2016年もあと少しで終わり。ということで、毎年恒例の2016年を振り返りたいと思います。
今年は北海道新幹線開業、寝台特急「カシオペア」と急行「はまなす」の運行終了、留萌本線の一部廃止、225系増備車運行開始、新型エルガ・ブルーリボンの登場などいろんな動きがありました。というわけで、私にとって2015年を振り返りたいと思います。
・鉄道
3月26日に北海道新幹線が開業し、北海道に . . . 本文を読む
2016年12月25日、
JR西日本全線踏破
を達成しました。JR西日本は私にとって地元なので、小さい頃から関西で色々乗ってきていましたが、徐々に東西方向へ足を延ばし、最後まで残っていたユニバーサルシティ~桜島間を乗車した事によって全線踏破を達成しました。
約10年前に3年かけて中国地方に多数あるローカル線を全て踏破し、結果的に中国地方は宮島航路を除き全て踏破し、未乗車区間が1割未満となり . . . 本文を読む
新常磐交通の見たままです。最近入った中古車といわき駅にやってくるスクール系統が中心です。
こちらは
ポンチョ
です。一般路線用としては久しぶりの新車で、2015年式となります。615と616の2台を見かけました。
こちらは
ガーラ
です。高速バス用として投入されたもので、トイレ付の4列シートです。撮影時は東京行きに充当されていました。
こちらは
元小田急バス
のエル . . . 本文を読む
熊本のバス見たままのレポートです。
まず、産交バスからです。
産交バスでは2015年に
ブルーリボンⅡ
ノンステが投入されました。大型車の新車は久々となりますが、これまでの特別塗色ではなく、一般塗色で入った事がポイントです。大型ノンステは2台入ったようです。
こちらは
元東武バス
の日野HRの中型ロングです。2016年になっても引き続き投入が続いており、多数見かけるよう . . . 本文を読む
8月31日、北海道を襲った台風により、石勝線トマム~根室本線芽室間で橋梁の流出なの大きな被害を受けました。復旧の間、暫定的に
臨時列車及び代行バス
が運行されました。その臨時列車と代行バスに乗車しましたので、レポートします。
釧路からスタートします。釧路~帯広間は
臨時快速列車
として運行されました。臨時快速は帯広~釧路間に3往復が設定され、車両はキハ283系が充当されていました . . . 本文を読む
せとうち周桑バス
は瀬戸内運輸の子会社で、丹原地区及び小松地区で路線バスを運行しています。そのせとうち周桑バスの車両たちを見てみましょう。車両は小型車が中心となっています。
こちらは
レインボー
です。1994年式で、せとうち周桑バスが自ら投入されたもののようです。トップドアで、すっかり古参車になっています。
こちらは
ローザ
です。2000年式の辺りでしょうか・・・。こ . . . 本文を読む
6月に秋北バスの
能代管内
の路線をUPしましたが、秋に改めて撮影しましたので、UPします。平日しか走らない系統なども撮影出来ましたので、こちらもUPします。
まず、
能代市内線
です。能代バスステーションを中心に能代市内を循環する系統です。能代の市街地は五能線に沿って広がっているため、路線自体は五能線に沿って運行されています。奥羽本線の東能代駅を通る数少ない路線でもあります。本数は . . . 本文を読む
10月29日に南海千代田工場で
南海電車まつり
が開催されました。それを見に行ってきましたので、レポートします。
こちらは
車両展示
です。展示では50000系ラピート、12000系サザンプレミアム、2000系真田赤備え列車、泉北高速鉄道3000系が展示されていました。このうちラピートと真田赤備え列車は車内に入る事が出来、真田の方は休憩車も兼ねていました。
保線車の展 . . . 本文を読む
北海道拓殖バスでは最近、元関東バスの車両を投入していますが、2015年以降も新たな車両が投入されています。前回のレポート(2014年11月)以降に投入された車両たちを見てみましょう。
こちらは
日野HR
です。関東バスでは700番台だったもので、KK-HR1JKEEとなります。9mの中型ノンステとなります。拓殖バスでは4台が投入されたようですが、このうち2台が撮れましたので、UPしま . . . 本文を読む
備北バス
の新見営業所は新見駅を中心に路線バスを運行していますが、新見営業所所属の車両たちを見てみましょう。ほとんどが中小型車となっています。
こちらは旧塗色を纏う
レインボー
です。1990年式のU-RJとなります。旧塗色はバンパーがメッキ塗装になっていて、それが輝いていました。
こちらは旧塗色を纏う
エアロミディ
です。こちらも1990年式のようですが、U-MKとなり . . . 本文を読む