サントリーレディスオープンが6月8日から12日まで六甲国際ゴルフ倶楽部で開催され、その
シャトルバス
が谷上駅と木津駅から運行されました。そのシャトルバスを撮影しましたので、レポートします。
こちらは谷上駅から運行されたシャトルバスです。谷上駅発着便は
神鉄バス
が担当し、貸切車や特定車が充当されていました。写真は上から
1号車 神戸200か3624 いすゞLKG . . . 本文を読む
北小松駅
は湖西線にある駅で、大津市で最北端となる駅です。新快速は近江舞子から各駅停車になりますが、各駅停車になって最初に停車する駅が北小松となります。
北小松駅は相対式ホームの2面2線となっています。堅田以北の各駅で多く見られる構造です。駅舎の辺りを境に高架と築堤に分かれている事がポイントです。また、駅には信号機が無く、停留所と分類されるようです。
上屋は中央部分に2~3両分し . . . 本文を読む
今年に入って、長電バスに
元神奈中のいすゞLV+富士7E
が入りました。元々長電バスは日野メインに一部に三菱ふそうがいる程度だったので、いすゞLVの中古車が入るとは驚きです。いすゞの中古車はエルガLTが飯綱に入った例はあるのですが、LVは初めてで、しかも富士7Eは初めてとなります。尚、元神奈中は他にエアロスターが湯田中にいます。
元神奈中のいすゞLV+富士7Eは現時点で2台が入り、長野で活 . . . 本文を読む
3月26日のダイヤ改正で京都発野洲行きの琵琶湖線上り最終列車の
920M
に207系&321系が充当されるようになりました。この列車はこれまで221系が充当されていて、過去には223系も充当された事がありました、それが207・321系に変わった形です。207・321系による琵琶湖線の列車は減少傾向で、改正前は平日朝に草津行きが1本あるだけでした。しかし、今回の改正で深夜の920Mが加わり、2 . . . 本文を読む
先日、約2年ぶりに
明光バス
を見てきましたので、レポートします。
2016年に投入された
新型ブルーリボン
です。明光バスにとって初めてとなる大型ノンステとなります。まさかの大型ノンステ新車ですが、大型の新車が入るのは久々となるのでしょうか・・・。Q尺で、AMTが選択されているので、QKG-KV290Q1となるようです。
こちらは大宮・池袋・新宿・横浜~白浜間の夜行高速 . . . 本文を読む
北海道新幹線開業に伴う特急「スーパー白鳥」の廃止によって余剰となった
789系基本番台
は現時点で函館駅に隣接している函館運輸所に留置中です。しかも、電化区間ではなく、非電化区間に置いてある辺り、まさに留置中ですね・・・。
駅のホームに近い場所で留置されていた編成たちです。手前が増結用のHE-301編成などです。その奥が基本編成のHE-101+HE201編成です。増結用編成は2編成を連 . . . 本文を読む
阪急バスでは2016年の3月前後に
新車
が投入されました。その新車たちを見てみましょう。
こちらはブルーリボンハイブリッドの
1141
です。西宮に投入されました。QSG-HL2ANAPとなります。従来のブルーリボンシティハイブリッドをモデルチェンジしたものです。左給油仕様が選択されています。車内の座席は標準ではなく、従来の仕様をそのまま採用されています。
ただ、阪急バスでは . . . 本文を読む
6月11日、
東京メトロ13000系
の甲種輸送が行われ、これを撮影してきましたのでレポートします。メトロの13000系は日比谷線の03系の代替用として投入されるもので、日比谷線としては初めてとなる20m4扉となっている事が大きなポイントです。
その13000系の第1編成が近畿車輛で落成し、甲種輸送が行われた次第です。とはいえ、メトロの車両が近年主流である日立ではなく近車で製造されたのは驚 . . . 本文を読む
秋北バスの
能代管内
は能代市の中心部に位置する能代バスステーション及び能代駅を中心に路線バスを運行しています。その能代管内の路線を見てみましょう。
こちらは
能代市内線
です。能代バスステーションを中心に能代市内を循環する系統です。能代の市街地は五能線に沿って広がっているため、路線自体は五能線に沿って運行されています。奥羽本線の東能代駅を通る数少ない路線でもあります。本数は往路 . . . 本文を読む
福井鉄道の
福井駅前停留所
が3月26日に電車通り上から駅前広場内へ移動し、名称も福井駅前から福井駅に変更されました。移設とはいえ、僅かな区間ながら延伸が図られた形になります。
新しい福井駅停留所は駅前広場内に設けられましたが、ホームが2面2線となった事がポイントです。線路が増えたため、列車の増発が可能になり、実際にも通常の田原町~福井駅~越前武生だけでなく、福井駅~田原町間の列車も . . . 本文を読む