関東鉄道バスの鹿行地区では他のエリアにない雰囲気がいくつかありました。そのうちの1つをまとめてみたいと思います。それは、かって
日野
をメインとしていたことです。日野は県南地区を中心に他のエリアでも投入され、日野がメインだった営業所もありましたが、水戸ナンバーエリアではほとんどが鹿行地区でした。なので、鹿行地区に行くと、日野がゴロゴロ走っているのを見かけることが出来ました。
こちらは1 . . . 本文を読む
今日は写真整理をしていた際に出土したものを取り上げます。
出土した写真は関東鉄道のつくば北営業所に置かれていた
真壁駅バス停ポール
です。真壁駅は廃止された筑波鉄道の真壁駅前にあったバス停で、2011年の筑波山口~真壁駅の廃止に伴い、バス停自体が廃止されました。そんな真壁駅バス停ポールが廃止後につくば北営業所に移動し、そのまま置かれたようです。
真壁駅バス停に発着するバスの本数は少なか . . . 本文を読む
先日、関東鉄道波崎車庫に所属していたKK-RJの
1835HS
が廃車回送されたのことですが、1835HSは新製当初は水戸に所属していましたが、鹿島(当時)へ転属し、更に竜ケ崎、潮来、波崎と転々し、波崎で最期を迎えた感じになりますね。個人的には鹿島時代が印象深かったです。
鹿島時代の1835KSです。水戸にいたのはごく短期間で、すぐに竜ケ崎へ貸し出され、そして2003年に鹿島へ転属し . . . 本文を読む
2018年11月1日より実証実験として
神栖市コミュニティバス
が運行を開始しました。平泉関下~小見川駅間と息栖神社~ふれあいセンター湯楽々間の2路線で、関東鉄道により運行されています。そんな神獅子コミュニティバスに乗ってきましたので、レポートします。
まず、
平泉関下~小見川駅線
です。この路線は深芝地区にある平泉関下から鹿島セントラル・息栖大橋を経由して小見川駅に至るもので . . . 本文を読む
2018年1月12日より鹿行広域バスで新しい路線の
白帆・あやめライン
が運行を開始しました。潮来市の延方駅から行方市の麻生庁舎を結ぶ路線で、関東鉄道により運行されています。そんな白帆・あやめラインに乗ってきましたので、レポートします。
白帆・あやめラインは延方駅~麻生庁舎を結びますが、潮来駅~麻生庁舎間においてかって運行されていた関東鉄道の潮来車庫~麻生~玉造駅線そして関鉄グリーン . . . 本文を読む
12月16日に
関鉄グリーンバスG5068貸切会
が開催され、お誘いを頂きましたので、参加してきました。その時の様子をレポートします。
今回貸し切ったのは関鉄グリーンバスの
G5068
です。1998年式のエアロスターノンステで、KC-MP747Kとなります。元神奈川中央交通で、舞岡→津久井と渡り歩いたのち2015年に関鉄グリーンバスにやってきました。車内は基本的に神奈川中央交通時 . . . 本文を読む
7月15日に関鉄観光バスの
9295TC貸切会
が開催され、お誘いを頂きましたので、参加してきました。その時の様子をレポートします。
9295TCは元京成バスのいすゞU-LV324L+富士7Eで、1995年式です。9295TCの貸切は昨年5月など何度も参加しており、詳細は省いておきます・・・。
関鉄観光バスの大型車は車両の代替えが進み、9295TCが最古参かつ唯一のU代となってしまい . . . 本文を読む
3月末の与田浦線の廃止をもって関鉄観光バスは
佐原地区
から一般路線が撤退しました。佐原地区では与田浦線と佐原~鹿島線の2路線を担当していましたが、2006年に佐原~鹿島線が廃止になり、残りの与田浦線だけ頑張っていましたが、ついに廃止されてしまいました。佐原地区は2路線のみと規模はそんなに大きくなかったのですが、いずれも歴史のある路線であることが大きな特徴でした。与田浦線は日本水郷観光自動車 . . . 本文を読む
2月18日に
ちょっぴり豪華3列シートバスで行く春近しときわ路、北茨城・大洗の旅
が開催され、お誘いを頂きましたので、参加してきました。その時の様子をレポートします。
今回貸し切ったのは関東鉄道の
1836MT
です。1836MTは2002年式のKL-MS86MPで、水戸・土浦・つくば~京都・大阪間のよかっぺ号用として投入されたものです。SHDで3列シートという夜行高速車です。2 . . . 本文を読む
2月17日に
1735SWで行く鹿行地区満喫ツアー
が開催され、お誘いを頂きましたので、参加してきました。その時の様子をレポートします。
1735SWは関鉄観光バスの佐原営業センター所属の1997年式のいすゞKC-LV333Jで、富士8Eを載せています。関鉄でのいすゞLR+富士8EはKC代のみの存在ですが、純正車体のジャーニーKがメインで、富士8Eは2台のみしか入りませんでした。17 . . . 本文を読む