【雀の涙(数量や金額がわずかなことのたとえ)】
真っ赤な誤用
「これが今度のボーナスだって。『雀の涙』み
たいなもんで、全く話にならんよ」
「雀の涙をもらった方が、希少価値があってい
いかもしれませんね」
*本物だと証明するのに苦労することでしょう。
熊本で大地震が発生。
大変な惨事になっているようです。
北九州でも、時間は短かったもののかなり揺れ
ました。
【雀の涙(数量や金額がわずかなことのたとえ)】
真っ赤な誤用
「これが今度のボーナスだって。『雀の涙』み
たいなもんで、全く話にならんよ」
「雀の涙をもらった方が、希少価値があってい
いかもしれませんね」
*本物だと証明するのに苦労することでしょう。
熊本で大地震が発生。
大変な惨事になっているようです。
北九州でも、時間は短かったもののかなり揺れ
ました。
青汁、黒酢、ブルーベリー、グルコサミン、コラー
ゲン、クロレラ、カルシウム、プロポリス……。サ
プリをいくつか飲むと、どれが効いてどれが効いて
いないのか、さっぱり分からないんだよね。
イチロー選手が、ようやく今季初安打。
ぜひとも3000本安打を達成してほしい
ものです。
【星を分ける(勝ち負けの数が同じになること)】
真っ赤な誤用
「『星を分ける』と、『日』と『星』という字
になるんだよ」
*字画の数では、「生」の勝利に終わったよう
です。
いろんなニュースのメンバーが変わり、雰囲気
も様変わり。
フレッシュというよりも、落ち着きの悪さを感
じます。
慣れるまでの辛抱かも。
「傷口は、星形に縫っておきました。どうです?
かわいいでしょう」。他人の手術の話なら笑えるが、
自分の場合だったらこんな医師は遠慮したい。
桜の花がすっかり散ってしまいましたが、今
度はツツジの花が咲き始めました。
季節の移り変わりを色で感じることのできる
ぜいたくな時間ですね。
【胸襟(きん)を開く(心の中にあるものを、ありのまま打ち明ける
こと)】
真っ赤な誤用
「『胸襟を開け』と言っただけで、セクハラだ
と抗議されるんですから、まいってしまいま
すよ」
*よほど言い方が嫌らしかったんでしょうね。
北島選手、リオ五輪出場ならず!
残念でしたね。
本当に長い間、お疲れさまでした。
桜は散るからいいのだろう。あれが散らずに年中咲い
ていたら、うんざりして誰も見向きもしなくなるに違
いない。
孫の顔を見に、東京へ行って来ました。
かなりのハードスケジュールでくたびれまし
たが、桜も満開で、楽しい旅でした。
【手に手をとって(手を取り合って、仲よく行動すること)】
真っ赤な誤用
「『手に手をとって』、腕相撲大会の決勝戦に
のぞんだんだ」
*そこまでていねいに説明してくれなくても、
だいたいの様子は想像できますけどね。
毎日、ウグイスが鳴いています。
「ホーホケキョ」もだいぶさまになってきま
した。
珍しい鳥を見ても名前を知らない。珍しい花を見ても
名前を知らない。珍しい虫を見ても名前を知らない。
とてももどかしい気がする。でもまあそんな時には、
とりあえず自分で勝手に名前をつけておけばいいのか
も。
どこも桜が満開です。
明日は雨の予報。
今日が最後かもしれませんね。
【地獄の一丁目(破滅や困難に向かう第一歩のたとえ)】
真っ赤な誤用
「ここが『地獄の一丁目』、お隣が地獄の二丁目、
そのむこうが地獄の三丁目となっています」
*地獄にも、やさしく道案内してくれる仏さまの
ような方がいるようですね。
今日は4月1日。
気持ちを新たに、新年度のスタートですね。