以前にも書いた事だが
私はバイク乗りであってバイク好きではない。
確かにバイクは大切にするが
バイクがすべてではなく、あくまでバイクは旅の道具でしかない。
知らない世界へ導いてくれる道具。
それは車でも汽車でも飛行機でも自転車でもない
バイクじゃないとダメなんだ。
風を感じ、臭いを嗅ぎ、機動性があり、コストがかからない
それが旅の道具としてのバイクなのだ。
だから必要以上にバイクに仮装する事も無く
特別磨き上げる訳でもない。
人それぞれ楽しみ方がある様に
バイクに対する想いも人様々。
だから他人の事をとやかく言うつもりも無し
だから無理に会わせようとも思わない。
所詮バイクはひとりの世界。
それはつるんでいても同じ事。
でももしとばしたい所で同じようにアクセルを開け
アイコンタクトだけで仲間の動きが理解できたら
それは相棒と呼べるかもしれない。
でもツーリングの友として一番重要なのは
停まりたいと思ったところで、同じように止まる事ができる事。
バイクに乗っていると景色はあっというまに流れ
前方の景色しか目に入らない。
でも初めて走る道ならばもっと回りに目を配ろう。
そこにはちっちゃな生き物がいたり
歴史があったり、人生があったりするのだ。
見たい、っと思った瞬間そこでブレーキがかけられるか?
もし同じ所でブレーキをかけたならば
そいつとは同じ感覚を持っているはずだ。
そんなヤツと気が合わないはずが無い。
ツーリングの写真を見る事があるが
大抵の場合はコンビニや駐車場での写真ばかりだ。
途中で何を見、何があるのか伝わってこない場合が多い。
まあ、自己満足と確認の世界なのでそれでもかまわないのだが。
ツーリングの途中で見つけた何かで停まれるか、停まれないかは
バイクを通しての人生で大きなターニングポイントになるかもしれない。
ただ先頭について行く。
始めは仕方の無い事だけど
ずっと流されていていいのかな?
それとも気づいてないのかな?
どちらにしろ私は満足できない。
でも長く乗っていると
詮索されてピチッとはまる相棒が現れるものである。
それが馬が合うというやつだろう。
まったく同じではないけれど
ヤツが撮る写真と私が撮る写真は同じ臭いがする。
同じ感覚。
それって一番重要な感覚ではないでしょうか?
ヤツと走って楽しい
そんな相棒は貴方にはいますか?
私はバイク乗りとして、ちょっとだけ幸せです。
私はバイク乗りであってバイク好きではない。
確かにバイクは大切にするが
バイクがすべてではなく、あくまでバイクは旅の道具でしかない。
知らない世界へ導いてくれる道具。
それは車でも汽車でも飛行機でも自転車でもない
バイクじゃないとダメなんだ。
風を感じ、臭いを嗅ぎ、機動性があり、コストがかからない
それが旅の道具としてのバイクなのだ。
だから必要以上にバイクに仮装する事も無く
特別磨き上げる訳でもない。
人それぞれ楽しみ方がある様に
バイクに対する想いも人様々。
だから他人の事をとやかく言うつもりも無し
だから無理に会わせようとも思わない。
所詮バイクはひとりの世界。
それはつるんでいても同じ事。
でももしとばしたい所で同じようにアクセルを開け
アイコンタクトだけで仲間の動きが理解できたら
それは相棒と呼べるかもしれない。
でもツーリングの友として一番重要なのは
停まりたいと思ったところで、同じように止まる事ができる事。
バイクに乗っていると景色はあっというまに流れ
前方の景色しか目に入らない。
でも初めて走る道ならばもっと回りに目を配ろう。
そこにはちっちゃな生き物がいたり
歴史があったり、人生があったりするのだ。
見たい、っと思った瞬間そこでブレーキがかけられるか?
もし同じ所でブレーキをかけたならば
そいつとは同じ感覚を持っているはずだ。
そんなヤツと気が合わないはずが無い。
ツーリングの写真を見る事があるが
大抵の場合はコンビニや駐車場での写真ばかりだ。
途中で何を見、何があるのか伝わってこない場合が多い。
まあ、自己満足と確認の世界なのでそれでもかまわないのだが。
ツーリングの途中で見つけた何かで停まれるか、停まれないかは
バイクを通しての人生で大きなターニングポイントになるかもしれない。
ただ先頭について行く。
始めは仕方の無い事だけど
ずっと流されていていいのかな?
それとも気づいてないのかな?
どちらにしろ私は満足できない。
でも長く乗っていると
詮索されてピチッとはまる相棒が現れるものである。
それが馬が合うというやつだろう。
まったく同じではないけれど
ヤツが撮る写真と私が撮る写真は同じ臭いがする。
同じ感覚。
それって一番重要な感覚ではないでしょうか?
ヤツと走って楽しい
そんな相棒は貴方にはいますか?
私はバイク乗りとして、ちょっとだけ幸せです。
そんな相手が出来たら、大切な相棒としたいものです。
私の嫁さんは、私とは別によく一緒に走りに行く相手がいます。
いつも帰って来ると「楽しかった!」と言っています。
そんな相手を大事にするよう言っています。
話は変わりますが、信州、行って見たいですね!!!
いままで出会った人たちがいい人達ばかりなので、
私は恵まれていると感謝せずにはいられない。
だが、同じ視点でモノを見たり、感じたり…そんな
似たものどうしとなると、果たしてどうだろうか?
これまでは先頭を追いかけ、同じものを見ようと
一生懸命になってきた。
これからは、自分のバイクライフやツーリングに対する考え・想いなど自分なりの明確な意思を持つことが
大切なことだとこのブログで気付かされる。
自分の意思がないモノには、同じニオイのする相棒は
持てないのでしょうから。。。
このようなブログでも見て頂けて嬉しく思います。
書いてる内容についてはバイク乗りのちょっと寄り道
思ったことなので
それ以上の深い意味はありません。
でも、何か心に引っかかる事があると聞くと
これからもずっとバイクに乗っていく活力になります。
バイクにずっと乗り続けていくという事
その確認の為に私はこのブログを書いています。