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昨日の記事では 話が全然先に 進みませんでした^^;
車の中で 母ちゃんは 父ちゃんの事を話し始めます。 ( これは いつもの事ですが )
「 父ちゃんと一緒になってから、いつも 父ちゃんに振り回されて来たけれど、
今は、 手も足も動かない、声も出ない、物も食べれない、
寝ていても寝返りさえ出来ない姿をみると 可哀そうでならんわ、」 と、しみじみ言います。
こないだまで、そんな事 言った事など無かったのに どうした事かと聞いてみると、
「 人間は、どんな事をしようと、 死んだ時に 初めてその人の価値が決まるんや!
父ちゃんを 見てみぃ! あれだけ好き勝手な事をしていても、最後は あの姿や!
人間、 死んだ時が勝負や! お前も ピッ! ってせなかんよ! 」 と、 ホコ先が こっちに来ました!
「 なんだそれ、 そんな事 どっかのテレビで言ってたんか? 」 と、上げ足を取るような事を言うと、
いつもなら 「 親を馬鹿にしとんのか 」 と わめき散らしていたのに
この日は 何も言いませんでした! 何だか不思議な気持ちになりました(=_=)
そんなこんなで やってきました村杉温泉! 超細道を上がって 小さな駐車場に入り
一秒で早く 足湯に入りたい母ちゃん! 「 写真を撮るから! 」 と なだめて一枚パシャリ!
「 なんやのん? 」 とか言って 写真を撮られました(*^_^*)
足湯は コの字になっています。
さっそく 足湯に入りに行った 母ちゃん、 先客が一人いて ここの情報を聞き出してます。
「 えっ? この目の前の建物は 温泉の銭湯? なんやて? 少し坂を下がると 美味しい豆腐屋があるって?
ほな、買って帰らなかんなぁ(^○^) ワタシ豆腐が 大好きでねぇ(*^_^*) 」
ここの湧き出る水は ガンに とても良く効くらしい、そのために 引切り無しに入れ物を持ってきて
水を汲みにくる人が絶えません、 それを見た母ちゃんは、
「 今度来た時は入れ物を持ってこよう! 」 と 心に誓いました(^^)
母ちゃんは 足湯に20分くらい入って、20分休憩する! これを 3セットくらいしたいようです
オイラは ウンザリですが 仕方ありません(-"-)
「 20分の 休憩時間に 豆腐でも買いに行って 暇でも潰そか! 」 と 言いながら すぐ下の銭湯に行きました。
歩いたら 銭湯にも 興味をもったのかな? と思って、母ちゃんに
「 どうしたん? ここに入りたいんか? 」 と 聞くと
「 いくらや? 」 とか言うので、 外にある券売機を見て 「 大人は250円だね 」と、答えました。
「 大人と子供と 値段が違うんかいな 」 何言ってんだろと 思いながらも
「 入りたいんだったら 出してやるよ! 」 と 言ったところ、 「 ほうか、悪いねぇ」 と言って
オイラが買った入浴券を取って、 「 けったいな買い方するもんやなぁ 」 なんて言うもんだから
「 何をおかしな事言ってんら? 」 と、聞いたとたんに、
「 あれ? ここは 豆腐屋じゃないんかね? 」
何故ここが豆腐屋なんだよ! 豆腐屋に 『 男・女 』とか書いたノレンが下がっているのか?
誰がどう見ても 風呂屋にしか見えないだろうに! 信じられないよ<`ヘ´>/
どうすれば これが 豆腐屋に 見えるのでしょうか!
足湯に入りに来たのに もう券買ってしまったし、 どうするんかいな? と母ちゃんに訊いたら
「 ほな、勿体ないから入らな しゃーないやろ! 」と言われましたので、
2回目の足湯が 無くなって、 普通の温泉に変更になりました。
中に入ると、浴槽の中は 思っていたよりも深くて 階段の部分ではなく 直接入ったらビックリしてしまいました!
それでもオイラは 気持ち良く湯船に浸かっていました(*^_^*)
ここは、男湯と 女湯が 真ん中で仕切られているタイプで 上の方は 繋がっていますので
母ちゃんが大きな声で 知らない人に喋りかけている声が聞こえてきます^^;
オイラが風呂から上がり、外に出ると 母ちゃんは先に出て待ってました。
「 えらい ゆっくりしてたね 」 と言われ、車の所に向う途中で、
母ちゃんが「 温泉が深くて そのまま入ったら ドボン! ってなってしまって もうビックリやったで! 」
と言ってました。 何だ! 母ちゃんも階段の部分を使わずに そのまま脇から入ってビックリしたんかいな
親子で同じ事を していたとは^^; さすが親子です
本日はここまでで勘弁して下さいね! 続きはまた明日!
今日の続きもまだ ドタバタが続きます(=_=)
「 ふ~ん! やっぱり 親子って似るんだね♪ 」
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車の中で 母ちゃんは 父ちゃんの事を話し始めます。 ( これは いつもの事ですが )
「 父ちゃんと一緒になってから、いつも 父ちゃんに振り回されて来たけれど、
今は、 手も足も動かない、声も出ない、物も食べれない、
寝ていても寝返りさえ出来ない姿をみると 可哀そうでならんわ、」 と、しみじみ言います。
こないだまで、そんな事 言った事など無かったのに どうした事かと聞いてみると、
「 人間は、どんな事をしようと、 死んだ時に 初めてその人の価値が決まるんや!
父ちゃんを 見てみぃ! あれだけ好き勝手な事をしていても、最後は あの姿や!
人間、 死んだ時が勝負や! お前も ピッ! ってせなかんよ! 」 と、 ホコ先が こっちに来ました!
「 なんだそれ、 そんな事 どっかのテレビで言ってたんか? 」 と、上げ足を取るような事を言うと、
いつもなら 「 親を馬鹿にしとんのか 」 と わめき散らしていたのに
この日は 何も言いませんでした! 何だか不思議な気持ちになりました(=_=)
そんなこんなで やってきました村杉温泉! 超細道を上がって 小さな駐車場に入り
一秒で早く 足湯に入りたい母ちゃん! 「 写真を撮るから! 」 と なだめて一枚パシャリ!
「 なんやのん? 」 とか言って 写真を撮られました(*^_^*)
足湯は コの字になっています。
さっそく 足湯に入りに行った 母ちゃん、 先客が一人いて ここの情報を聞き出してます。
「 えっ? この目の前の建物は 温泉の銭湯? なんやて? 少し坂を下がると 美味しい豆腐屋があるって?
ほな、買って帰らなかんなぁ(^○^) ワタシ豆腐が 大好きでねぇ(*^_^*) 」
ここの湧き出る水は ガンに とても良く効くらしい、そのために 引切り無しに入れ物を持ってきて
水を汲みにくる人が絶えません、 それを見た母ちゃんは、
「 今度来た時は入れ物を持ってこよう! 」 と 心に誓いました(^^)
母ちゃんは 足湯に20分くらい入って、20分休憩する! これを 3セットくらいしたいようです
オイラは ウンザリですが 仕方ありません(-"-)
「 20分の 休憩時間に 豆腐でも買いに行って 暇でも潰そか! 」 と 言いながら すぐ下の銭湯に行きました。
歩いたら 銭湯にも 興味をもったのかな? と思って、母ちゃんに
「 どうしたん? ここに入りたいんか? 」 と 聞くと
「 いくらや? 」 とか言うので、 外にある券売機を見て 「 大人は250円だね 」と、答えました。
「 大人と子供と 値段が違うんかいな 」 何言ってんだろと 思いながらも
「 入りたいんだったら 出してやるよ! 」 と 言ったところ、 「 ほうか、悪いねぇ」 と言って
オイラが買った入浴券を取って、 「 けったいな買い方するもんやなぁ 」 なんて言うもんだから
「 何をおかしな事言ってんら? 」 と、聞いたとたんに、
「 あれ? ここは 豆腐屋じゃないんかね? 」
何故ここが豆腐屋なんだよ! 豆腐屋に 『 男・女 』とか書いたノレンが下がっているのか?
誰がどう見ても 風呂屋にしか見えないだろうに! 信じられないよ<`ヘ´>/
どうすれば これが 豆腐屋に 見えるのでしょうか!
足湯に入りに来たのに もう券買ってしまったし、 どうするんかいな? と母ちゃんに訊いたら
「 ほな、勿体ないから入らな しゃーないやろ! 」と言われましたので、
2回目の足湯が 無くなって、 普通の温泉に変更になりました。
中に入ると、浴槽の中は 思っていたよりも深くて 階段の部分ではなく 直接入ったらビックリしてしまいました!
それでもオイラは 気持ち良く湯船に浸かっていました(*^_^*)
ここは、男湯と 女湯が 真ん中で仕切られているタイプで 上の方は 繋がっていますので
母ちゃんが大きな声で 知らない人に喋りかけている声が聞こえてきます^^;
オイラが風呂から上がり、外に出ると 母ちゃんは先に出て待ってました。
「 えらい ゆっくりしてたね 」 と言われ、車の所に向う途中で、
母ちゃんが「 温泉が深くて そのまま入ったら ドボン! ってなってしまって もうビックリやったで! 」
と言ってました。 何だ! 母ちゃんも階段の部分を使わずに そのまま脇から入ってビックリしたんかいな
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