「 隣のお爺ちゃん、 いつもありがとう（*^_^*） 」
「 雪が沢山あるから どこでもズボ！ ができるよ ♪ 」
「 ここでも ズボ！ ふふ～ん^^ 」
「 おはよー！ 二宮さーん！ ちゃんと勉強してる？ 」
「 もう 寒くて勉強どころじゃないよ！ こんなトコ立ってらんないよ、まったく！」
「 それに 背負ってる薪が どえりゃー重く感じるんだけど・・・ 」
「 だって 二宮さんの背中に 雪がたくさん積もっているよ、 」
「 あっ、どうりで重いはずだ！ 肩がこるから 背中の雪を 取ってよ、 」
「 ちょっと待ってね！ ウンショ、ウンショ！ 」
「 パパー！ また ボーー！っと 突っ立ってないで 早く手伝ってよー！ 」
「 頼むから そんなんでケンカしないでおくれー！ 」
「 二宮さんって 意外と優しいのね、」
「 お詫びのしるしに ミーアキャットしてあげる！ ・・・っと、 今日は上手くいかないや 」
「 うーーん、 イマイチ面白くないかなぁ 」
「 ズボっ！ 残念、 」
「 雪が積もると不便だけど アタイはこの不便さが好き ♪ 」
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