28日(土)
懲りずにまた弥彦山に登って湧き水を汲みに行ってきました。
もちろん、師匠も道連れです(^v^)
今回はトレッキングシューズも 買って来ましたので 靴の底が剥がれる心配もありません!
二回目という事もあり 前回よか体力がついたのかも興味ありますので^^;
今回は7時40分頃出発、
天気は曇り、
前方に見えるはずの弥彦山は 曇っていて見えません、
予報は晴れるとの事ですので また登っているうちに青空になるでしょう
しかし、モンキーさんの調子があまり良くありません、
9000回転付近で強い谷間があり 非常に乗りにくいです(+_+)
一体何なんだ
とか思いつつも 師匠宅に到着
師匠はモンキーを出して待ってました。
早速、出発です。
オイラのモンキーさん、タイヤ交換した時にリヤのスプロケを 28から26に下げたのですが
ちょっとやりすぎか?
エンジンの調子の悪さと重なり どうも困りました。
走るにつれ弥彦山がハッキリと見えてきました。
もうすぐだよ~、 待ってておくれ~!
神社の一番上にある駐車場にモンキーさんを停めます。
今回もここは参拝にきた車は停められないようで、
警備員に断られてました。 登山者とバスのみが停める事が出来るのでしょうか?
さて、登山開始です。
ヘッポコ登山者のオイラは今回も無事に登りきる事が目標です!
少し歩くと 小さな石が袋に入って沢山おいてあります。
何だろう、っと、木に貼ったポスターを見ると、
登山者に この石を8合目まで持って上がって欲しいと書いてあります。
多分、補修用の石だと思いますが
少しづつでも 沢山の人が 石を持って行けば大量に持って行けるでしょうから いい考えかもです^^
もちろん、微力ながら我々もお手伝いしますよ~(*^_^*)
オイラは 袋をウエストベルトにぶら下げて上がり事にしました^^
そしたら師匠は・・・
「 俺は二つ持ってくもんね~ 」
はいはい、分りましたよ、
では、先に進みましょう
すぐに お馴染みの山の茶屋が見えます。
ここの茶屋のオジサンに 「 行ってらっしゃ~い 」 と挨拶されると凄くホッコリしちゃいます。
声のトーンが 優しそうで凄く良いんですよね(^v^)
そこから上がりますが やはり一合目までが長く感じる、
ってかまたしても、 『 こんなんで頂上まで登りきれるのか?』 と不安になるオイラ・・・
ヒエー! 疲れたー(+o+)
こないだ一回来ただけで いきなり体力が付く訳ないよねー、
と、早くも足パンパン、
で、やっと一合目、 師匠が 「 疲れたー! よくもこんなトコ連れてきたなー! 」
と、ずっと グズグズ言ってますが そんなの無視です!
「 どふぁー! 長袖なんて着てらんない~!」
って訳で 上着を脱ぎますが
「 当たり前じゃん、そんなの最初から脱いで上がればいいのに 」
と、言われましたが そのおかげで 師匠も少し 休む事が出来て良かったじゃん^^
少しでも休むと かなり楽になりますが またすぐに足が疲れちゃいます
グワーーーッ! まだ二合目じゃん(T_T)
「 乳酸が溜まったよう、 疲れたよう 」
と、相変わらず文句を言われながらも知らん顔して上がって行きます。
所どころ、休憩用の椅子とかあるのですが
だいたい使われていて 休む事が出来ませんでした(/_;)
仕方ないので そのまま進みます。
それにしても足がパンパンです!
オイラ体力無さ過ぎ、
「 オー! ここはパパが転んで尻を強打したトコじゃないかー 」
と言われて 記念写真を撮らされちゃいました^^;
もう、二週間以上経つのに まだ痛いですからね
帰りにまた転ばないように注意しなきゃです!
7合目で何とか休憩!
ここまで来ると 足もそうですが 息が上がってゼイゼイが止まりません、
その点、師匠はまだ元気ありそうな感じで、
喜んで写真を撮ったりしてます(+o+)
もう、身体が重たいですー!
7合目から見える 弥彦の街並み
少し休むだけで かなり疲労も取れますので また元気に登る事が出来ます。
が、それはほんの少しで、またすぐに 足が疲れて息が切れちゃいます。
疲れるけど 頑張って登らなきゃ!
8合目手前で 砕石の置き場がありました。
「 少しだけどお役に立てて嬉しいなっと ♪ 」
「 俺は2袋だから パパの二倍貢献したもんね~ 」
とか言ってと、下からチビッコ達が 両手に袋をひとつづつ持って上がってきました。
師匠、自慢したいなら チビッコの3倍くらい持って上がらなきゃ自慢できないよ~(*^_^*)
って事で、明日も引っ張ります。
「今年還暦なんだから父ちゃんを引っ張りまわさないでよね!」