ワカメと銭婆との喜怒哀楽

年式'00のビーグル犬ワカメと'51の妖怪!銭婆が俺を困らせ悩ませる 痛快娯楽な毎日

また登りました弥彦山

2016-05-30 05:04:16 | Weblog

 

 

28日(土)

懲りずにまた弥彦山に登って湧き水を汲みに行ってきました。

もちろん、師匠も道連れです(^v^)

 

今回はトレッキングシューズも 買って来ましたので 靴の底が剥がれる心配もありません!

二回目という事もあり 前回よか体力がついたのかも興味ありますので^^; 

 

今回は7時40分頃出発、

 

 

 

 

 

天気は曇り、

 

前方に見えるはずの弥彦山は 曇っていて見えません、

予報は晴れるとの事ですので また登っているうちに青空になるでしょう

 

しかし、モンキーさんの調子があまり良くありません、

9000回転付近で強い谷間があり 非常に乗りにくいです(+_+)

一体何なんだ

 

とか思いつつも 師匠宅に到着

 

師匠はモンキーを出して待ってました。

 

 

 

早速、出発です。

 

オイラのモンキーさん、タイヤ交換した時にリヤのスプロケを 28から26に下げたのですが

ちょっとやりすぎか?

エンジンの調子の悪さと重なり どうも困りました。

 

 

走るにつれ弥彦山がハッキリと見えてきました。

 

 

 

 

 

もうすぐだよ~、 待ってておくれ~!

 

 

 

 

 

神社の一番上にある駐車場にモンキーさんを停めます。

 

今回もここは参拝にきた車は停められないようで、

警備員に断られてました。 登山者とバスのみが停める事が出来るのでしょうか?

 

さて、登山開始です。

ヘッポコ登山者のオイラは今回も無事に登りきる事が目標です!

 

 

少し歩くと 小さな石が袋に入って沢山おいてあります。

 

何だろう、っと、木に貼ったポスターを見ると、

 

 

 

登山者に この石を8合目まで持って上がって欲しいと書いてあります。

 

多分、補修用の石だと思いますが

少しづつでも 沢山の人が 石を持って行けば大量に持って行けるでしょうから いい考えかもです^^

 

 

 

もちろん、微力ながら我々もお手伝いしますよ~(*^_^*)

 

オイラは 袋をウエストベルトにぶら下げて上がり事にしました^^

そしたら師匠は・・・

 

 

「 俺は二つ持ってくもんね~ 」

 

はいはい、分りましたよ、

 

 

 

では、先に進みましょう

 

 

 

 

 

すぐに お馴染みの山の茶屋が見えます。

 

ここの茶屋のオジサンに 「 行ってらっしゃ~い 」 と挨拶されると凄くホッコリしちゃいます。

声のトーンが 優しそうで凄く良いんですよね(^v^)

 

そこから上がりますが やはり一合目までが長く感じる、

ってかまたしても、 『 こんなんで頂上まで登りきれるのか?』 と不安になるオイラ・・・

 

ヒエー! 疲れたー(+o+)

こないだ一回来ただけで いきなり体力が付く訳ないよねー、

と、早くも足パンパン、

で、やっと一合目、 師匠が 「 疲れたー! よくもこんなトコ連れてきたなー! 」

と、ずっと グズグズ言ってますが そんなの無視です!

 

「 どふぁー! 長袖なんて着てらんない~!」

 

 

 

 

 

って訳で 上着を脱ぎますが

 

「 当たり前じゃん、そんなの最初から脱いで上がればいいのに 」

と、言われましたが そのおかげで 師匠も少し 休む事が出来て良かったじゃん^^

少しでも休むと かなり楽になりますが またすぐに足が疲れちゃいます

 

 

グワーーーッ! まだ二合目じゃん(T_T)

 

 

 

 

「 乳酸が溜まったよう、 疲れたよう 」

 

と、相変わらず文句を言われながらも知らん顔して上がって行きます。

所どころ、休憩用の椅子とかあるのですが

だいたい使われていて 休む事が出来ませんでした(/_;)

仕方ないので そのまま進みます。

 

それにしても足がパンパンです!

オイラ体力無さ過ぎ、

 

「 オー! ここはパパが転んで尻を強打したトコじゃないかー 」

と言われて 記念写真を撮らされちゃいました^^;

もう、二週間以上経つのに まだ痛いですからね

帰りにまた転ばないように注意しなきゃです!

 

 

7合目で何とか休憩!

 

ここまで来ると 足もそうですが 息が上がってゼイゼイが止まりません、

その点、師匠はまだ元気ありそうな感じで、

喜んで写真を撮ったりしてます(+o+)

もう、身体が重たいですー!

 

7合目から見える 弥彦の街並み

 

少し休むだけで かなり疲労も取れますので また元気に登る事が出来ます。

 

が、それはほんの少しで、またすぐに 足が疲れて息が切れちゃいます。

疲れるけど 頑張って登らなきゃ!

 

8合目手前で 砕石の置き場がありました。

「 少しだけどお役に立てて嬉しいなっと ♪ 」

 

 

 

 

「 俺は2袋だから パパの二倍貢献したもんね~ 」

 

とか言ってと、下からチビッコ達が 両手に袋をひとつづつ持って上がってきました。

 

師匠、自慢したいなら チビッコの3倍くらい持って上がらなきゃ自慢できないよ~(*^_^*)

 

って事で、明日も引っ張ります。

 

 

 

「今年還暦なんだから父ちゃんを引っ張りまわさないでよね!」

 

 

 

 

 

コメント (10)
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