9日(日)
師匠とモンキーでプチ登山をしました。
今回の国上山はオイラが毎月月初めにお墓参りに行っている山です。
今年初の山登りですので肩慣らし程度でなきゃ 軟弱なオイラでは身体が持ちませんので^^;
9時前に家を出発!
この日はとにかく風が強くて真っ直ぐ走れません(+_+)
師匠の家に行くまでずっと向かい風でしたから(;O;)
そして風にパワーが負けてたりして 定速から加速する場合はシフトダウンしなければなりません、
ウワー! これは車で来た方が良かったのかも(`´)
と思いつつも頑張って師匠んちに到着すると
師匠がオイラのモンキーの音を聞いて小屋から飛び出してきました!
「 えー! モンキーで来たのっ? てっきり車に乗ってくるんだと思ってたのに!
俺のモンキーはまだ去年のままだよー、奥に仕舞ってあるよ\(◎o◎)/!」
とか ブーブー言ってますが、チーム枝豆は基本、モンキーで移動でしょう!
本当はこのまま出発したかったのですが
モトクロスのT2君がサイレンサーのグラスウール交換でヘルプで来てまして
それで時間が少々掛かり出発時間が送れますが
まぁ楽しかったのでヨシとします^^
しかし、今のサイレンサーってリベット止めなんですね
しかもリベット止めの数が半端無いのは何故?
T2君、50歳近くになってもまだ現役のモトクロスライダーで頑張っているのには頭が下がります。
IBからNAに降格してレースを頑張ってます。
自分の子供よか年下のライダーとかも沢山いて、そんな中でも現役にこだわっているなんて
自慢の昔いたチームの後輩でありますよ~(^^)
彼の様な歳になると公式戦からエンジョイレースで楽しむというのが定説なのですけどね^^;
で、何とか無事にT2君の用事も終了し、さて!
これから出発か? って、思ってたら、
「 俺のモンキー、これから点検整備しなきゃじゃんっ!」
って、奥から師匠モンキーを出して点検を始めます(`´)
もし オイラだったら 冬眠から目覚めた我がモンキーのエンジンが掛かった時点でOK!
って事で、いつもそのまま出て 走ってる最中「 ヤバイ! 」って、事になる場合が何度もあります(-_-)
今回も家から師匠んちに行く途中で 風でバックミラーのネジが緩み
グラグラの状態で走ってきましたが、もう気になって気になって仕方ありませんでしたから(;O;)
「 ウワッ! ウインカーの電球が切れてんじゃん!」
と、電球交換してました。 オイラだったら帰って来るまで気付かないかもしれません^^;
ってことで、出発しましたが、
出発したとたん、オイラのモンキーさんのバックミラーのナットを締める事を忘れてて
また走りながらグラグラのバックミラーを見ながらアタフタしてましたよ(-_-)
しかも風が超強くて真っ直ぐ走らないしぃ(;O;)
国上山は弥彦山の隣の山です。
去年は何度か弥彦山を登りましたが やはり最初はキツイので
標高312mの国上山に決定した訳です
312mですが中腹にあるお寺の駐車場まで自分の足で登る訳ではありませんので実質かなり卑怯な感じです^^;
この日、国上寺の駐車場に着いたら何と、駐車場が満車で、まだ後ろからも車が続々と登ってきてます。
警備員がオイラ達に トイレ脇にあるスペースに停める様にと指図、
多分ここは停め場所ではないのでしょうが こんなに混んでいると仕方ないですね
ここは山の陰に当たるらしく さっきまでの大風は吹いていません^^
到着するまで 停めてるうちに風で大切なモンキーさんが倒れたら嫌だなぁ
って、思いながら走ってましたからね
さて、頑張って行きましょう(^_^)
登山口は駐車場から坂を登って お寺を抜けた奥にあります。
って、その坂を登っている最中
師匠ってば・・・。
「 あの~、すでに足が疲れてんですけどぉ・・・ 」
うーん、まだ登山口にすら来て無いのですけどねぇ、
師匠は只今仕事でたっぷりと身体を使って 疲れているとの事で
オイラとしては、このくらいでなきゃ面白味がないというものです( ̄ー+ ̄)
テッペンにある お寺の脇に登山口があります。
「 仕事で疲れてんのに大変じゃん!」
と、今さらながらブーブー言い始める師匠でありますが
まだ登山口なんですけど文句言うのは早すぎません?
しかし、今回ここから頂上までは800メートルの道のりでしかありません^^;
きっと スキップしながらでも行く事が出来ますよ(^_^;)
な~んて馬鹿にした様な事言ってたら早くも急斜面がっ!
急斜面を登ると少し平らな道になって 足の疲れが楽になります^^
すると階段出現! オイラ達は階段が大嫌い(;O;)
階段を上ると また平らな道になります^^
この登山道はこの繰り返しのようで
オイラみたいな腰抜け初心登山家は 疲れても緩やかな道で疲れも取れて
凄くいいかんじです^^
途中、海が見えたので記念撮影 ♪
日頃は海なんて しょっちゅう見ていて さほど感動も無いのですが
こういう場所で 突然視界が開けて パっと海が見えたりすると
「 ウオー! 海が見えるぞーっ ♪ 」って、感激するのは何故?
「 長く歩いた気がするけど まだ半分しか歩いてないじゃん!」
半分って、たった400メートルですよ^^;
あと400メートル歩くと頂上ですよ、でも初めての場所は長く感じますよね
おお、弥彦山が見えるぞ^^
もう少し頑張って頂上目指しますか!
この山は 何だかノンビリと登れていいねぇ^^
次回後半に続きます^^
2008年11月9日の日記です。
きょうは、少し遅く( と言っても6時ちょい過ぎだけど )ワカメの散歩に出て
コンビニで、ヤングマガジンと60円のクリームパンを買い パチンコ屋の駐車場で
パンを細かく ちぎって小出しにして ワカメに与える、 これがワカメが喜んで
飛び跳ねながらパンのカケラをネダる 実に楽しそうだ!
小ぶりのクリームパンを半分使うと、もう おしまい 残りはいつも
銭婆が食べる 最初は、残ったパンを帰ってから、オイラが食べてたのに
いつの間にか 銭婆のエサに代わってしまった
話は戻るが、 ワカメがパンを半分食べて、「 もう、おしまい 」と
合図して、また散歩の再開 すると駐車場の反対側から金切り声がした
「 ワ~カ~メ~や~~! 」 近所の婆ちゃんだ
ワカメは婆ちゃんを見つけるとオイラを引きずる様に婆ちゃんトコに飛んで行った
何を隠そう! ワカメは近所の婆ちゃんには大人気なのだ
家の近くのお菓子屋さんに婆ちゃん達のたまり場があり、 ワカメがそこを通ると
ワカメは婆ちゃん達に、ナデナデしてもらっていたのだが、 婆ちゃん達の
ネットワークが いつの間にか広がって ついに、オイラの顔は知らなくても
ワカメを知っているという、変な「ネジレ現象」が起こってしまった(?)
しまいには、オイラが一人でいても婆ちゃんは、オイラの事を「 おう、ワカメか! 」
などと言う、オイラまで ワカメになっちまった
オイラはどう答えればいいんだ(=_=)
相思相愛のワカメと婆ちゃんは、仲良くリードに絡まりながら近くまで一緒に
帰ってきました。最後の十字路でバイバイすると、ワカメは何事も無かったかの
ように、普通に 道の匂いを嗅ぎながら帰ってきました
ワカメさんは近所の婆ちゃん達にモテモテでしたね
何と外ヅラのいいワンコなんだと思ってました^^
おかげで飼い主は鼻高さんになれて気分良かったです(^^)