ワカメと銭婆との喜怒哀楽

年式'00のビーグル犬ワカメと'51の妖怪!銭婆が俺を困らせ悩ませる 痛快娯楽な毎日

吊るし雛の飾り台の製作

2018-03-24 12:22:55 | Weblog

 

好評だった ちりめんの鯉のぼりですが

生地が無くて 少ししか出来ませんでした。

銭婆さんが最初に自分用に作った鯉のぼりを お店に自慢しに持って行った時に 店員さんに

「 この鯉のぼりもいいけど 鯉のぼりを吊るす飾り台が欲しいわ~ 」

と、言われたそうですが これは和島まで行かなきゃ手に入らないし、(けっこう距離があるんです)

行っても  売って無い時の方が多かったりしますので、うちもめったに手に入りません、

 

そこで!

それならオイラが作りましょう(*^_^*)

ってな訳で、今回はオイラが注文を受けて 吊るし雛の飾り台を作って売ることにしました!

出来るだけ安く作って安く提供出来るように考えなきゃです

 

まずは材料、適当に買ってきました。

全部で1500円くらいでしょうか

 

その前に会社で注文を受けたチョイと小さめの鯉のぼりに合う飾り台を作ります。

作り方も何も知りませんので 適当に考えて作りました

基本は全てドリルで穴を開けてその穴に棒を突っ込んで作ります

 

下に写っている土台に穴を開けて それに合う様にカッターでフチを削ります。

 

本当は丸棒に合う穴を開ければ 挿すだけでいいのですが

あいにく、それに合うドリルが無かったので仕方なく棒を合わせて削る事にしました。

 

 

棒の先端を丸い棒でTの字にくっ付けたいので

縦棒の先を丸く削ります。

そのままボンドでくっ付けても強度的に心配なので

中に入る芯は無いかと家に中を探して回りました。

そしたら つまようじを見つけました ♪

こんないいものを見つけるなんて オイラは何て頭がいいんだろうと自分を褒め称えます←コレタイセツ(`´)

 

丸棒に穴を開けて穴にボンドを付けてツマヨウジを挿します(^。^)

 

 

 

 

穴にボンドを入れてつまようじを挿して適当な長さに切りまして

 

横棒の穴に挿し込みます。

 

 

ほらねすぐに出来ました(^◇^)

 

 

 

 

あとは色を塗ったら出来上がりです。

 

 

次は注文の吊るし雛の飾り台の製作です。

まずは上の部分

 

縦棒の上に穴を開けて ここに横棒が入る様にします。

 

 

 

 

穴に入るようにカッターで丸く削りました。

 

 

 

 

穴に横棒を突っ込めばOK!

 

 

 

 

土台部分は穴を開けて 木ダボを突っ込んで~

 

木ダボは よく棚や机とかの組み立てとかに入っているパーツです(^。^)

主に木と木を繋ぐときに 使います

 

穴に木ダボを突っ込んだ状態(^_^)

 

ボンドが多過ぎて はみ出してしまいましたが全然気にしません ♪

ここにさっきの上の部分をくっ付ければ組み立て終了!

縦部分にも穴を開けて木ダボが入る様にしてます。

 

あとはまた色を噴けば出来上がりです(*^_^*)

 

 

 

 

上手く仕上がりました(*^_^*)

 

 

 

 

これで全て手作りで仕上がりました ♪

 

飾り台も何とか簡単に作る事が出来ると確信したオイラ、

今度は生産に入ります ♪ 

 

会社に材料を持って行って  昼休み時間に

 

切って!

 

 

 

 

穴を開けて!

 

 

 

削って!

 

 

 

 

30分足らずで土台部分が出来ました(^-^)

 

 

 

 

少し学習して 先に土台の底を先に色を塗ると後で気にする事なく全体を塗れる

 

って、分かりましたよ~(*^_^*)

 

組み立てて曲がり等はないか最終チェックです!

 

 

 

 

そしてまた色塗り! 

 

高さはそれぞれ希望の高さにそえられる様に してますので 注文の高さを聞いてから作ります

 

 

これで 吊るし雛も 飾り台も 全てワカメ製作所で出来ますよ~(*^_^*)

 

しかし、暇潰し程度でしか作りませんので 営業活動はしません(^_^;)

それでも丁度良い感じの仕事量なので楽しく作る事ができます ♪

 

 

いいヒマ潰しが出来て最高だね~ ♪

 

 

コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする