ワカメと銭婆との喜怒哀楽

年式'00のビーグル犬ワカメと'51の妖怪!銭婆が俺を困らせ悩ませる 痛快娯楽な毎日

和島の吊るし雛と良寛の里

2019-03-09 09:12:30 | Weblog

 

 

 

前回の続きになります。

何だか前回から時間が経ち過ぎて イメージ湧かなかったりして^^;

 

弥彦神社、国上寺で手を合わせて

そこからはいつも通り寺泊で 寿司かって外で食べようってなります。 

 

おっ! 日替わり寿司に のどぐろがあるよ!

 

のどぐろ食べたいけど 1パック900円近くするよ、

同じ値段で隣のサーモンとイカが買えるよ!

で、どうする? のどぐろ買うか、その値段でサーモンとイカを買うのか?

銭婆さんは 「 のどぐろ食べたら?」とは言ってくれましたが

やっぱオイラは貧乏症、のどぐろは諦めて サーモンとイカにしました^^;

 

いつもごった返してる ベンチですが平日なので楽々場所ゲットです(^^)

 

 

 

 

 

ここの寿司ってホント、凄く美味しいよねー!

まぁ、ここのところ ずっと〇ッパ寿司しか行ってないから

底との比較しかできないんだけどさ^^;

 

 

 

「 はい、アーンする?」

いくら客が少ないとはいえ そんな事出来ません^^;

銭婆さんは食事制限中なので ほんの少しだけ食べましが

ほとんどオイラがたいらげましたので~ ♪

 

 

おっ! 長野名物の 「 おやき 」を発見!

どうしてこんな所に おやき があるの?

以前からあったっけ? 今まで気付かなかったのが不思議

一昨年、ギックリ腰の最中、長野の善光寺に行った時 仲見世のお店で食べた「 おやき 」が

ビックリするほど美味しくて あれから おやきファンになってしまいましたが

あの仲見世で食べた味が美味し過ぎたせいで 他の店で買って食べても どうしても 

「 うーーん・・・ 」って、感じになってしまいます。

他の店でも美味しいのですけど どうしても善光寺の仲見世の おやきと比べちゃっていつもガッカリしちゃう、

 

 で、今回みつけた おやき

はたして美味しいのか? 美味しかったらいいな、でも期待してガッカリ感も大きかったら嫌だな

200円出して 野沢菜のおやきを購入、

もちろん銭婆さんは 食事制限中なので 食べれません!

またベンチに座って おやきを頬張る!

 

「 う~~~ん 」

やっぱイマイチら、これならワザワザここで売らなくてもいいのに、って味かな

せっかく美味しい新潟の浜焼きが並んでいるのに おやき食べて損した!

って、思ったりして(/_;)

これからは おやきは善光寺の仲見世以外では食べません! と宣言します!

 

 

と言う訳で 寺泊から車で15分程走って

 

こないだ行った時に 定休日だった 「 良寛の里 和らぎ家 」に行きました

前回、会社休んで行ったのに 残念だったので今回は銭婆さんってば、大張り切りです(^^)

で、無事に到着!

 

「 わっせ!わっせ!」

張り切ってますので腕をブンブン振り上げながら歩いております^^;

 

 

 

「 ウッヒョー! ちゃんと営業中って札が掛かってるよ ♪ 」

 

 

 

前回は『 定休日 』の札見た途端にお婆さん見たいになっちゃったもんね

 

しかーし! 今回入場料を取られた! (200円だけど)

いつもそんな事はなかったのにどうして\(◎o◎)/!

受け付けの人が 「 この券で ここと 良寛の里美術館と菊盛美術館も見学出来ますよ(^^) 」

と、教えてくれました。

後で調べたらふたつの美術館の共通券が800円となってましたのでかなりお得です。


良寛さん、実はこのブログで良寛さんが出演するまでは 全く興味なかったのですが

最近は何処に行っても良寛さんの詩とか目に入る様になり それだけ関心が高まっているのだと思います。

今回も思いがけなく良寛さんとの縁を感じました(^^)

  

 

和らぎ屋では 銭婆さん期待の吊るし雛の観賞です。

 

何年か前までは 作品を見て喜んでいましたが

最近は 仕上がりや 自分で作るための参考にしているようです^^;

 

「 ふ~ん・・・、こうやって作るんだね~ ♪ 」

 

 

 

 

早くも鯉のぼりがありますよ~

一年前、試行錯誤しながら鯉のぼりを完成させましたねぇ

去年、鯉のぼり作って沢山売れました ♪

 

何度も吊るし雛を観たので お次は良寛の里美術館にレッツゴーです。

(オイラ的には)近いので歩いて行きます。

 

「 エッホ!エッホ!」

目的の物を観る事が出来て満足で足取りも軽い銭婆さん ^^;

 

 

 

 

しかし、思ってたより距離があり 着く頃にはカクカクになってました

 

 

 

 

こちらにも吊るし雛が沢山飾られてます。

もちろん一気に元気になる銭婆さんです(^_^;)

 

 

 

良寛と貞心尼

 

 

 

写真はホームページより、 良寛さんの書、詩がたくさんあります。

 

以前来た時は興味も無かったので 見ただけ!

ってな感じでしたが 今回はかなり真面目に観てました。

良寛さんの人柄が伝わってきます。

素の良寛さんは 人間くさい 温かみのある 手毬(てまり)をいつも袖の中に入れていた人でした。

 

満足して良寛の里美術館を後にして車に戻る事にします。

 

「 エッホ! ウッホ!」

帰りは下り坂のせいなのか 足が痛いとは言いませんでした

 

 

 

調子に乗ってる銭婆さん!最後の階段は 後ろ向きで降りてました^^;

「 健康のためだからね~ ♪ 」とか言ってましたが

こないだとはまるで別人です^^;

 

 

前回、定休日でお婆さんになって下りてきた時の銭婆さん(^。^)

 

無事に車に辿りついて ご機嫌に帰って来る事ができました。

これでまた 銭婆さんの ちりめん手芸の腕前も上がった事でしょう

 

めでたし めでたし(#^.^#)

 

今年も会社に挿してあったチューリップに顔を描きました^^

 

コメント (27)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする