今年はニーガタ、雪も降らず快適な毎日です。
しかも休日はほぼ天気が良くて 何をする事訳でもないですが気分いいですね^^
って事で 日曜日もいつもの土手沿いをウオーキングしてきました。
おっ! 猫さんがいる♪
オイラは手を出して 「 チッチッチ♪」といいながら猫さんに近づいたところ
最初はその場にいた猫さんも もう少しで手が届く距離まで来たら そのまま土手の下の道路に下りて行っちゃった。
「 フン!俺っちに触ろうなんて 10年早えーんだよ!」
と言って 悠々と歩いて行きました。
土手の道と下の道では 高さは5m近くあるでしょうか
ここは石垣の様になっていて しかもほぼ直角ですのでこんなトコを下って行けるなんて凄いなーと思います。
「 へっ! おととい来やがれ!」
クッソー!
いつか必ず捕まえて 撫でまわしてやるからなー!
弥彦山がハッキリと見えます。
本当はこの時期は分厚い雲がかかっていて遠くの山など見えないのですが
今年は晴れた日が多く 幸せに暮らせます(*^_^*)
いつもの土手の道を 歩き 次の橋まで来ます
いつもは45分で着くのですが今回は40分で来た♪
もしかして体調いいの? それとも追い風だった?
今回はきっと体調が良いのでしょう、そうしよう、
と、ご機嫌な気分でブログ用に橋の写真を撮ってたら
「 何やってんですかー!?」って声がした。振り向くと
土手のすぐ下にある道を挟んだ空き地で 子供が三人 スコップを持って
そこらの土を掘ったり埋めたりして遊んでいる最中でした。
子供は小4~5年生ってとこでしょうか、男の子が2人、女の子が一人
その中の男の子が オイラに声をかけてきたのです。
「 何やってんですか?」と訊かれても オイラが写真撮っているのは一目瞭然なので
ホントは 『 どう言う理由で写真を撮っているのか? 』と、聞きたい訳ですよね
オイラ自身、意味があって写真を撮っている訳でもないので上手く答える事が出来ません
2~3秒、間が空きましたが 答えるのも面倒だし答えなど無いので
「 おーーーい!」と言って 両手を大きく振りました(^^)
すると 先程の子供が 「 こんにちわーーっ!」って、大きな声出して挨拶します。
オイラも 「 こんにちは 」って、答えて 田中角栄の「 ヨッ!」ってポーズをすると
それが面白かったのか 三人でウケて ゲラゲラ笑ってます。
これの何が面白いのだろうと思いましたが スコップで土を掘ったり戻したりしてるのが楽しいのですから
理由が無くても オイラを見てそれだけで楽しかったのでしょう♪
そうですよね、楽しいって事に理由なんていらないんですよね
オイラの様に歳を取って来ると 何かするのに理由が必要になったりして、
その理由が自分にそぐわない時は 「 くだらない、フン!」とか思っちゃう
子供達は 今を楽しんでいる、 そこに理由など必要ない、って感じました(*^_^*)
オイラは来た道を帰ろうと 子供達に背を向けて 5~6歩、歩いた後 また振りかえってみると
三人共 スコップの剣先を地面につけて 取っ手に両手を乗せて オイラを見てました。
もう一度、「 ヨッ!」ってやると 声出してくれた子供が パワーアップして 土を掘り掘りしました。
子供達から元気玉を貰って オイラも手を振って歩きます♪
最近、身近な事や くだらない事でも楽しく思える様になってきました(*^_^*)
自分的には とても良い事だと思います。
歩行者用の橋を渡ったあと ついで電気屋さんに寄って帰る事に、
パソコンの入れ替えを考えてるので 今のパソコンがどうなっているのか偵察です。
ってか、パソコンがどうのこうのって、 日頃興味ないので全然解りません、
阿弥陀さま、オイラはどんなパソコン買ったら良いのでしょう(+_+)
と言う訳で 無事に家に帰ってきて お昼ついでにビール飲んでそれからカラオケに行って一日が無事に終了、
本日も楽しき一日でした(*^_^*)
子供達よ、こんなオッサン相手にしてくれて ありがとう(^◇^)
一週間前 パーマ屋さんに行った銭婆さん
「 どう? 」とか言われてもなぁ、
おっ、その髪、もしや・・・ 聖子ちゃんカット?
これが聖子ちゃんカット!
昭和50年代、一時 猫もシャクシも皆 聖子ちゃんカットの女だらけになってましたよ
一週間後の銭婆さん、髪の毛は見事なまでの オバタリアンカットになってました(=_=)
今の人ってオバタリアンって知ってる?
「人生を愛するために」 整心塾(せいしんじゅく)様フェイスブックより
人は他人に、自分がしたのと同じ扱いを期待します。
あなたが丁寧に心を込めて挨拶をしたのに、
相手はぶっきらぼうに受け流した。
その態度にものすごく腹が立った。
このような経験は誰しもあるはずです。
「ありのままの自分」を望むなら、
相手の「ありのまま」を受け入れる。
あなたが相手の「ありのまま」を受け入れないから、
怒りが湧いて出てくるのです。
勝手な期待を手放し、そのまま受け入れる姿勢を学んでいく。
自分を愛し、人を愛するためには必要なことなのです。