まぁ、何とかなるっしょ!

模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

アオシマ MC18 NSR250R'89 その3

2020-09-02 00:52:06 | アオシマ NSR250R’89(MC18)

久しぶりのアオシマハチキューです。

 

 

まずパイピングから。インストを見ながら取り付けていきました。

 

 

 

 

一部どこに通すのかよくわからない箇所がありましたが、おそらくカウルを取り付けてしまえば見えなくなってしまう・・・はず。

 

 

 

 

それにしてもパイピングするとより実車っぽい雰囲気が出ますね!メカメカしくて素敵です。

 

 

ついでに貼り忘れていたデカールも貼っておきました。

 

 

 

 

 

 

 

さて問題のカウルです。

 

 

 

 

デカール貼りに一度失敗して部品注文しました。

 

 

このキットのデカールはシルクスクリーン印刷なのですが、硬くて曲面に馴染みにくく、貼りにくいことこの上無かったです。まさかデカール軟化剤でもびくともしないとは。

 

 

その分透けが少なく、破れにくい(と言ってもあまり調子に乗っていると破れます・・・)です。

 

 

デカール軟化剤が効かないため、ネットで見かけた方法を参考にホットタオルならぬ「ホット綿棒」で慎重に馴染ませていきました。まさかヘアアイロンにこんな使い方があったとは。考えた奴天才かよ。火傷には気を付けましょう。

 

 

 

 

ただアッパーカウルは若干皺が付いてしまいました・・・。うーむ。

 

 

あとタンクやアンダーカウルのシルバーのパターンの一部はうまくデカールが貼れなかったため、諦めて塗装に変更しました。

 

 

 

 

バイクプラモではデカールを貼る箇所・マスキングして塗装する箇所を見極め、うまく使い分けることが大事なのだと学びました。全てのデカールを綺麗に貼るのは非常に難しいです。

 

 

 

 

デカール貼りの後は、カーモデルのボディー同様EXクリアーを吹き重ねました。

 

 

しっかり乾燥させてから研ぎ出ししていきます。

 

 

 

 

山場は越えましたね。完成まであともう少しです。



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