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模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

ハセガワ EG6 シビックSiR-Ⅱ その1

2019-11-06 23:20:21 | ハセガワ シビックSiR-Ⅱ(EG6)

来年発売の無限RRに向けて、今から一人シビック熱を高めて行きたいと思います。

 

 

今回のお題はハセガワのEGシビックです。

 

 

 

 

シビックの5代目として91年に登場した、“スポーツシビック”の愛称でお馴染みのEG型シビック。その中でも、1.6リッターのDOHC・VTECエンジン「B16A」を搭載した最上級スポーツグレードであるSiR-Ⅱです。

 

 

私はこれまでホンダ車を中心に、色々なメーカーのキットを製作してきましたが、ハセガワ製カーモデルは今回が初挑戦となります。

 

 

バーチャロンシリーズやバルキリーで馴染みがあったメーカーだけに、果たしてクルマの方はどうなのでしょうか。

 

 

まずはボディーから作業に入ります。

 

 

ボディーサイドアンダーの絞り込みやフロントのダクト周辺が実車と微妙に異なる以外は、全体的に良好だと感じました。

 

 

 

 

全体的にバリやパーティングラインが多めでしたので、削り込んで除去しました。スジ彫りも深く掘り直してます。

 

 

 

 

 

では塗装に移ります。

 

 

今回は鮮やかな発色が魅力のカーニバルイエロー風にします。

 

 

まずはガイア白サフを塗装してから、

 

 

 

 

クレオスのキアライエローを吹きました。S2000以来の黄色です。

 

 

 

 

ミラーは何故かグレーの成型色だったので、発色のために何度も吹き重ねることになりました。

 

 

当時の無限デモカーもこのカラーリング推しだったようです。

 

 

 

 

うーん、やはりカッコイイです。確かカーニバルイエローはVTiとこのSiR-Ⅱでしか選べないんでしたっけ?

 

 

ビート、NSX、DC2、EK9、S2000、最近だと我が愛車CR-Zやヴェゼル(かなりレアだと思います)、S660などなど、個人的にホンダ車は黄色が似合うクルマがとても多いと思います。

 

 

デカールを貼りクリアーコートしました。

 

 

 

 

 

 

丸みを帯びたスッキリとしたデザインが今の時代新鮮に感じますね。

 

 

無限デカールはジャンクから。

 

 

 

 

 

 

黄色地に白字はちょっと見にくかったか・・・。

 

 

 

 

 

今回はここまで。

 

 

次回シャーシの製作に移ります。今回はちょいとひと手間加える予定です。



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