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模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

アメリカレベル 2014 フォード マスタング GT その4

2021-06-13 21:43:04 | アメリカレベル マスタング GT(2014)

無限のカーボンシフトノブ新色が気になる今日この頃。

 

 

 

 

特にオレンジがいい色ですねぇ。

ブリリアントオレンジ・メタリック乗りの方にもピッタリなのでは?

 

 

私は現在ブラックを愛用中ですが、実にいいものです。

マニュアル乗りとしては、シフトワークに関わるので、シフトノブにはこだわりたいところです。

 

 

 

 

 

さて、アメリカレベルのマスタング。いよいよ終盤です。

 

 

まずホイールの修復から。

今回おゆまるによる複製に挑戦してみました。 

 

 

破損防止のため、スポーク裏を瞬間接着パテで補強してから、

 

 

 

 

熱湯で柔らかくしたおゆまるに押し付けます。  

 

 

何回かに分けて型を取ってから、UVクリアーレジンを流し込み複製します。

 

 

 

 

数多くの失敗を積み重ね(一体何個失敗したか・・・)、ようやくまともなモノができました。

欠けてしまった箇所や強度が不安な部分は瞬間接着パテで修正済みです。

 

 

黒サフを吹いてチェック。

 

 

 

 

流石に元のキットほどシャープさはありませんが、 

 

 

 

 

塗装すればまだ見れる仕上がりでしょうか。何にせよ、諦めなければなんとかなるものです。

 

 

強度の関係もあり、金属シャフトでの取り付けにはしませんでした。

ホイール裏の軸を少し太らせて、ブレーキ側の穴に差し込めるようにしました。

 

 

これでホイールのリカバリー成功です。

 

 

 

 

 

引き続きボディーを仕上げていきます。

 

 

まずボディーを研ぎ出し。意外と角の多いデザインですので、下地を出さないように慎重に作業しました。

 

 

 

 

その後、いつものタミヤコンパウンド3種+ハセガワセラミックコンパウンドで磨きこみました。

 

 

 

 

映り込みはこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

マスキングして窓枠やカウルトップ、グリル等を塗り分けていきます。

 

 

 

 

 

  

ヘッドライト内部の「=」箇所は、キットでは再現されていなかったので、

細切りしたミラーフィニッシュを貼ってみました。

プロジェクターにはUVクリアーレジンを盛りました。

 

 

 

 

ナンバーはジャンクからの流用です。スケールが若干違うのですが、そこまで違和感無いかなと。

 

 

 

 

テールランプは、赤い箇所のみキット付属のデカールを切り取って貼りました。

ここを塗り分けるのはさすがに厳しかったです。

 

 

 

 

フロントシートのシートベルトを取り付けます。なお、ドアのガラスは始めからありません。

 

 

あと、写真を忘れたのですが、このキットにはルームミラーが付属しません。

ジャンクから適当に流用しました。

 

 

 

 

最後やや急ぎ足となりましたが、次回いよいよマスタング完成です。



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