タミヤ ボクスター(986) その1

バルチャーがまだ完成していないのですが、次なるキットに移りたいと思います。


バルチャーは壊れた肘関節さえ治れば完成なのですが、フレームアーキテクトFMEが入手できていないため、完成はしばらくお預けとなります。





FAG轟雷とどちらにしようか迷いましたが、タミヤの986ボクスターにしました。ケイマンを2月に完成させたばかりなので、ここはボクスターでしょう！


ビート以来久しぶりのオープンカー製作ですね。


ボクスターは残念ながらこの986型しかキットが出ていないようです。981ボクスタースパイダーや、現行の718ボクスターはどこかで出さないのでしょうか。





ボディーの成型色はご覧の通り真っ黄色。






「Boxster」の文字はボディーにモールドがあります。研ぎ出しの際少し邪魔ですね･･･｡


削ってしまいたいところですが、この部分のデカールが用意されていないので諦めます。





いつものように表面処理をして、





サフを吹きました。自作のピンクサフです。


一応今回はスペシャルエディション(ボクスターエクスクルーシブ)で製作を進めていく予定です。ボディーカラーだけは変えますが。


専用装備のスピードスターリアカバーがカッコいいです。








フジミ987ケイマンSの時と同じですが、クレオスハーマンレッドで塗装しました。


やはりスポーツカーには鮮やかな赤が似合います。





この涙目のヘッドライトが不評な986型ですが、私はそんなに悪くないと思います。





タミヤのキットなので、前回のEP3のようには苦労しないでしょう。多分。