賃貸住まいの高齢者

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

核保有国の情報操作をして爆破

2025-02-20 05:22:35 | 暴言
昔は強い者が自分の肉体の力で他を支配していた。
原始の時代だ。
その後、肉体の力が武器によって取って変わられた。
それは武器が強い時代。
体力の弱いものが、体の力の強いものを逆転する時代に変わったからだ。
最初は自分の身体に武器を取り付けるか、あるいは刀とかを持つことだ。
その後、刀を持ったものを銃がとって変わる。
飛び道具の発明の時代だ。
身体の力の強いものが強かった時代から、体が弱くても、有能な武器を持ったものが強い時代にごっそりと変わった。
銃を持ち、強くなったものが台頭すると、次の時代に来たのがミサイルのような大型の爆弾によったもの。
そしてそこには、そのための資金調達が力を持つようになってくる。
そして、その最も巨大なものが、核爆弾になっていった。
人はそういう開発をどんどんしていった。
核爆弾が力の根源になってくると、そのための富や権力、そして民衆を動かす力が、その時代の力となった。
多くの人間が様々な血と汗を流しながら。
ここまで来ると、肉体的な強さと言う基本的な力は、もうすでに意味をなさなくなってしまった。

そこまで来たら、次には何がとって変わることができるか?

ウィルスなどによる細菌兵器というものが考案されたが、それに関しては、相手の健康状態を蝕むと同時に自分自らも蝕むことになる。
もしコロナウィルスがそういうものだったとしても、中国がそれを使ったとして、中国武漢から始まったウィルスは自らの国にも被害を落とし込んでいってしまった。
当然、世界中が被害を受けたと言える結果になっている。
その根源が中国なのかヨーロッパなのかアメリカなのか、あるいは他の国々なのかは、結果としてあまり重要ではないかもしれない。
なぜなら、どこの国も似たようなことを行っていたのではないかと思うからだ。

そして、次に来るチカラと言うものは、情報操作と言うものに変わってきた。
ただ、情報は一カ所で力を発揮するものではなく、世界中あるいは宇宙を巻き込んでの武器としなければ、効果的面な状態にはならない。
情報を操ることによって何ができるかと言うと、現在世界中を掌握しているインターネットつまり情報インフラだ。

現段階はまさにコンピューターによって、世の中の多くのものがAIで操作されるように変わってきたのだ。

現代社会はアナログを否定している。
そうして現代社会がたどり着いたところはついにそこまで来た。
バイオによるウィルスや細菌兵器や核兵器も全てコンピューターによって自動的に管理される時代になってきた。
その中枢はコンピューターが大事に管理してる。
扱えるのはコンピューターしかできない。
なぜなら、人間は感情的に操作される曖昧な部分があるからだ。
コンピューターは正確だ。
故障は致し方ないとしても、正常であれば正確に物事を動かせる。
人は指示をする。
しかし、問題が残っていればコンピューターがそれを管理する。
既にAIの方が上に居る。

そこには情報インフラが加わってきた。
先日のロシア、ウクライナ、戦争もスターリンクが効果を絶大に表した。
それはすべて情報操作によるものだ。
そこまで来ると、核兵器を操作することがその情報操作によって理論上は可能になってきた。
他国の情報インフラに潜り込み、操作を加える。
その操作で他国の核を動かすのだ。
一応、核などを持った国には強力なセキュリティーはあるが、そのセキュリティーを突破さえすれば、その主導権を握った人間が核兵器を爆破させることができる。
核兵器のみならず、日本がたくさん持っている原子力も操作することができる。
今度は原子力などをたくさん持っている国の方が危険を自ら溜め込んでしまっている結果になっている。

そういうケースは他のことにも当てはまるだろう。
考えたら様々な事が予測不能になっている。

可能なことは人間はいつかやってしまう、と聞いたことがある。
強力な武器を持ったものが、逆に弱い立場に変化する時代に来ていると言える。
どこかの国はスパイ法もなく、政府や軍事のセキュリティも相当あまいらしい。
標的にするには格好の獲物だ。

終末期の物語は漫画の中だけにして欲しい気もする。

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