賃貸住まいの高齢者

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

平凡と明星は若かりし頃の象徴

2022-01-25 06:43:36 | 日記

今日、ラジオで、平凡と明星って言ってました。

(笑)そういう時代がありましたね。

一番覚えてるのはザ・スパイダースの写真、それとショーケンとマチャアキが肩を組んだ写真。
それとジュリーがコンサートの合間に何か食べてる写真。
どちらかの雑誌で見ました。
その画像が頭に浮かびます。

他にも16歳の頃の小林幸子さんの若かりし頃の記事や浜田光夫さんと吉永小百合さんの「キューポラのある街」の映画の写真など。
また、当時は舟木一夫さんのブロマイド写真を姉が持ってて「そんなのを持ってて嬉しいのかな?」と思ってました。
白黒写真でした。

そう言えば、
その頃の雑誌で覚えてるのはそれ以外では「ラジオの製作」です。
ダイオードラジオを「科学」という教育雑誌の付録で作成したらハマってしまい、トランジスターラジオから真空管アンプまで作りました。

中学生になって アマチュア無線をしてる友人から色々教えてもらい無線の免許を取ろうと思い立って 通信教育で勉強しました。
確かお取り寄せの教科書が3000円だったのを覚えています。
が、私は中学校の部活で野球もやってて、そっちの方に意識が変わってしまい、取れずじまい。

「ラジオの製作」にはジョンレノンの記事があり、最初は「知らない外人さんだなぁ、誰だろう」と感じていました。
そして小学生の高学年時にラジオの深夜放送で聴いた雑音だらけの「イマジン」が脳裏から離れず、それがそのジョンレノンだったのに感動して、それからBeatlesにハマりまくりました。

なんだか懐かしい言葉を今日のラジオで聴いた、平凡と明星。
記憶っていういのは不思議なもので、ずいぶん古い記憶なのに最近のことよりも何故か鮮明に頭に浮かびますね。
今日は少しだけタイムスリップした時間を持ちました(懐笑)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 悪い妄想が浮かぶ癖 | トップ | 日本中にオミクロン蔓延促進... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事