週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#75-’07. チャリンコで巡るご近所の桜(東京番外編)

2007年03月31日 20時16分26秒 | その他
 桜も見た目満開になり自転車で近場を一回り。

ご近所の公園の桜を。


この写真以上に道路を覆い、桜のトンネルそのものです。
片側一車線のバス通りですが、其れは圧巻です。


明日、四月一日が桜祭りだそうです。


見た目は満開です。


木曜日のお昼過ぎに。
捕り物の時代劇で有名な所です。


勿論、今は撮影にはつかえませんが、名前は全国区です。


以上の三箇所は今週のです。

気が向けば、以前の東京名所の桜を。



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#74-’07. 造り酒屋 七賢

2007年03月31日 00時27分11秒 | 山梨県の名所旧跡
 甲斐の国は、台ヶ原宿の歴史ある蔵元、ご存知造り酒屋の七賢
以前に、新酒の蔵開きで訪問させて頂き、工場見学した。
今回は先日訪れた時の、画像を。

新酒が出来ると蔵元の軒先に吊るされる杉玉。
息子達が小さい頃は、沼田の先の片品観光ホテルに泊まり片品スキー場に行った帰りに、
何時も沼田の地元の蔵元大利根酒造(過去の記憶を辿って、ネットで探したら大利根酒造と分かった次第、ネットは凄い)
に寄って日本酒を買って帰った。
その時、杉玉の意味を教えてもらった。


旧甲州街道は台ヶ原の宿場の色合いを残す街並み。
斜向かい前方に見える店が、信玄餅の金精軒さん。
その前が、七賢のレストランの臺民さんがある。


歴史を感じさせる建物にセンスの良さを感じさせるギャラリーがある。
間接照明の心地よさ。


販売やテースティングが出来るカウンターがある。
お酒と同じで、簡素な中に光る物があるディスプレー


竹林の七賢人の名を冠した銘酒。
一本ずつ賞味してみたい。


瓶の中身より瓶にほれ込んで買ってしまった一番右のやわくち。
家内が言うように水色の瓶に赤いガーベラなどが映えるかも。
薔薇と言う雰囲気ではない。
とわ言え、早速今日、今しがた呑んでみた。
最初の半分は冷酒で、残りの半分は熱燗で。
熱燗にすると独特の香りが漂い、安い事もあり自分の舌にはピッタリかも。
量的にも一回の酒量に丁度よかった。


昔、勉強する時に使った懐かしいスタンド。
そのレトロさが大正ロマンならぬ昭和ロマンを感じさせる。


明治天皇が行幸する時にここ七賢さんのお宅に来られた程の由緒正しき場所。


白州の美味しいお水が頂ける蛇口。
20リッターのポリタンクは積んであったが、今回はパス。


時間が許せば工場見学もお勧めです。
中央高速の渋滞もあるので、お酒を買うだけで出発した。


新酒の蔵開きの見学で見せて頂いた所。
酵母を扱うので、衛生管理がとても厳しい。


車に戻りラジオを付けFM八ヶ岳を聴くと、能登半島で大きな地震があった事が報じられていた。
大きな地震の割には人的被害が最小限だったのが救いである。
お悔やみ申し上げると共に一日も早い復興を願っています。



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