海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

夏休み 孫連れ珍道中記(谷川岳へ)

2022-09-04 | 旅行
夏休みも終わって子供たちは新学期を迎えています

いつ頃からか小学生の子供(孫)達と一緒に一泊旅行していたけど、コロナ禍の影響で数年中止せざるを得なかった。
その間に二人は中学生になって、バアバとジイジとの孫連れ旅を卒業した。

今年の夏休み8月下旬に、やっと小学4年生と2年生との孫連れ旅を復活させることができた。
特に小2の孫は初めての親以外との旅行で、コロナも収束した訳でもないので注意しながらの旅行だった。

新幹線で小さな声でワイワイして上毛高原駅に到着


ここから路線バスで谷川岳ロープウエイ駅に向かう


路線バスに1時間乗るのは初めての経験だろう、バスは満席で夏休みと観光復活の雰囲気が充満していた。
小生達二人が1年前に乗った時は、平日だったのとコロナの影響で貸し切りバスのようだった。

谷川岳ベースプラザ到着、ここからロープウエイに乗る


乗り場までは長い渡り廊下を通る


慌てないでゆっくりと乗って出発!


高く長いロープウエイから紅葉の風景や雪景色を想像する


子供たちは最初は緊張して眺めているけど、数分で慣れてチョロチョロ動き出す。
「走るなよ」「跳ねたら危ないぞ」と注意が先回りしてしまう。

天神平に到着しても、子供たちは景色を見るより広場で遊ぶ方が楽しい、その気持ち少しは理解できる。

フラフープ、フリスビー、竹馬等遊び道具が使い放題


リフトで天神峠まで行く予定だったけど


二人乗りでも初めてのリフトは恐怖感があるようで、乗るのを止めてしばらく絶景鑑賞と広場遊びとなる。

ランチタイムは景色のいいレストランで






下りロープウエイは空に飛び出すような迫力がある


電気自動車で移動して一の倉沢を観ることができた


ガイドが同乗してくれて道中を案内してくれる




雄大な氷壁の沢が目の前に・・・・


圧倒的な迫力に登山者、ハイカー、一般旅行者がしばらく見入ってしまう。

一の倉沢では300人が死亡しているらしい、谷川岳は標高が高い割にはスニーカーで歩ける山で軽装備で入山して事故に会うということである。
山の天気も変化が激しいし熊や猿も出てくるだろう、というより彼らはここに住んでいるのです。

観光地でも厳しい自然


みなかみ町の温泉旅館に宿泊して、翌日は月夜野ビードロパークに向かいます。

少し長いブログになってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

あと一回だけ二日目をアップしますので、ぜひもう一度お付き合いください、よろしくお願いします。


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