Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

台湾(2023.08.15)③

2023年08月15日 | 台湾 (2023年)

ホテルで1時間ほどまったりしたあと、午後の買い物へ出発!

やってきたのは「カルフール 桂林店」。

カルフールは大きくて種類も多いし、今回はよく利用させてもらいました。
24時間営業っていうのもうれしいよね。買い忘れを思い出しても、すぐ行けちゃう。

ティーバッグのお茶やお菓子、フルーツビールなど。
欲しかった福源のピーナッツバター(左下)も無事ゲットできました。

「KiKi麺」が欲しかったんだけど、インスタントコーナーに行っても見つけられず…。
スタッフさんに聞いてみたら別の階に案内されました。
へ~、お土産に人気の商品は「台湾名産」として、まとめて置かれている事があるのね。(「人気 必ず攻略」って書かれてる。笑)
遠くまで案内してくれたスタッフさん、ありがとう!

あとカルフールでは悠々カードを使えるので抽選で当たったお金を使いきるべくモリモリ買い物していたら、
お会計の時に、1回の会計で1500元以上は使えないって言われちゃった!
どうしようかと思っていたらスタッフさんがスマホの翻訳機能を使って日本語で説明してくれ、2回に分けてもらう事で無事に全部買うことができました。
お手数おかけしてすみません。(^^;

帰りに「新東陽 西寧店」にも立ち寄って、抽選で当たった5,000元を使い切ったぞーっ。
たくさんお土産を買えて助かりましたっ。謝謝!

ホテルに戻って、大量の買い物をスーツケースに詰め詰め。重量大丈夫かしら?(^^;

そして17時になって、台湾最後の晩ご飯を食べに「阿宗麺線」へ。
西門では超有名な麺線のお店で、いつ通ってもお店前は人でイッパイでした。
小椀を注文して、60元(約270円)ナリ。

ホトンドの人が立ち食いでしたが、ちょうど椅子が空いたので座っていただきまーす。

麺線とは日本の素麺みたいな麺で正直あまり期待してなかったんだけど、食べてみるとめちゃウマ!
かつおダシなのかしら?おダシが濃厚で、暑い時に熱い麺はキツイけど、あっという間に完食。
また具材のモツが美味しくて。 これは人気なのが納得。

そうえいばあまり西門駅周辺を散策していなかったので、ブラブラ。
台北天后宮」に立ち寄ってみました。

天上聖母媽祖が祀られていて、ナゼかライオンやゾウがいる。(^^;

中に入ると、ランタンがズラリと吊るされているのがステキ。

まだお腹に余裕があったので、晩御飯をもういっちょ。
揚げ物のお店「師園塩酥鶏 西門店」にやってきました。

具材を自分で選んで揚げてもらうのを食べてみたかったのよね~。

注文は表に書いて渡す仕組みなんだけど、観光地だからか日本語もありました。
中で食べたいので「内用」と書かれたところにチェックを入れてスタッフさんに渡し、お会計。

カウンターテーブルに座って待っていると、しばらくして熱々がやってきました。
選んだのは「鶏(70元)」「エリンギ(45元)」「さつまいも(40元)」「インゲン(45元)」で合計200元(約900円)ナリ。

お好みでチリやガーリックパウダーをかけてくれて、ウマイ!
結構ボリュームがあったので、できれば数人でイロイロ頼んでシェアしたいお店だね。
ちなみにドリンクは注文すると、飲み放題になっていました。

お次は「西門紅楼」へ。
赤レンガのレトロな建物ですが、中にはオシャレなショップが集まっています。

今日は平日なのに、夕方になると西門は大賑わい。
学生たちが夏休みだからかしら?

そして最後にやってきたのが「楊記花生玉米氷」。
老舗のスイーツ店で、地元の人たちがいつもたくさん来ています。

名物は「コーンかき氷」!
トウモロコシのかき氷って?と怖いもの見たさでやってきました。(笑)
言葉は通じませんがメニューに番号が書かれているので問題なし。
1番人気だという「花生玉米加圓冰(ピーナッツ・コーン・団子)」を注文して、105元(約472円)ナリ。

ボリュームがあったので、2人でシェアしていただきます。
お味の方は…、甘いとうもろこしって感じ?(そのままかい。笑)
もう少し甘さが欲しいトコロですが、特に違和感なく食べることができました。
奥が深いなぁ、台湾!

ホテルに戻る前に、小銭を使うためにコンビニへ。
スーパーでは5つパックになっていたので諦めていた「統一麺」がバラ売りされていたので購入。
ハイチュウも台湾限定の味があって、試しに買ってみました。

あ~、今日で終わりなんて名残惜しい。
明日は3時に起きて、4時に出発なのでね。早く寝ようっと。

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台湾(2023.08.15)②

2023年08月15日 | 台湾 (2023年)

「台北霞海城隍廟」を出たあと、更に北上していきます。

「迪化街」はどのお店にもドライフルーツやからすみがズラリ。
こんなにあるってことは、「からすみ」って現地の台湾人も食べるのかしら?

ブラブラと乾物屋をのぞきながら、お目当てのお店「家成行」に到着。
メインから少し離れていて小さなお店ですが、メンマを買いにやってきました。

お店の人は少し日本語ができるみたいで、お会計は日本語で対応してもらいました。
メンマは2種類あり「香雲筍」と「香筍茸」を2つずつ買ったら、重い…。(^^;
どちらも50元(約225円)だったんだけど、他のお店で見かけた時は60元だったので、ここが一番安いかな。

お次は友達がチェックしていた唐辛子の専門店「杜甲A-Ma」へ。
周りはレトロなお店ばかりなのに、ここだけオシャレ!(笑)

スタッフさんは丁寧で日本語ができ、試食もたくさん。
唐辛子と言っても薬味だけではなくお菓子もあって美味しかったので、珍しいお土産にはよさそう。

そしてお隣の「大華源豐行」へ。
こちらはカゴ製品がたくさんあるお店なんだけど、お目当ては「漁師バッグ」!
「漁師バッグ」とは漁師網(ナイロン)で作られたカバンの事で、レトロ&カラフルなデザインが大人気。
網で出来ているので透けてるんだけど、持ち手が布になっているバージョンもあってカワイイ。ヽ(*´∀`)ノ

もはやベトナムでは定番になった、ビニール紐でできたカバンを思い出しますな。
ちなみに「漁師バッグ」があるお店には、ビニール紐でできたカバンも置いてありました。

高建桶店」や「林豊益商行」等の有名店が近くに並んでいるので、イロイロと見比べてみましょう。

そろそろお昼だ。飯だ、飯だ!
とやってきたのは「老阿伯胖魷焿 Lao-A-Bei」。

イカスープが有名なお店で、座席は屋外にあるので暑そう…。(^^;
でもミストや扇風機があったので、なんとか耐えられました。

メニューには日本語表記があるので、注文も簡単。
イカとお団子のつみれ両方が入った「綜合羹」を注文して、90元(約405円)ナリ。

カウンターにはキャベツの酢漬けや薬味があるので、お好みでどうぞ。

麺は私はビーフンを、友達はきしめんのような平麺をチョイス。

素朴な麺料理だと思ってたんだけど、このイカのつみれがめちゃくちゃ美味しくて!
お団子も美味しかったけど、イカのつみれだけをもっとモリモリ食べたい。(笑)

大満足のランチのあとは「大稲埕慈聖宮天上聖母」へ。
コチラも「法主公廟」「台北霞海城隍廟」と同じく大稲埕三大廟の1つで、これで3つ全部を制覇!

廟の前にはたくさんのローカル食堂が並んでいて、評判のお店も多いみたい。

航海の守護神、天上聖母が祀られていて、恋愛成就の「月老公」もいらっしゃいます。

ポークジャーキーのお店「江記華隆肉紙」をのぞいて…、

廸化街十連棟」を通って、廸化街の散策は終了。

最後に大橋頭駅の1A出口を出てすぐの場所にある「新點子茶舖」に立ち寄り。
元は廸化街にあったお店なんだけど、こっちに移転したんだそう。

店内に入ると、日本語ペラペラの店主が愛想よく話かけてきてくれて試食を勧められまくり。(笑)
あっ、欲しかった台湾茶がたくさんある。
コチラのお店では1回分のお茶が小分けにされて売られており(1個10元)、自分の好きなモノを選べるのがいいね。
大きいのだとお土産に配るのが難しいけど、これならオマケに入れても喜ばれそうだしカワイイ。

おすすめは「カラスミソース」(左上)や「貝柱XO醤」(中央上)、生姜ソースの「麻油薑泥」(右上)。
私は、パスタやご飯にかけても美味しいらしい「からすみソース」を買いました。

ドライフルーツもたくさんありましたが、他に野菜チップスも豊富なのがうれしいね。
しかもどれも試食ができる!
カードが使えるのをいいことに、オクラ、エリンギ、しいたけ等、たくさん買っちゃった。

お会計をしてもらっている間に、テーブルがあったので休憩がてらアイスキャンディを購入。
しようと思ったら、サービスしてもらっちゃいました。ありがとうございまーすっ。

これにて午前中の買い物は終了。
バスでホテルに戻り、ファミマで買った金木犀茶で休憩。

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台湾(2023.08.15)①

2023年08月15日 | 台湾 (2023年)

台湾5日目。
帰るのは明日なんだけど早朝出発なので、今日1日で台湾旅も終わり。

台北のホテルには朝食がついていないので朝7時に起きて支度をし、朝食へ。
ホテルから徒歩1分の場所にある「永和豆漿」にやってきました。

このお店は人気で、朝食時には大混雑。

行列が出来ているので、言葉ができない私は注文時にあせっちゃったらどうしよう!と思ってましたが、
すでに出来立ての料理やドリンクが並んでいて、それを銀のトレイに乗せてお会計という形だったので
特に問題なく選ぶことができました。(英語や日本語表示あり。)

運よく座席もゲットできました。
お箸や調味料などはセルフサービスで。

注文したのは豆乳(25元)と、クレープのようなベーコンオムレツ(40元)、大根餅(55元)で、合計145元(約652円)ナリ。

おおっ、豆乳がめちゃくちゃ美味しい!
クレープや大根餅(間違いなし!)も美味しくて、オススメのお店。
回転は早いけど混んでる時は、ホテルが近いならお持ち帰りしてもよさそうですね。

ホテルに戻って9時半頃、観光に出発。
今日は最後の日なのでお土産をモリモリ買うぞーっ。
初日に空港で当たった5,000元もほとんど使ってないし…。(^^;

まずは西門からバスに乗って、問屋街がある「迪化街」へ。

まずやってきたのが、道教のお寺「法主公廟」。
迪化街の大稲埕三大廟とのことで、マンションみたいな作りになっているのが面白いね。

2階から上がお寺になっているので、エレベーターで昇って上から見ていこう!

2階に祀られている法主聖君は場所柄、商売繁盛や病気などに効果があるんだそう。

次にやってきたのが布の問屋が「永楽市場」。

オープンしたてなのでまだ準備中のお店が多かったけど、台湾らしい「客家花布柄」の布もズラリ。
3階にある「右翔」というお店には布だけでなく、小物系も多かったデス。

この辺りはレトロな建物が多くて雰囲気があるねっ!
市場の近くには、からすみで有名な「永久號」のお店もありました。

メインロードを進んでいくと、観光案内所「大稻埕遊客中心」を発見。
中に入るとパンフレットなどが置かれていて、スタッフさんも日本でオススメ等を教えてくれます。

2階に上がると、更衣室やパウダールームが。

こちらのセンターでは事前に予約すると、チャイナ服などの衣装を無料でレンタルして写真を撮れるそうで、
たくさんの観光客が撮影をしていました。

2階にあったカフェや薬屋の再現。
レトロな内装で、衣装を来て写真を撮ったら映えるだろうねっ。

3階に上がると学校があり、もう一つの部屋には…、

ランタンの部屋が! これはステキ!ヽ(*´∀`)ノ

大人気の部屋なので人が映らずに写真を撮るのが難しいところですが、キレイな施設で涼しいし、
お手洗いも完備されているので、観光ついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ビジターセンターを出たあとは、先ほど訪れた「法主公廟」と同じく大稲埕三大廟の1つになっている「台北霞海城隍廟」へ。

コチラは恋愛成就にご利益がある「月下老人」が祀られているそうで、若い人に大人気。
みなさん暑い中、真剣にお参りしてました。

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