心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

10月12日(水) 日野市・まち記者取材講座-02「浅川清流環境組合・可燃ごみ処理施設」見学

2022-10-17 04:40:09 | 日野市 まち記者

10月12日 水曜日 午後1時から日野市のクリーンセンターを見学した。

職員の方に案内して頂き、同一敷地に有る他組織「浅川清流環境組合・可燃ごみ処理施設」へ向かう。

見学は通常、別組織なのでそれぞれに予約をして、承諾を頂いてから見学という段取り。

 

しかしこの日は、日野市のボランティアグループの依頼ということで、特別扱いなのだろう。

引き続いての見学をさせて貰えた!!

 

最初に、最上階6階の見学者ホールに通され、概要をプロジェクターで教わった。

こちらのビデオはハイビジョンサイズ

画像も、ドローンを飛ばして撮影したものが多く、お金もかかっていそう。

(個人的な印象です、・・・・。)

ここで出た産業廃棄物(灰)は、

この処理施設に送られ、道路に埋めるブロックなどとして再生されているとの案内。

 

講習を受けて、

この建物が出来るまでの写真を見学 14:45

すべての写真に解説文がプリントされており、大変わかりやすかった。

高さ85mの煙突先端部まで精密に作られている。

そして、

見学コースに戻り、順次解説と質疑をして頂きながら進む。

14:49

 

タブレットによると此処が最初の見学地点

しかし、この日は可燃ごみ収集はお休み

時折り、荷物を少し積んだトラックが、

入庫しては、すぐに出ていった。

それでも、焼却は時間体制で行われているという。

何時もは頻繁にトラックが出入りするが、12日は極端に少なく、

1台のトラックが入庫すると、釘付けになっていた。

 

2番めの見学は、ゴミビット

いつになく間近で、破袋作業を続ける!?!

音もそうだが、匂いもかなり臭うらしい。

この日は特にサービスが良く、遠くでの破袋作業も見ることが出来た。

後方には、3市のゴミ袋の見本が並ぶ

左を向くと、「ご自由にお入り下さい」の案内が、

中に入ると、

様々な匂いを嗅ぐことが出来るらしい。

 

通路へ戻ると、設備の稼働状況が見られるとの解説

公害などについても先進的な取り組みが行われており、リアルタイムでの数値が確認できる。

外部へも表示板が設けられているらしい。

効率的な処理を行うため、機械化がかなり進められているようだ。

 

3番窓口は撮影禁止

次は、

発電機は、5.200kw/Hと高性能

巨大な煙突の円などの開設があり、

講習は完了!

最後は通路から煙突を見上げ、

多摩川の対岸を遠望

クリーンセンターの方が迎えに来てくださったので、誰かが記念写真を!

私もまち記者の先輩にお願いして撮影をお願いした。

いつものワンパターン集合写真

さらに、

85mの煙突を入れて、

この後取材記事をまとめなければいけないのですが、

中々進められず、遅くなってます。

「まち記者」のHPや記事などが全て更新されたのですが、

新しいHPで、新しいIDとパスワードを入力するが投稿画面に辿り着けない状態が続いてます。

新規登録をして見ると、何とか辿り着けた気がする。

この後、ウォーキングの後チャレンジしてみよう!

 

この項、完

 

10月16日 日曜日は、9,914歩 歩きました。

 

10月17日 月曜日 午前4時16分

室内温度は、24.5℃ 60%

 外気温は、18.7℃ 81%

コメント
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