心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

3月2日(土) 吉野梅郷「梅まつり」-梅と笑顔の花が咲く01

2024-03-03 05:32:29 | 草花木空など四季折々

空模様も気温もその日その日で極端に変わる昨今、

空の心配ばかりしていると、突如地震もあったり、・・・・。

 

3月2日土曜日は、「3時からは雨?!」の予報

「3時迄に帰れば大丈夫!!」

ネオ一とマクロレンズ付きAPS-C一眼を持って出発!

平山橋からの富士山は、頂上が見えず、・・・・。

都道に沿って歩き、

時々道草

 

豊田駅で乗車、立川駅で乗り換え

貨物列車が通り越して止まった!

イラスト付き機関車

青梅行き車両に乗り、青梅駅で乗り換え

奥多摩行きに乗り、日向和田駅下車

改札を出ると大きな案内板

分かりやすいけど、この地図を配布してほしい、・・・・。

青梅街道へ下りて駅舎を見上げる

クッキリスッキリした空、空気の澄み具合が素晴らしく感じた。

先の信号で、手袋が片方無いことに気づき、駅まで戻るが見つけられず。

左手だけに手袋をはめて、散策再開

 

神代橋を渡り、

神代橋通りを直進

 

一つの目的地は、JA西東京GC

12月スタートのマンホールカードをゲット

久しぶりのカードに、上下を間違える失態、・・・・。

 

信号を直進し、梅の公園通りを公園方向へ

出店があり、良い香りに惹かれ「たこ焼き 5個入り ¥600.-」を買った。

 

天澤院の前まで来ると梅の公園の上の方が望めた。

最盛期には地面が見えないほどの梅が咲き誇っていた。

まだまだ再生途上です。

 

寄り道をして、天澤院 山野草園を見学したい!

階段を登ってみると、

早春の華は、全て終わり、・・・・・。

 

梅の公園へ向かう

案内看板や誘導員の方々が丁寧で親切な印象

休憩場所が有り、一休み

こんな所で食べるたこ焼き、中々でした。

 

そして先ほど貰ったマンホールカードの実物を記録

マンホールの後ろ側、登路の脇で黄色い華!

 

少し傷んでいましたが、朝日を浴びて精一杯咲いてくれていました。

小さな池を渡り、

流れに沿って左方向へ

 

ウロウロしていると名札をつけた女性が、「アズマイチゲ この辺りに咲いていますよ」

二つ返事でしゃがみ込んだ私

時間的には少し早かった?!

そして地面を向いて咲いており、撮りにくかった、・・・・。

こちらは、?!

ようやく花芯が撮れました!!

傷んでいそうですが、環境とともに記録!!

 

参道へ戻り、青空を背景に鮮やかなロウバイ

傷み気味ですが、まだまだ健在!

 

参道を戻りながら、案内看板を確認 急な坂を下る。

急斜面に咲く軍団

一面セツブンソウ!! 中の一輪

多くの華は盛りを過ぎ、色も変わり気味

チョット出遅れた今年

 

一番北側の坂道を登ってみます。

斜面に咲く水仙と紅白の梅、比較的撮りやすい!

 

坂の途中で、白が目立つ梅を見つけた。

上から下りてきた初老のおじさん、

「この梅は、小枝やヘタが緑色なんです。」と教えてくれた。

隣の白い梅とは何かが違うなー?と立ち止まった我々に、丁寧に教えて下さった。

ウロウロしている人を見ると、色々とアドバイスをしてくれるのは有り難い!!

(とは言え、その時伺った内容が中々思い出せない私、・・・・。)

 

坂道を上ります。

見晴らしもだんだん良くなり、

難敵 杉の木が赤く見える、・・・・・・。

道の北側にはすべてロウバイの木が並ぶ

ここで、展望台方向へ道を変える

日向和田の街がクッキリ見えた。

再生中の梅林も分かりやすい、見やすい場所だ

斜光線の映える再生中の木々

 

手前の赤い梅と日向和田市街

高い山方向を諦めて、下の道へ階段を下りた。

花粉光環を見つけ、記録する人も

 

なだらかなスロープを降りる。

時折厚い雲が通過、景色が変わり、雲の影では肌寒かった。

坂道を降りる途中、

左下の橋を渡り、また上ります。

登る途中、先に通り越した丘を振り返った。

 

快晴の吉野梅郷、 後半02へ続きます。

 

3月2日(土)は、14,904歩 歩きました。

 

3月3日 日曜日 午前4時24分

室内温度は、19.7℃ 湿度41%

   外気温は、0.4℃ 湿度62%

意外に寒い朝、春の花探しは何処へ?!

コメント
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