ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

不正疑惑のスペイン前国王、亡命の意向

2022年02月07日 23時03分07秒 | 歴史的なできごと
【AFP=時事】(更新)不正疑惑で捜査を受けているスペイン前国王のフアン・カルロス1世(Juan Carlos I)がスペイン国外に亡命する意向であることが分かった。同国王室が3日、発表した。 



【関連写真】スペインの国王フェリペ6世と前国王で父のフアン・カルロス1世 


8・7・2020

 

前国王は息子である現国王フェリペ6世(King Felipe VI)に宛てた書簡で「スペイン国民、国の機関、国王であるあなたに最も良く仕えるという信念に導かれ、今の時点でスペイン国外に亡命するという私の決断を知らせる」と述べた。 

 前国王の疑惑に対する捜査はスイスとスペインで行われており、スペインのメディアはサウジアラビアから前国王に渡ったとされる資金の不透明な管理の詳細を頻繁に報じている。 

 スペイン最高裁は6月、前国王の法的責任を決めるための捜査を発表したが、前国王は免責特権により、退位後に行った行為にのみ責任が問われる。  

スペインでは1939年からフランシスコ・フランコ(Francisco Franco)総統が独裁体制を敷いた。1975年、フランコ総統の死去を機に前国王フアン・カルロス1世が即位。前国王は同国の民主化への移行で重要な役割を果たし、数十年にわたり人気を博した人物で、2014年6月、息子のフェリペ6世が現国王に即位するまでの38年間在位した。【翻訳編集】 AFPBB News



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信じられない寝心地」「北京ダックが出る」…バブル内の選手村、体温37・3度以上で隔離

2022年02月07日 19時01分54秒 | 社会のことなど
信じられない寝心地」「北京ダックが出る」…バブル内の選手村、体温37・3度以上で隔離


 【北京=読売取材団】熱戦が始まった北京五輪は、新型コロナウイルス対策のため、選手と外部との接触を断つ「バブル方式」がとられている。外出できるのは原則、競技場だけで、ほかの時間は選手村で過ごす。それぞれの言葉やSNSへの投稿からは、リラックスする姿や、感染拡大への緊迫感が伝わってくる。

 【写真】選手村で記念撮影する日本選手団
北京ダック




フェンスで囲まれた選手村(奥)。一般住民は近づくことが出来ない(1月27日)=片岡航希撮影

 「食事はかなりおいしくて、3食いっぱい食べています」。女子モーグルの川村あんり選手(17)は満足そうだった。

 選手村に部外者は出入りできないが、各国・地域のアスリートがSNSに画像や動画を投稿している。食堂では防護服姿のスタッフが対応。



手指消毒し、使い捨ての手袋をはめて中に進むと、中華料理やパスタなど多種多彩な料理や、アイス、飲み物が並ぶ。

 メニューは600種類超。

3大会連続出場のスピードスケート女子、高木菜那選手(29)は「北京ダックが出る。マクドナルドがないのは悲しいけれど」と話した。

寝心地

 選手には個室が割り当てられている。アイスホッケー女子の大沢ちほ主将(29)は「(前回大会の)平昌(ピョンチャン)より部屋が広く、過ごしやすい」と語る。


 寝床はリモコンで角度を変えられる。中国メディアによると、就寝時にいびきをかくと、自動で頭の角度を調整してくれる「スマートベッド」だ。
 リュージュ女子のサマー・ブリチャー選手(27)(米国)は、寝転がってくつろぐ動画をSNSで配信し、寝心地を「信じられない」と絶賛した。
友達できた

 選手村は北京市中心部、同市郊外の「延慶」、河北省の「張家口」の3地区に設けられている。

 ボブスレー男子のシャンウェーン・ステファンス選手(31)(ジャマイカ)は、選手村の建物が写った写真をインスタグラムに掲載した。周辺には各国の国旗が掲げられている。


 大会組織委員会は全ての選手村にジムを整備し、中国の伝統医療「中医」を受けられるスペースも設けた。中国では通常使えないツイッターやインスタグラムも、選手村や競技会場では利用できる。



徐々にここで友達を作っている」。フリースタイルスキー男子ハーフパイプのブレンダン・ニュービー選手(25)(アイルランド)は、防護服のスタッフが並ぶ写真をSNSに投稿した。

緊張

 コロナ対策は厳格だ。選手らは1日1回、PCR検査を受け、トレーニングや食事の時間を除き、医療用マスクをつけることを義務付けられている。
 毎日検温し、体温が37・3度以上の場合は、検査で陰性であっても隔離され、医師の診断を受ける。


 1日には、スキー競技の日本選手が陽性判定を受け、隔離された。その後、2回の検査で陰性となり、選手村に戻った。スピードスケート日本代表のコーチも陽性と判定されている。


 他国の選手らの感染も相次いで明らかになっており、バイアスロン女子の蜂須賀明香選手(29)は「ピリっとした気持ちが常にある。自分もかからず、周りにも迷惑をかけないようにしたい」と気を引き締めた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の茜雲です

2022年02月07日 18時01分06秒 | いろいろな出来事
冬の夕焼けですね❗



12・25・2021
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中1のスカートに手入れ、下着奪おうとした疑い 会社員(25歳)を再逮捕>【神奈川】相模原 

2022年02月07日 17時06分35秒 | 事件と事故
2022/02/07(月) 15:11:43.

神奈川・相模原 中1のスカートに手入れ、下着奪おうとした疑い 会社員を再逮捕 

カナコロ 2/7(月) 13:21


画像はイメージ

相模原署

 神奈川県警捜査1課と相模原署などは7日、強盗未遂の疑いで、相模原市緑区二本松2丁目、会社員の男(25)を再逮捕した。

 再逮捕容疑は、昨年10月30日午後6時45分ごろ、相模原市中央区の住宅敷地内で、この家に住む中学1年の女子生徒(13)に後方から無言で近づき、スカート内に手を入れて下着を奪おうとした、としている。容疑を認めているという。

 県警によると、女子生徒が悲鳴を上げたため、同容疑者は逃走した。周辺の防犯カメラ映像などから浮上した。市内では同種の事案が数件発生しており、県警が関連を調べている。

 同容疑者は、市内のマンション居室への住居侵入容疑と、市内のアパートで下着を盗もうとした窃盗未遂容疑で、これまでに2度逮捕されていた。

神奈川新聞社


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【スパコン富岳で感染リスク調査】マスクをつけずにオミクロン株の感染者と15分間対面で会話した場合、1メートルの距離 60%の確率で感染

2022年02月07日 15時03分39秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
【スパコン富岳で感染リスク調査】マスクをつけずにオミクロン株の感染者と15分間対面で会話した場合、1メートルの距離 60%の確率で感染



2022/02/02(水) 12:13:22

兵庫・神戸の理化学研究所は、スーパーコンピューター「富岳」を使って、会話した際のオミクロン株への感染リスクの調査結果を公表した。

「富岳」は、4期連続で世界ランキング1位を獲得しているスーパーコンピューターで、新型コロナの研究に活用されている。
今回、理化学研究所は、「富岳」を用いて対面で会話した場合などの感染リスクについて調査を行った。

その結果、マスクをつけずにオミクロン株の感染者と15分間対面で会話した場合、1メートルの距離をとっているとおよそ60%の確率で感染することがわかった。

感染確率はデルタ株よりも15%程高く、オミクロン株の感染力の高さが示された。

また、感染者が不織布のマスクをしていた場合、50cm以内に近づくと感染確率は10%程度高まるなど、マスクが飛沫(ひまつ)をブロックする効果は限定的であることもわかった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする