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藤井聡太竜王・名人が“八冠ロード”でベスト4に進出 最終盤で村田顕弘六段に大逆転勝利飾る/将棋・王座戦挑決T

2023年06月23日 19時03分44秒 | 文化と芸能


藤井聡太竜王・名人が“八冠ロード”でベスト4に進出 最終盤で村田顕弘六段に大逆転勝利飾る/将棋・王座戦挑決T

6/20(火) 21:37配信
43コメント43件

藤井聡太竜王・名人

 将棋の藤井聡太竜王・名人(王位、叡王、棋王、王将、棋聖、20)が6月20日、王座戦挑戦者決定トーナメント2回戦で村田顕弘六段(36)に勝利し、準決勝進出を決めた。全八冠制覇に大きな期待が寄せられていた藤井竜王・名人にとって、最後の関門が永瀬拓矢王座(30)が保持するタイトル挑戦。劣勢に追い込まれた最終盤で鮮やかな逆転勝利を飾り、夢の全冠制覇へまた一歩と前進した。

 【中継】藤井竜王・名人VS村田六段 終局後インタビューと感想戦(生中継中) 

 若き絶対王者が、圧巻の終盤力を見せつけた。史上2人目の七冠保持者として最後のタイトル獲得を目指し挑んだ注目の2回戦は、村田六段の先手で相掛かりの出だしに。角道を開けずに相手の出方次第で自在に対応する“村田システム”の進化版、「新・村田システム」をを武器に、若き絶対王者へと立ち向かった。互いに積極的な姿勢を見せ、長い序盤戦から先にペースを握ったのは村田六段。攻勢に出た藤井竜王・名人に対し、工夫を凝らした手を積み重ねてで優位を築いた。  

中盤戦では、藤井竜王・名人が持ち時間を大量に消費。長考合戦となったが、村田六段は慎重に時間を使って厳しい終盤戦に備えた。夕食休憩が明けて夜戦に突入すると、一気に激しい斬り合いに。藤井竜王・名人は時間切迫に加えて劣勢の中から反撃の道筋を模索し、簡単には譲らない巧みな勝負術を見せたが、村田六段はじっくり時間を投入し冷静な差し回しで対応した。 

 しかし、最後まで攻勢を緩めなかった藤井竜王・名人が銀を差し出す勝負手を繰り出し、香車の追撃から電光石火のごとく逆転。自身も「終盤も苦しい局面が続いていて、最後の最後に勝ちになったのかなと思った」と圧巻の終盤力を見せつけて勝利を飾った。

  この結果、藤井竜王・名人はベスト4に進出。将棋界内外から大きな注目が集まっていた全八冠制覇に向けて、また一歩と前進を遂げた。次戦の準決勝では、今年の年頭に王将戦七番勝負で激闘を繰り広げた羽生善治九段(52)との対戦が決定した。「羽生九段との対戦は楽しみですし、良い内容にできるように良い状態で臨みたいと思います」と気持ちを引き締めていた。 

 2023年度は、叡王位防衛と名人位奪取の大激闘を終え、6月初旬には4連覇が懸かる棋聖戦五番勝負が開幕した。日本を飛び出しベトナムで行われた第1局で先勝を飾り、本局から中2日の6月23日に第2局(兵庫県洲本市・ホテルニューアワジ)が予定されている。 (ABEMA/将棋チャンネルより)


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ハナショウブの花が咲きます❗

2023年06月23日 08時03分23秒 | 日々の出来事
この季節の花ですね。





6/10/2023
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【速報】潜水艇は「圧力で壊滅的に圧壊」

2023年06月23日 07時15分27秒 | 事件と事故





【速報】潜水艇は「圧力で壊滅的に圧壊」(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース 


【速報】潜水艇は「圧力で壊滅的に圧壊」
6/23(金) 6:43配信
12コメント12件

TBS NEWS DIG Powered by JNN

捜索の拠点となっているボストンから最新情報です。 アメリカ沿岸警備隊は先ほど開いた会見で、無人探査機が海底で散乱した潜水艇の破片を発見したと発表しました。 

アメリカ沿岸警備隊 「破片は外部からの圧力によって壊滅的に圧壊した潜水艇のものです。遺族に深い哀悼の意を表します」 沿岸警備隊は22日朝、無人探査機で捜索していたところ、沈没したタイタニック号の船首から500メートルほど離れた平らな海底で散乱した破片を発見しました。

潜水艇の複数の部分の破片が確認されたとして、乗員の生存は絶望的だとの見方を示しました。 潜水艇が圧壊した時間については、まだ分かっていないとしたうえで、水中の音の調査を始めた月曜日午前以降は大きな破裂音はなかったと述べ、連絡が途絶えた日曜日の朝から一定の時間のうちに事故が起こった可能性を示しました。 事故の原因についても、まだ分かっていないと話していますが、探査機による海底の調査を続け、原因を探っていくということです。 一方、潜水艇の運営会社「オーシャンゲート」社も先ほど、「乗員5人が亡くなったと考えている」とのコメントを発表しています。
TBSテレビ


無人探査機ががれきを発見 不明の潜水艇と関係か






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ベルギー大使と、ベルギー大使館の講演会です

2023年06月23日 06時03分59秒 | 日々の出来事
ベルギー大使館の講演会、 Artificial intelligence AI
のセミナーです。ベルギー大使もご臨席でお話しする機会がありました。グレーのスーツの女性が大使です。

ベルギービールは、マイルドで飲みやすいテイストでしたね⭐



6/8/2023
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「革命」という言葉の魔力>日本赤軍の「魔女」<重信房子>5月28日に20年の刑期満了、ついに出所 

2023年06月23日 03時03分17秒 | 事件と事故
日本赤軍の「魔女」5月28日に20年の刑期満了、ついに出所 「革命」という言葉の魔力と学生運動、今の20代はどう見る


5/28/2022



市民活動は考えていない。平和に穏やかに暮らしたい―。東日本成人矯正医療センター(東京都昭島市)に服役中の「魔女」は、出所を前に関係者にこう心境を語ったという。彼女の名は重信房子(76)。1970年代、「世界同時革命」を目指し数々の国際テロを起こしたとされる「日本赤軍」で最高幹部を務め、国内潜伏中の2000年に逮捕された。

常人離れした人心掌握術を目の当たりにした仲間たちがつけた異名が魔女だった。5月28日、懲役20年の刑期満了を迎える。今後の動向に注目が集まる中、獄中でつづった今の気持ちや出所を待つ支援者らの思いを探った。(敬称略)

(共同通信=黒木和磨、深江友樹) 


【写真】出所後は「権利の中で活動」 重信受刑者について長女語る 

刑期満了後、重信受刑者がSNSを活用して思い発信する意向も

 ▽好奇心もって楽しく生き続けようと思っています  

  今春、一部支援者に届いた手紙には、小さな縦書きの文字でこう記されていた。「出所後は謝罪と感謝とリハビリと斗病(闘病)で一杯のようです」「過ちもありながら思い通りに生き斗い(闘い)得たこと、幸せな生き方だったと思っています」  

手紙には短歌もずらり。71年に中東に渡った当時や、前身組織・赤軍派時代に一緒だったメンバーが結成した「連合赤軍」のあさま山荘事件(1972年)を回顧した歌もあった。 

 「雪山に倒れし友らの半世紀愚か者の革命哀しみ深し」(2月15日)  「日本発ちて五十一年目の獄窓から壊れつつある世界を見つめる」(2月28日) 

 獄中から短歌や手記を支援誌「オリーブの樹」に寄稿し続けてきた。「抜群の記憶力で日記のように歌を詠む」と明かすのは代理人弁護士の大谷恭子(72)。重信は手紙で、作歌は「監視と規制に縛られた環境の中で、格子を越えて世界と自分に自由に巡り合うことのできる時間」だったと明かしている。


 重信はオランダのフランス大使館が武装占拠された74年のハーグ事件に関与した疑いで大阪府警に逮捕された。殺人未遂などの罪に問われた裁判では一貫して無罪を主張したが、2010年、実行役との共謀を認めた有罪判決が確定した。がんを患い服役中に複数回の手術を経験し、現在は東日本成人矯正医療センターに収容されている。

手紙では「パレスチナ、アラブ社会の活動の苦しいいくつもの経験に較べ(比べ)たら、病気も悲観することもありません」「体力、知力は劣化を感じていますが、好奇心もって楽しく生き続けようと思っています」と心情を吐露している。 

逮捕翌年の01年、獄中で日本赤軍の解散を表明したが、今もメンバー7人が国際手配されている。警視庁は今年2月、情報提供を呼びかける動画を公開し「事件はまだ終わっていません」とのナレーションも加えた。 


 手紙や寄稿の中で重信は、ロシアのウクライナ侵攻についても言及。「米・NATO(北大西洋条約機構)のロシアへの歴史的配慮の欠如が問題をつくり出してきたのも事実」とし、侵攻が始まった2月下旬には短歌も詠んだ。


 「イスラエルの占領許すバイデンのロシア批判のしらじらしさよ」(2月24日)  

「パレスチナの民と重なるウクライナの母と子供の哀しい眼に遭う」(2月25日)  

  出所を前に「特別改善指導」を担当した片山徒有(65)によると、重信は出所後は「平和に穏やかに暮らしたい」と話していたという。ただ社会運動への復帰を望む支援者もいる。70代の男性は「支援者は高齢化したが彼女の出所までは生き続けようとしてきた人もいる。彼女の経験や見てきた世界を若い世代に伝えてほしい」  

▽教師の夢捨て渡ったルビコン川  

ここで約半世紀前に日本赤軍が結成された背景を振り返る。65年、重信は、明治大に入学すると学生運動に没頭。ベトナム反戦運動を展開した共産主義者同盟(ブント)に加わり、学生らが機動隊と衝突した67年の「羽田闘争」にも参加する。当時の仲間は「救援部隊として催涙ガスの痛みに効くとされたカットレモンを配って走っていた」と回顧する。69年になると銃や爆弾による武装闘争を主張するブントのグループが分派して赤軍派を結成する。重信も道を共にし「教師になるという夢を捨て、『ルビコン川』を渡った」(日本赤軍関係者)


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