ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

肌を露出した女性に“口移し”でチップを…自民「過激ダンスショー」の決定的瞬間を入手

2024年03月13日 23時05分05秒 | 政治のこと







肌を露出した女性に“口移し”でチップを…自民「過激ダンスショー」の決定的瞬間を入手 企画した県議「エスコートさせていただいた」

3/12(火) 19:42配信

FNNプライムオンライン
FNNプライムオンライン


“裏金事件”に揺れる岸田政権に、降って湧いた新たな火種。


スーツ姿の男性の中、中央に写るのは水着のような衣装を着た女性。奥にある壇上では、2人の女性が肌を大きく露出する衣装で踊る様子が確認できる。


【画像】踊る女性と一緒に自らも体を揺らす男性の姿も…FNNが新たに入手した4枚の画像


“口移し”写真に写る男性は世耕氏の秘書?
これは2023年11月、自民党青年局の懇親会で行われた“過激ダンスショー”の様子。FNNはその決定的な瞬間を捉えた4枚の画像を新たに入手した。


そのうちの1枚に写るのが問題の瞬間。水着のような露出の大きい衣装を着たダンサーの女性が、抱きつくようなしぐさでスーツ姿の男性にもたれかかり、顔を接近。


2人の口元を見ると、お互い何かをくわえ、お札を丸めたチップとみられるものを口移しで渡しているように見える。


関係者によると、この男性は和歌山県選出の世耕前参院幹事長の秘書だという。懇親会ではこうした様子を見て、手を叩きながら笑う男性の姿もみられた。


企画した和歌山県議「渡している瞬間までは…」
3月12日午前、今回の“過激ダンスショー”を企画した和歌山県の川畑県議を直撃。写真について話を聞こうとすると「よーく確認しないとわからないです」として、カメラの前から立ち去ろうする。


女性と男性との“口移し”画像を見せても「見ていないです、はい。この一瞬だけ言われると記憶にはないです」と話した。そこで、午後2時過ぎに改めて取材すると…。


川畑哲哉 和歌山県議:
私の記憶の限りでは、チップを渡していただこうということで、エスコートをさせていただいたと思います。(Q. なぜチップを渡してもらおうと?)チップを持っていたからです、この方が。




しかし、“口移し”については…。


川畑哲哉 和歌山県議:
チップを渡したんだろうなという絵面というか、シーンを見た記憶はあります。渡している瞬間までは記憶がないです。


「火に油を注ぐような事態」女性議員からは非難・謝罪の声
一方で懇親会に参加し、役職辞任した藤原青年局長の後任に12日、2児の母である鈴木貴子衆院議員が起用された。鈴木宗男衆院議員を父に持つ貴子氏は、今回の問題について謝罪した。


自民党 鈴木貴子議員:
自民党の政治資金を巡る問題もあり、火に油を注ぐような事態に至っているということを、国民の皆さまに心からお詫びを申し上げたい。


さらに、岸田政権の女性閣僚からもこのような声が聞かれた。


加藤鮎子こども政策相:
政府が目指すこれら(多様性)を尊重する社会とは、文脈も次元も異なるもの。


自見英子地方創生相:
今回の件は会の趣旨にそぐわない、極めて不適切で軽率な内容の余興が企画・実施され、国民の不信を招くことになり、大変残念に思っているところであります。ダイバーシティーや多様性というものでは全くないと思っております。
(「イット!」3月12日放送より)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出世のためって本当? 元白バイ警官が語る交通違反取締ノルマの実際

2024年03月13日 21時05分30秒 | 社会のことなど


出世のためって本当? 元白バイ警官が語る交通違反取締ノルマの実際 (msn.com)


 

Fullscreen button
出世のためって本当? 元白バイ警官が語る交通違反取締ノルマの実際

© WEBヤングマシン



交通ルールは守るべきものとは言え、威圧感を与えるような口調やわざわざ物陰に隠れたり等、警察の取締には理不尽なものを感じるときもある。そのためか、交通違反の取締は警察官の実績作りや反則金目当て何じゃないのか? といった邪推も世に溢れているのも事実。その実情を元白バイ警官の宅島奈津子さんが語る。


●文:[クリエイターチャンネル] 宅島奈津子

取締ノルマはあるようでない!?
交通取締を行っている警察官に対してノルマがあるのかどうかっていう疑問がよく挙げられますが…結論から言うとある! と言えるかもしれません。ただ厳密にはノルマって言わないのかなって個人的には思っています。というのも、今日は何件検挙してこいとか、いつまでに何人捕まえてこいとか、そういったことではないのです。


そもそも警察という組織は、交通違反だけではなくすべてにおいて目標数値というものが設定されていて、数字で管理されています。検挙率を上げるためだけではなく、事件の発生件数をおさえるためのノルマであったりもするので、必ずしも警察官自身の成績のために、というわけではないということを知っておいていただきたいところです。


やはり数字で管理しないといけないってことで、ノルマ的な数値が言い渡されるというか与えられるのです。それでも一般の運転手からすると、理不尽だと感じる取締のやり方だったり、上から目線の警察官の態度などからノルマのためだろと感じられてしまうのは、取締側だった私でもよくわかります。


そういったことが原因で、ノルマ説が浮上してしまうのも無理がない話ですね。なかには自分の個人的な実績のために検挙件数を増やしたいという警察官がいるのも事実ではあります。


というのも私自身、白バイ隊員になったばかりの頃、そういうタイプの先輩と勤務を共にしていました。入りたてで指導してもらう立場にある私には逆らったり意見したり反対するという選択肢がなくただただついていくだけの身分。


ひたすら違反者を探す、という交通取締のスタンスが本当はすごく嫌でした。ただその先輩のおかげで検挙件数が高く成績優秀賞をもらったりすることも多々ありました。でも手放しに喜べないというか、本心では嬉しくないというか、そんな複雑な気持ちでした。


ノルマの囚われる警官もいれば役割に真摯な警官もいる
Fullscreen button


それに反して、自分が主として動けるようになってからはパトロールすることで見せる活動をメインに取締を行ってきました。運転している方のほとんどが白バイやパトカーを見ると無意識のうちに減速してしまうと思います。


だからパトロールしている姿を見せることが交通違反や交通事故の減少の貢献につながるのです。


私自身、ノルマというかそういった目標数値を掲げられることや実績をあげるようにと強要されることに関して正直いい印象はありませんでした。ほとんどの警察官が同じ思いでいるんじゃないかと当時は思っていました。


やっぱり本音ではあら探しみたいで嫌だな、とかこんな検挙のやり方が本当に交通事故削減につながるのか、といった思いでいっぱいだったんです。



繰り返しますが、自分の地位や名誉、評価のためにとにかく実績をあげることにエネルギーを注いでいた同僚もいました。警察官に限らず世の中にはいろんな人がいるわけで自分と考え方、価値観が違う人間はたくさんいるということは頭にあったのでそういう人もいるんだな、ぐらいに思っていました。


ただ悪質な違反者を検挙するためには、時には姿を隠して取締をするということも必要なんです。


どういうことかというと、先程も述べたように、運転している際にパトカーや白バイ、警察官の姿を目にすると誰もが安全運転をしようと心がけることになります。ということは普段より速度を落としたり信号が黄色で停止したり、携帯電話の使用を控えたりするわけです。だから普段は平気で違反行為をしている違反者を検挙するためには姿を隠して取締にあたる、ということも必要なんですね。


私も警察官になる前はそういった取締をやっている警察官に対して「堂々とパトロールすればいいのに」とか「だから税金泥棒って言われるんだよ!」というふうに思っていました。自分が目指す職業であるにもかかわらず(笑)。


だから伝えたいんです。警察官に対していいイメージを持っていない方やものすごく誤解してしまっている方に。本当はやりたくないけど心を鬼にして取締を行っている警察官がたくさんいる、ということを。


そして交通違反が減ることで交通事故が減少するということも紛れもない事実なので、交通事故削減のために取締をして違反者を検挙し、交通違反を減らしていくことは大切なことです。警察にできる重要な仕事のうちの一つなわけなのです。


それと同時に、運転手の方たちに安全運転を心がけてもらうために警察官がパトロールをすることも大切なことであり、また効果的なことでもありますから。


長袖長ズボンはライダーに必須


© WEBヤングマシン
最後に事故防止のために知っておくといいこと、頭においていてほしいことを書かせていただこうと思います。それは過去の事故を知るということです。


私は警察官時代、本当にたくさんの事故を見てきました。見るに耐え難い悲惨な事故というのも多々ありました。事故はいつどこで起こるかわかりません。自分がどんなに気をつけていても、交通事故に巻き込まれる可能性はゼロではないんです。運転するということ自体がリスクという面もありますから。


見た目も大事ですが、安全面も考慮した服装にしておきましょう。最近ではデザイン性に優れたライダースギアも増えてきていますよ。


※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サクラ咲く境内へ

2024年03月13日 20時03分28秒 | 日々の出来事
雨上がりで静かな境内ですね。



3・25・2023
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山ツツジのつぼみ

2024年03月13日 19時03分13秒 | 日々の出来事
もうすぐ、ヤマツツジの花が咲きますね!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グーグルAIに「トランプ氏勝利の可能性高い?」と聞くと「まだ学習中」…選挙に関する回答制限

2024年03月13日 15時03分26秒 | 政治のこと
>さすが、米国の企業。民主主義が根付いてますね

グーグルAIに「トランプ氏勝利の可能性高い?」と聞くと「まだ学習中」…選挙に関する回答制限 (msn.com) 





Fullscreen button
米大統領選では偽情報対策が大きな課題となる(AP)


 米IT大手グーグルは12日、対話型AI(人工知能)サービス「ジェミニ」で、選挙に関する質問への回答制限を始めたと発表した。今年は米大統領選など世界各地で大型選挙が相次いで予定されている。AIを通じて誤った情報が拡散し、投票行動に影響が出かねないとの懸念に対応する。


 12日までに、米国や日本、4~5月に総選挙が行われるインドで導入した。例えば、米国で「米大統領選でトランプ氏が勝利する可能性は高いと思いますか」とジェミニに質問すると、「この質問については、まだ学習中です」との回答が表示される。


 グーグルは読売新聞の取材に「世界中で行われる多くの選挙に備えて慎重を期すため、質問の種類を制限している」との声明を出した。


 オープンAIも同様の措置の導入に着手したとみられ、チャットGPTに日本語で同様の質問をすると、「個別の候補者の勝利の可能性についての予測や推測は、ガイドラインにより提供できません」と回答される。(ニューヨーク支局 小林泰裕)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする