ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

「ロシアという国は、戦争と侵略しかしていない国」ウクライナ出身・国際政治学者が一蹴するロシアの“主張”

2024年03月18日 22時03分27秒 | 国際情勢のことなど
「ロシアという国は、戦争と侵略しかしていない国」ウクライナ出身・国際政治学者が一蹴するロシアの“主張”


ウクライナ出身の国際政治学者 グレンコ・アンドリー氏が2月25日、ニッポン放送『新行市佳のOK! Cozy up!』に出演。ロシアのウクライナへの軍事侵攻について分析した。


2/25/2022


ロシア、ウクライナ首都空爆】2022年2月24日、ウクライナ東部マリウポリで、空港近くの軍事施設から立ち上る煙(ロイター=共同) 写真提供:共同通信社

グレンコ氏はウクライナ在住の家族の安否について問われると「昨日(24日)深夜の時点では無事。おそらくキエフ市街地もまだ大丈夫では?」と回答。
ロシアの狙いについては「明らかにウクライナの完全支配。傀儡政権を立て、ウクライナとロシアとのひとつの国家のような超国家組織を作り、事実上併合すること」と解説。ロシアが軍事侵攻の根拠にしている一つの民族、兄弟民族という主張に対しては「ロシアという国は戦争と侵略しかしていない国」と一蹴。「それが国家の本質であり、危険な敵である」とロシアの主張は受け入れられないと話した。




ウクライナ出身の国際政治学者 グレンコ・アンドリー氏

今後の情勢についてはゲリラ戦への移行の可能性を示しつつ、「ロシアの脅威から国民を守る唯一の方法はNATOへの加盟。その方向性は変わらない」と力強く語った。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一流大の女子大生がデリへルで働くしかない日本の異常さ

2024年03月18日 21時03分06秒 | 女と男のこと
一流大の女子大生がデリへルで働くしかない日本の異常さ(アスキー) - Yahoo!ニュース 


一流大の女子大生がデリへルで働くしかない日本の異常さ
12/28(木) 7:00配信




205
コメント205件




アスキー
『貧困女子の世界』(中村淳彦 編著、宝島SUGOI文庫)を読む。風俗で働かないと大学に通えず、生活ができない女子大生が非常に多い。これが“日常”であることが、この国の異常さのあらわれだ。


【もっと写真を見る】


写真:アスキー


 『貧困女子の世界』(中村淳彦 編著、宝島SUGOI文庫)の著者は、風俗関連、貧困、介護に至るまでの現場を取材し続けてきたノンフィクションライター。本書は、2020年2月から翌年5月までの間に発売された3冊の「貧困女子」関連書籍を改訂し、再編集したものである。
 
 したがって取材対象も幅広く、非正規女子、シングルマザー、高齢者など、さまざまな貧困女性の“現実”が明かされている。どれもがショッキングで生々しいため、読んでいるとつらい気持ちになってくるのだが、とくに気になるのは第二章「女子大生の貧困世界」にかなりのページ数が割かれている点だ。
 
 つまりはページを割く理由があったということだが、問題は、そこで明らかにされている“異常性”の本質である。
 
 他の章に登場する女性のなかには、「こんなに簡単に、そっちの道を選んでしまうのか」と驚かされるタイプも少なくない。たとえば、「整形手術の借金を返すため、実家にパラサイトしたままエステで働き続けている」など。それは自分が選んだ生き方でもあるわけなので、純粋に「気の毒だなぁ」と思えない部分があることも否定できないわけだ。
 
 ただし、ここで紹介されている女子大生たちの場合は、そういう人たちとは事情が異なっている。著者の過去の著作を読んだときにも感じたことなのだが、現代社会そのものが異常で、彼女たちはその犠牲になっていると痛感せざるを得ないのだ。
 
 繁華街のガールズバーや価格が高めのデリヘルでは、難関一流大学に籍を置いている多くの現役女子大生が働いているという。しかしそれは「整形手術の借金を返すため」というような理由によるものではなく、「そうするしかない」からであるようなのだ。
 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オオアラセイトウの紫色

2024年03月18日 17時05分30秒 | 日々の出来事
オオアラセイトウ、アブラナの仲間ですね⭐



3/17/2024
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケンタッキーが絶好調。大戸屋と明暗分けたランチ戦争に注目

2024年03月18日 12時03分36秒 | 食のこと
ケンタッキーが絶好調。



大戸屋と明暗分けたランチ戦争に注目

いきなりフケーキ!>  これは、いきなりステーキを運営する株式会社ペッパーフードサービスが、先月14日に行った令和元年12月期連結決算発表を受けて、Twitterユーザーがツイートした文言です。 



著者 馬渕磨理子 氏

3/9/2020 



この言葉に象徴されるように、チェーン飲食店は浮き沈みがとても激しい業界です。たとえば、5年ほど前まで、急成長を遂げていたことで知られていた鳥貴族。  2017年10月に1品280円から298円への値上げしたことをきっかけに顧客が遠のいてしまいました。 【過去記事】⇒「吉野家が勝ち、鳥貴族は転落。2019外食チェーン戦争の勝者と敗者とは」  


そんな“フケーキ”なニュースが目立つ中、外食業界で好調なのが日本KFCホールディングス(以下、ケンタッキー)です。  ケンタッキー? あの竹内まりやが12月にクリスマスの到来を告げるソングを流してるお店でしょ? 12月以外に需要があるの? そう思う方は、ここから始まる解説に驚くはずです。  





ケンタッキーはなぜ勝っているのか? 私、馬渕磨理子がフライドチキンのように、サクッと3分でお届けしましょう。 


ケンタッキーは“日常食”へシフト

 前述したように、クリスマスにしか用事のないお店、それがケンタッキーだと思っている方は驚くかもしれません。実は、最近のケンタッキーはランチや夜ごはんといった“日常食”として利用されるケースが増えており、それが新規客や常連客の来店頻度を上げ、利益がV字回復に結びついています。それは、テレビCMを見ても明らかです。  

高畑充希さんが最後に口にするセリフは、「今日、ケンタッキーにしない?」。従来のキャッチコピーは「やっぱり、ケンタッキー」でした。  


わずかなセリフの違いですが、両者で消費者に訴求したいメッセージは大きく異なります。日常の食事の選択肢としてケンタッキーを思い浮かべてほしい。そんな同社の意図は、財務諸表にもしっかり現れていました。 

 2年前まで、ケンタッキーの利益は最悪でした。  2018年の経常利益は6.2億円。過去最低水準まで落ち込んだものの、2019年3月期には前年比4.6倍の29億円にまで回復しています。  


下記のデータを見れば、業績が回復していることが一目でわかるはずです。 【ケンタッキーの売上高推移】 2018年…734億円(前年比-146億円) 2019年…743億円(前年比+9億円) 2020年…800億円(前年比+57億円)※予想 【ケンタッキーの経常利益推移】 2018年…6.2億円(前年比-17.8億円) 2019年…29億円(前年比+22.8億円) 2020年…49億円(前年比+20億円)※予想 【ケンタッキーの純利益】 2018年…5.7億円(前年比-7.3億円) 2019年…20億円(前年比+14.3億円) 2020年…34億円(前年比+14億円)※予想 ※FISCO 日本KFCホールディングスより 

500円のランチは、実質910円のメニュー
 では、日常でケンタッキーを選んでもらうために、ケンタッキーが具体的にとった施策はなんでしょうか。それは大きく二つ。  一つは500円ランチ。もう一つは、期間限定のキャンペーン商品です。  500円ランチは、2018年7月から何度か期間限定で販売していましたが、あまりの好調ぶりをうけ、2020年1月6日からレギュラーメニュー化しています。消費増税で家計が苦しくなる中、ワンコインで食べられる手軽さと美味しさを兼ね備えたケンタッキーのランチは、消費者から12月に限らず年中支持を集めたのです。  しかも、500円の中身がかなり大盤振る舞いなのです。
ケンタッキーのHPより


「Sランチメニュー」の中身4点は以下の通り。 ・オリジナルチキン:1ピース(単品だと250円) ・特製ハニーメイプルをかけて食べるビスケット:1個(単品だと230円) ・ポテト(S):1個(単品だと230円) ・ドリンク(S):1個(単品だと200円)  なんと、単品で購入すると合計910円(税込)するセットが、500円で食べられるのです。ここまで読んで、最寄りのケンタッキーを検索したくなった人も少なくないはず。ケンタッキーのランチが提供しているのは、“お得感”ではなく、本当の“お得”なのです。

大戸屋ランチは70円の値上げで…
 一方、ランチタイムの勝者がケンタッキーだとすれば、現在“敗者”と言わざるをえないのが定食チェーンの「大戸屋ごはん処」です。なんと、既存店売上高は12カ月連続で前年割れ。  

人気メニューであった「大戸屋ランチ」(720円)は、昨年4月に廃止しています。  このランチメニュー廃止による、客離れは深刻でした。その6ヶ月後である2019年10月に「大戸屋ランチ」(790円)を復活させていますが、客離れは止まらない状況です。  それは財務諸表にも現れています。 


【大戸屋の売上高推移】 2018年…262億円(前年比+6億円) 2019年…257億円(前年比-5億円) 2020年…245億円(前年比-12億円)※予想 【大戸屋の経常利益推移】 2018年…6.6億円(前年比-5000万円) 2019年…4.6億円(前年比-2億円) 2020年…-2.4億円(前年比-7億円)※予想 【大戸屋の純利益】 2018年…2億円(前年比-1億5000万円) 2019年…5000万円(前年比-1億5000万円) 2020年…-5.3億円(前年比-5億8000万円)※予想 ※FISCO 大戸屋ホールディングスより  特に、純利益はマイナス5億円。ここからどうやって回復できるのか。注目が集まります。 


“日常使い”で勝ったケンタッキー
  鳥貴族はたった、18円の値上げで顧客にそっぽを向かれ、大戸屋も実質70円の値上げで客離れが起きました。不調の理由は値上げだけとは言えませんが、好調なケンタッキーと比較すれば、両者の明暗分けた違いが見えてきます。  

たとえば、テレビCM。  多くの飲食チェーンは新メニューや期間限定メニュー開始のタイミングで集中的にCMを打つことが多いですが、ケンタッキーは日常食であることをアピールするために、恒常的にCMを流し続けました。 


 また驚異のコスパである「Sランチ」のように、最初は期間限定で導入し、顧客のニーズを把握できたところでレギュラーメニュー化に踏み切りました。顧客のニーズがわかるまではテストマーケティングを繰り返していたのです。  その姿は、まるで関心が変わりやすい消費者のニーズに合わせて態度を変える風見鶏(チキンだけに)。しかし、その企業態度こそが、飛躍の理由だったのです(フライなだけに)。


馬渕磨理子
経済アナリスト/一般社団法人 日本金融経済研究所・代表理事。(株)フィスコのシニアアナリストとして日本株の個別銘柄を各メディアで執筆。また、ベンチャー企業の(株)日本クラウドキャピタルでベンチャー業界のアナリスト業務を担う。著書『5万円からでも始められる 黒字転換2倍株で勝つ投資術』



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤井聡太棋王、防衛達成で八冠堅守!全冠独占の2023年度を自己ベスト更新の「勝率0.852」で終える

2024年03月18日 11時03分40秒 | 文化と芸能
藤井さんのご活躍に日本の将来に希望を感じます

藤井聡太棋王、防衛達成で八冠堅守!全冠独占の2023年度を自己ベスト更新の「勝率0.852」で終える




藤井聡太棋王、防衛達成で八冠堅守!全冠独占の2023年度を自己ベスト更新の「勝率0.852」で終える

藤井聡太棋王、防衛達成で八冠堅守!全冠独占の2023年度を自己ベスト更新の「勝率0.852」で終える



3/17(日) 19:07配信


ABEMA TIMES
藤井聡太棋王


 将棋の第49期棋王戦コナミグループ杯五番勝負第4局が3月17日、栃木県日光市の「日光きぬ川スパホテル三日月」で行われ、藤井聡太棋王(竜王、名人、王位、叡王、王座、王将、棋聖、21)が挑戦者の伊藤匠七段(21)に114手で勝利した。この結果、藤井棋王はシリーズ成績3勝1分とし、初防衛を達成。八冠を手中に収めた2023年度の勝率を0.852とし、自己ベストを更新して今年度の戦いを終えた。


【中継】藤井棋王VS伊藤七段 感想戦での表情(生中継中)


 決着局となった第4局は、後手の藤井棋王が角換わりを拒否し相掛かり調の力戦に。難解な中盤戦では両者が長考を重ねて、繊細な神経戦が繰り広げられた。戦いが始まり、先に抜け出したのは藤井棋王。鋭く先手陣に斬り込むと、一気にリードを拡大して勝利を引き寄せた。


 この結果、藤井棋王が初防衛を達成。2023年10月に八冠独占を独占した王座戦五番勝負からタイトル戦では負けなしで突っ走り、藤井棋王がシリーズ3勝1分で棋王位を初防衛、八冠を堅守した。藤井棋王は「終わったばかりで実感はないが、大変なシリーズだったので、その中で防衛できたのは嬉しく思っています」とシリーズを振り返った。


 この終局により、藤井棋王は2023年度の公式戦が終了。「将棋の内容としては逆転勝ちも多く課題も残ったが、成績としては自分が思っていたよりも良い結果が残せたのかなと思っています」と飛躍の一年を振り返った。今年度は46勝8敗1持将棋の結果で、2018年に記録した勝率0.849(45勝8敗)を更新し自己ベストとなる0.852をマーク。最年少名人就位、全八冠制覇、タイトル戦20連勝の新記録樹立と数々の金字塔を打ち立てた激動の一年を自己最高勝率で締めくくった。なお、この日の午前中に放送されたNHK杯決勝で敗れ、1967年に中原誠十六世名人が47勝8敗で達成した年度最高勝率0.855の記録には届かなかった。


 新たなスタートとなる2024年度は、4月から防衛戦となる名人戦七番勝負(4月10日開幕)と叡王戦五番勝負のダブルタイトル戦に臨む。息つく間もなく次なる戦いの舞台へ。藤井棋王の躍進は新年度も止まらない。


 ◆藤井 聡太(ふじい・そうた) 2002年7月19日、愛知県瀬戸市出身。中学2年生時の2016年10月に史上最年少で四段昇段、史上5人目の中学生棋士となる。2020年度の第91期棋聖戦でタイトル初挑戦。渡辺明棋聖(当時)を破り、17歳11カ月で最年少タイトルホルダーとなった。以降獲得と防衛を重ねて、竜王3期、名人1期、王位4期、叡王3期、王座1期、棋王2期、王将3期、棋聖4期の通算21期。棋戦優勝は10回。2023年度は第81期名人位の獲得により、20歳10カ月で最年少名人と史上2人目の七冠獲得を同時達成。さらに初挑戦した第71期王座戦五番勝負を制し、前人未踏の「八冠独占」を達成した。趣味は鉄道、チェス。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする