鶏手羽先の照り焼きとちらしずし

名古屋風鶏手羽先は油で揚げるようですが
フライパンで両面をこんがり焼いた手羽先です。
先っぽを切り落とした鶏手羽を
醤油・味醂にお砂糖と唐辛子少々のたれに1~2時間漬けて置いて
油は敷かずに両面をこんがり焼きつけて火が通ったら
フライパンの脇に寄せて
鶏から出た脂でズッキーニとピーマンを焼いて
最後に余ったつけ汁を回しかけて照り焼きします。

すし酢を利かせたすし飯には冷凍してあった具材(椎茸・人参・油揚げ）を混ぜて
甘酢につけた胡瓜と蟹カマとダイスに切った卵焼きをトッピング！
真夏には酢がきつすぎるぐらいが食べやすいようです。