ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

「県境をまたいだ移動の自粛」が難しい県境の街の住人

2020-08-07 15:47:39 | よかんべ古河
今年はお盆休みが連続でなく、前半4日休み。中3日仕事し、後半3日休みです。
今日から月曜日まで前半の盆休みですが、世間は「県境をまたいだ移動の自粛」の真っただ中。

ところが茨城県古河市、茨城県の西の端。
埼玉県、栃木県と県境を接し、群馬県は車で5分、千葉県も10分少々、まさに5県が接する場所に古河の町なのです。
特に栃木県下都賀郡野木町は住宅街の中に県境が通り、一体の経済圏です。
おそらく、日本有数の「県境をまたいだ移動の自粛」が難しい街でしょう。

かみさんは仕事だったので、遠出は無し。今日は市内のショッピングセンターに買い物に出ただけですが…
地図で見るとグレーががったエリアは隣県なので、古河市街と県境が取り囲んでいます。

そしてショッピングセンターは「➡」の場所。
自宅との間には、古河駅前の狭い路地があるので、国道4号線に迂回します。
するとどうしても県境をまたいで栃木県に入ってしまう。Λで示した道路が、県境をまたいだ栃木県エリア。

嗚呼、自粛を破って県境をまたいだ移動をしてしまった…(´;ω;`)