ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

鰻の蒲焼き、焼き上がり待ちにスペーシア、リバティ撮影

2021-07-22 19:48:00 | スペーシア
我が街、茨城県古河市と渡良瀬川を挟んだ対岸は埼玉県加須市の旧北川辺町。

旧川公園は、渡良瀬旧川~河跡湖=三日月湖~を利用した親水公園。

木陰に入ると若干ましとはいえ、川面から吹く風はもわっと暑い。古河市の最高気温34.8℃、連日の猛暑日からは解放されるも暑さは相変わらず。

この旧川脇に養魚場があり、川魚店も併設。鰻の蒲焼きを注文、注文を受けてから焼きに入るので「40分ほどお時間いただきます」。

待ち時間の間に、渡良瀬川と渡良瀬旧川の間を走る東武日光線で特急撮影。

渡良瀬川との合流点すぐ上流で利根川を渡り、カーブを切りながら渡良瀬川右岸の堤防を下りてきます。
しばらく待つと見出し写真のように下り特急スペーシアがやってきました。

夏空に映える青いスペーシア。スペーシア通過からほどなく、

今度は登り特急リバティが通過。なんとなく…
スペーシアにリバティ、車ではない方、あくまでも東武特急用車両の愛称です。

そんなこんなで蒲焼き待ち時間はすぐに過ぎました。

いくぶん小ぶりですが、スーパーの冷凍解凍品とは違い、生の鰻を注文後焼き上げ、香ばしさはけた違い。
明るいうちからこいつでビールを一杯やって、もう一品買った、

鯉の洗いは酢味噌で、こりこり新鮮!

連休初日、真夏の一日の話題でした。