ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

夏の終わりの、くったり向日葵

2021-08-29 19:05:20 | 四季の話題
「くったり」と言っても、北海道上川郡新得町屈足(しんとく町くったり)ではありません。
誰もそんなこと思わないって!今から30年前、十勝の住人だったのでついつい。

屈足ではなくくったりしているのは…ひまわり、向日葵です。まだまだ暑いけどもう夏も終わりですねぇ。

埼玉県名発祥の地、埼玉と書いて「さきたま」と読む、さきたま古墳群の公園にある向日葵でした。

くったり向日葵を下からのぞき込むと、種がぎっしり。

そうヒマワリの種、中国の人は大好きですよね。以前、会社に中国山東省の現地法人のスタッフがやって来た時、お土産に持ってきたのがヒマワリの種。
ほかの日本人スタッフの受けはいまいちでしたが、私はハマりました。炒ったヒマワリの種はナッツのような感じで病みつき。
でも食べる作業が大変なんです。殻を割って出てくる実はほんの少々。まさに食べる作業を楽しむ感じです。

刈り取って持って帰ったら怒られるだろうなぁ…ちなみに向日葵の花って大輪ではなく、種の脇に見える小さい一個一個が花だそうです。