手芸店は相変わらず、すごいことになっています。
私は早番で入ることが多いので、開店からの1時間は一人です。
でも、その1時間が大変。
マスクの材料を求めて来るお客さんの列を、一人で捌かなければなりません。
11時になって、もう一人が入る頃はお客さんも落ち着いて、一息入れるような状態になります。
この状態がどこまで続くのか、まだ先が読めません。
そんな中、お茶屋のほうは、閉店時間を繰り上げて19時に終われるように手続きを済ませました。
一応、5月の連休が明けるまでです。
他の店舗も同じような感じで、いつまで、というのを未定にしているところも多いです。
すると手芸店のほうは、今度は17時閉店になりました。
そして、5月の連休はお休みになります。
時間変更の店舗の一覧を見ると、どこも山場を5月の連休に持って行っているみたいです。
手芸店が連休に休むのはいいと思います。
このままではお客さんが押し寄せて、3密状態になりかねないからです。
17時閉店も助かります。
いっそ、お茶屋もそうしたいくらいですが。
新型コロナウィルスの感染者数もまだ伸びているみたいですし、いろいろ対策をしなければなりません。
そのせいで、何もかもが変わってしまいました。
「何だか日本じゃ無いみたいだね」って言っていたお客さんもいました。
でも、これ、ウィルスとの戦争だと思います。
戦時中だから、何もかも平時と違うのだと思っています。
まだまだ感染爆発のピークではないんですね。
上り坂にいるんですね。
5月の連休が終わっても、事態が収束するとは思えなくなってきました。
休校もまだ延長にしてもらったほうがいいような気がします。
どうなるかは、まだ分かりませんけどね。
明日は一日お茶屋です。
気を引き締めて、行ってきます。