blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

田植えは一段落したけれど

2024-05-24 01:11:13 | 日記

 

飛び飛びではありましたが、我が家の田植えはトータル4日間でした。

合間に、水を入れた田んぼを耕す「代掻き」をして、泥が平らに落ち着くまで2~3日。

植えるのも夫一人では出来ませんから、長女と私で育苗箱を運んで、田植え機に乗せて。

まあ、いろいろやって、半月は忙しかったです。

夫、初めてにしては、結構真っすぐに植えられたのではないでしょうか(笑)

 

他にも、連休明けに、相続税を納めてきました。

自分では計算が出来ませんから、会計士の先生にお願いして、集めてくるように指示された書類の取り寄せに思いの外時間がかかってしまい、先生に渡したのが4月の下旬。

5月8日が納期でしたから、先生、連休返上で計算書類を作成してくれまして。

なんとか、8日当日に間に合いました。

先生へのお支払いも、まあ「お高い」(笑)

5月って、自動車税もあるじゃないですか。

固定資産税とか、馬鹿みたいに税金ばかり納めていました。

これがほんとうに困っている人や、私たちに還元されるのなら、喜んで納めますけど、今の日本は違いますからねえ。

どうせ、上手いことやっている外国人に流れていくんでしょうね。

こんな仕組みにしている岸田さんの顔なんて、もう見たくもありませんよ。

 

今日は丸一日仕事でした。

慣れない田植えよりは、慣れているお店の仕事のほうがはるかに楽でした(笑)

セールではなかったため、お客さんもまばらでしたので、たまっていた書類を片付けたり、掃除をしたり、商品の並び替えをしたり、いろいろ片付けられて良かったです。

ただ、家のことが何も出来なかったので、お風呂掃除と晩ごはんを炊いておくのは次女にお願いして、買い出しは夫に、おかず作りは長女に頼んでおきました。

帰宅すると、夫は、まぐろのカマを焼いたので一杯やっており、長女もカレー作りが終わって、みんなとまぐろのカマを食べていました。

私の分も焼けばあったのですが、それからだと時間がかかるしべつに要らなかったので、カレーを温めはじめました。

夫は、シンクに洗い物がたまっていたので、洗うついでに弁当箱も洗ってやっただとか、恩着せがましいことを言っています。

自分のなんだから洗うの当然じゃーん、って思っていますが(笑)適当に受け流していると、「このいちごはどうするんだ?」って、母親が畑から大量に収穫(?)してきた、袋に入れたいちごを見せてきました。

私は突然、どっと疲れを感じました(笑)

母親は毎日、鬼のように大量の苺を畑から採ってくるんです。

それも、お店で売っているような大きな粒のではなくて、粒の揃わない小さな苺を大量に採ってくるものですから、洗うのが一苦労なのです。

我が家で処理しきれないのを母親も解っているらしく、ご近所にも配ってしまったようで、お隣からは卵を、父の同級生のおじさん宅からは新玉ねぎをいただいてしまい、夫が、かえって申し訳なかったって謝ってきたみたいです。

苺はこのままにしておくとコバエが寄ってきて大変なことになるので、今夜のうちに洗って、冷凍することにしました。

こりゃ、洗うのに一時間かかるなって、うんざりしましたけど、食事の後片付けをしたあと、休まず取り掛かり、30分で終わらすことが出来ました。

それがこれ。

 

もっと、赤くなるまで待ってよって言っても、母親は聞かないので、ちょっと酸っぱめです。

そして今夜も寝るのが遅くなってしまうんですね。

 

明日は休みなので、次女の中学校の、ソーシャルワーカーの先生が訪問してくれる予定です。

どうなることやら、なのです。

まだまだ気が抜けないのです。

 

 

 

 

 

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田植えが始まった

2024-05-07 00:50:20 | 日記

ゴールデンウィーク、夫は10連休を取って田植えの準備をしてきて、5日にやっと、田植えを始めることが出来ました。

といっても、一人で田植え機を操作するのは初めてのこと。

まず、お隣の旦那さんに操作の仕方を教えてもらうことから(笑)始めました。

お隣の旦那さんは、夫の高校時代の先輩で、もともと親しい間柄なのです。

父親が生きていたころは、休みのたびに手伝っていたので手順は分かっているのですが、それでも実際に自分でやってみると、分からないことも出てきます。

一人での作業は無理なので、弟をまた呼んで手伝ってもらうことにしました。

また、長女も手伝う気満々で、田んぼに出て行きました。

田植え前の代掻きに、長女が付いて行ってもそれほど手伝うことも無いので、草花の写真を撮ったりして腰掛けていると、近所のおじさんたちに「なんだ〇〇ちゃん、現場監督かあ(笑)」なんてからかわれていたのですが、長女はその「現場監督」という呼び名が気に入ってしまって、しばらく「今日は何の手伝い?」って訊くと「現場監督~」と言って田んぼに向かっていました。

でも、本格的に田植えが始まってしまうと、そうも言っていられません。

強風が吹き荒れる中、苗箱を軽トラックに積み込み、現場に並べて、田植え機に積み込みます。

夫はすぐに操作を覚えて、器用に乗りこなし、真っすぐに植えていました。

私はお茶と昼食の準備。

10時には上がって来れず、ペットボトルのお茶やジュースで済ませており、お昼はほっともっとのお弁当が食べたいと言うので、予約して受け取りに行ってきました。

それだけでは物足りないと思ったので、お惣菜のサラダや和え物、浅漬けを買い、おにぎりも作って、お味噌汁と冷たいお水を玄関のテーブルに並べて、12時ぴったりに上がってきた夫たちに食べてもらいました。

量が多かったようで、おにぎりは手付かず、晩ごはんに温めて食べることになったのですが。

デザートに叔母にもらった台湾パインの冷やしておいたものを食べてもらい、午後からも元気いっぱいで作業してもらいました。

午後からは近所の、亡くなった父親の同級生のおじさんのところの田んぼをやっていました。

夫が、アウトドア用の折りたたみ式の椅子を持ってきていたので、高齢のおじさんと、長女は腰掛けて見ていました。

そして、夫が田植え機で往復してくると、すかさず義弟と長女で育苗箱を運んで、苗を積み込みます。

午後のお茶を持っていくと、おじさんが、うちの田んぼやってもらってるんだから、お茶はうちで出すからいいんだよって遠慮してるんですが、夫がちょうどキリ良く上がったので、3時のお茶にすることに。

みんなに持ってきたペットボトルと、市販のアップルパイを配って、一休み。

遅れて、おじさんの奥さんが、お茶を持ってきたので、一気に賑やかになりました。

この日は、おじさんのところの田んぼを終わらせて、作業完了しましたが、自宅のもち米と、飼料用米が残っています。

まだまだ田植えが続きます。

足りないと思われた苗ですが、一株を少なく取って植えたら、十分足りることが判り、農協に追加注文していた分はキャンセルすることになりました。

結局、去年と同じ量で大丈夫のようです。

ビニールハウスの苗の水やりは、4月末からは長女に代わって私がやっています。

水やりが終わるまで、ちょうど一時間かかりますね。

でも、一日2回だったのが1回で大丈夫になったので、助かっています。

田植えが無事終わるまでは、水やりは毎日やらなければならないので、仕事がある日は、また長女にやってもらわなければならないでしょう。

これは、田植え前に撮ったハウスの中ですが、苗の葉先が黄変していたのが、すっかり緑になりました。

ちょっと、生育にムラがあるのですが、農協の培養土を使っているものが、伸びすぎてしまっているようです。

ちょうどいいのがクボタの培養土を使っているもの。

今年、自分でいろいろやってきて、夫は、分かったことがたくさんあるようで、来年はもっとうまくやれるだろうと言っています。

ただ、問題は会社の仕事と両立が出来るかどうかです。

草刈りと並行してやっていかないとならないし、と、悩んでいるようです。

6日には午前中だけ作業して、休みにして、夫と長女と一緒にごはんを食べに出掛けてきました。

それからちょっと買い物をして、私たちのGWは終わってしまいました。

夫は、火曜日に出勤して、また休みをもらってくると言って寝ました。

それがダメと言われたら、会社を辞めるつもりでいるみたいです。

私は勤めは辞めませんが、出勤日を減らそうと思っています。

こちらは、出勤を増やしたい人もいるので、問題無いのですが。

長女はどこまで本気で手伝うつもりなのか、今のところは判りません。

でも、草刈り機の操作は教えてもらって覚えたみたいです。

高校を卒業したら、農業をやるつもりなのか、まだ本気で取り組む気はないのか、ちょっと判らないのですが。

ちょっと今、我が家はニュートラルな状態にいるのかもしれません。

 

 

 

 

 

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