blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

次女とお買い物

2024-01-22 00:52:27 | 日記

久し振りに次女が、服を買いたいと言うので、一緒にイオンモールに出掛けました。

いつも、あれも嫌だこれも違うと言って、選びに行っても結局買わなかったり、良かれと思って買ってきてあげても、気に入らなくて着なかったりで、洋服に関してはとても気難しいので、一緒に出掛けて見てもらった時でないと買えないのですが、そういう機会は滅多に無いんです。

また、田舎なので、若者の買いに行くようなおしゃれな店も無く、せいぜい車で30分ほど走った先にあるイオンモールくらいです。

長女のほうは通信制高校の登校日で、夫が車で送って行きました。

ですから今日は、二手に分かれての行動です。

イオンモールでは、さすがに若い子のおしゃれなお店が並んでいましたが、やっぱり次女は、これも違うあれも違うと言いまして、なかなか選びません。

確かに、あまりにフリルが付いているものや、丈が短くておへそが見えるものや、ダメージジーンズ、装飾過多の服は次女は嫌がって着ないので、カジュアルな服が置いてあるやっと見つけた1店舗に入りました。

そこでやっと、気に入ったトレーナーを見付けたのですが、サイズが「F」。

次女はMサイズなんですけどね、ちょっとだぼっとしています。

それで、どうしようかなってことになり、いったんランチにして考えることに。

1階の洋食のお店に入って、次女の好物のオムライスのセットを食べてきました。

そして、やっぱり気に入ったトレーナーなので買いたいと言うので、2階のお店に戻り、店員さんに言いました。

店員さんは、2着買ってくれたら10%引きになると商売上手なことを言うので、合わせてジーンズも買うことに。

ちょうど、これならというぴったりとした細身のジーンズがあり、念のため試着してみるとぴったりでした。

次女も気を良くしてこれでいいと。

という訳で、やっと新しい服が買えました。

そのまま歩いて行くと、ルームウェアの置いてあるお店を発見。

ちょうどパジャマももう一着欲しいと思っていたところでしたので、入ろうとすると、次女が「あ、うさぎだ!」と言います。

私は、次女が好きな「ちいかわ」の「うさぎ」だと思って探したのですが、そうではなくて、普通にうさぎの着ぐるみが展示されていました。

次女は、それがいいと即決。

帰りは大きめの袋2つを提げて、次女はご機嫌で車に乗り込みました。

次女の買い物はこれでいいとして、私は仕事で履いている靴下がすぐに擦り切れてしまうので、しまむらに寄って買うことにしました。

次女のほうは、イオンモールを隅から隅まで何回か往復して疲れてしまったらしく、車の後部座席で寝ることに決めたようです。

私は一人でお店に入り、靴下だけ買うつもりが、長女の下着と、ジャンバースカートの気に入ったのが2000円程度であったので、2着買ってしまいました。

そのころには、夫が長女を連れて戻ってきており、勤め先のショッピングセンターの書店に居ると言うので、ちょっと合流することに。

私は食料品を買うので、1階で夫のリクエストの牛丼の材料を買って、また別々に車に乗り込み帰宅しました。

今夜は次女は上機嫌で着ぐるみを着て、寝ることにしたようです。

しかも、私たちの寝室にいると、夫のたばこ臭いのが着ぐるみに移ると嫌がって、母屋で寝ることになりました。

人生初めて、和室のこたつのそばで、布団を敷いて、独りで寝ることになりました。

長女はとっくに独りで寝ていますが、甘えん坊の次女は、私たちの寝室で寝ていまして、独りになったことは無いんです。

でも、今夜は何か違うようです。

夜中に私たちの寝室に戻ってくる様子はありません。

私はちょっと寂しいです(笑)

 

 

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今度は上手くいくかな?

2024-01-20 00:40:45 | 日記

次女の不登校が長引いているので、この状態を打開できないかということで、ソーシャルワーカーの先生に相談することに決めたのは年末の事でした。

今月5日に、保健室の先生と打ち合わせをして、今日、いよいよ担当のソーシャルワーカーの先生に会って、話をしてきました。

終わって、印象は、と言えば、人が代わるとこうも違うものか、ということです。

次女が小学校の時に話したソーシャルワーカーの先生は、黙って話を聞くだけで、何も解らないと言う感じで、何のアドバイスももらえませんでした。

今回の先生は、質問も、話の聞き方も、実に明快。

今後の予定に関しても、まず、無理のない方法で、段階を踏んで関わっていくことなど、いろいろと対策を提案されました。

こちらの希望を汲んで、柔軟に予定を組んでくれました。

なので、今月はもう、次女には登校しろって言わないことにしました。

その代わり、きちんと朝起きて、最小範囲でいいから勉強するようにと。

出来るかどうか判りませんが、明日から実践です。

 

 

 

 

 

ところで、先日の晩ごはんの焼き魚、食べ残しにラップをかけておくように長女に言ったら、こんなことになっていました(笑)

朝ご飯に台所に来た夫がこれを見付けて、思いっきり受けていました。

 

今日はちょっと寒さが緩んで、仕事をしていても楽でした。

売り上げも上々で良かったのですが、私、一昨日からお腹を下していまして。

仕事中1~2回はトイレに駆け込んでいます(笑)

何が原因なのかは分からないのですが、細菌性のものでは無いと思います。

吐き気とかもないし、食欲もありますし、普通に仕事が出来ますし。

胃腸が弱っているのかな?

しばらく予定が詰まっていて休めないので、疲れがたまっているのかも?

なるべく睡眠を多く取りたいのですが、いろいろとあって難しいですね。

案件を3つくらい抱えているので、なかなか疲れが取れないのです。

 

 

 

 

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民度?民族性?

2024-01-13 00:36:17 | 日記

今日は午前中、用事を片付けて、遅番の仕事に向かいました。

そろそろバレンタインの準備もしなければ、ということで、ディスプレイを変更。

本店に、煎茶チョコやほうじ茶チョコなどの発注をしてから、正面のコーナーにニュアンスカラーの色紙を敷き詰めることに。

ちょうど、それっぽい色のマグカップがいくつかあるので展示して、昨日、長女とセリアで買い出ししてきた造花のバラを飾りました。

もちろん、経費。

私が、展示台の前でお花を束ねたり、マグカップの位置を微調整したりしていると、後ろのほうでおじいちゃんが興味深そうに眺めていました。

作業が終わって、私がその場を離れ、別の作業に取り掛かっていると、しげしげと観察しに来ていたので、何か可愛かったです(笑)

買うわけではなかったんですけどね、よほど気になったのかなあ(笑)

 

ところで、コロナがまだ猛威を振るっていたころ、みんながちょっと神経質になっていたころのことです。

何気ない出来事なんですけどね。

いつも食料品を買いに行くスーパーで、中国人らしい主婦っぽい二人連れが前を歩いていました。

中国語が聞こえて来たし、あちらの人って服装がちょっと違うんですよね。

田舎だということもあるかもしれませんが、何か日本人のカジュアルとか普段着とかとは微妙にずれているんですよ。

しいて言えば、昭和の作家さんが書いていた近未来像のSF作品が、この時代、時代が追いついたんだけどなんか違う・・・みたいなのと感じが似てる・・・と言ったら余計に分からないですよね(笑)

何て表現していいか分からないです、ファッションに詳しくないので。

で、そのおばさん、私が買おうと思っていた、長ネギのコーナーに行って、選び始めたんですよ。

そのスーパーの長ネギ、1本売りのは袋に入っていないんですよ。

それを素手で掴んで一本一本確かめているんですね。

がっつり掴んで、こねくり回してる感じ。

それも、置いてあるすべての長ネギを確かめて、最後に持った長ネギをポイッと戻して、結局カゴには入れず、別の売り場に行ってしまいました。

私は、「何してくれてんのー!?」と言う感じでしたよ。

気持ち悪くてしばらくそのコーナーの長ネギは買えませんでした。

また、そういうことしている人、初めて目にしました。

些細な事なんですけどね、コロナ拡大中の頃で、衛生面には神経質になっていた時です。

自分で嫌じゃないのかな?

それって、あちらの人の民度の問題?それとも民族性なの?

ただの、個人の問題なのかな?

そういうこともあり、ますますC国の人たちとはちょっと無理って思うようになったんです。

もちろん私は、差別主義者じゃないですよ。

世界中の人たちと仲良くしたいって思ってますし、世界平和を願ってます。

でも、どうしようもない嫌悪感を抱いてしまうことってあるんですよね。

他にもそう思った出来事があるんですけどね。

その話はまた後で。

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日記というより日誌

2024-01-12 00:07:07 | 日記

一日一ページで日記を書こうと、2021年からA5サイズのバインダーに付け始めました。

それまでは手帳に書いていたんですけどね、写真を貼ったりすると分厚くなってしまうので、自由に書けるように方眼紙になっているルーズリーフをバインダーで綴じて、一年一冊作ることにしたんです。

2023年のが書き終わりました。

厚みはこれだけあります。

月ごとに用紙の色を変えていまして、マスキングテープでデコっています。

その日の行動のほかに、家計簿としても、忘れないでおきたい事柄、子どもたちの事、いろいろ記録しているので、日記と言うより日誌かな。

読み返してみると、2024年は日本が波乱の幕開けとなりましたが、私にとって2023年が波乱の年でした。

1月にコロナになり、その後、同僚が倒れ、父が亡くなり、相続で走り回り、告別式と49日の法要を経験し・・・

あまり明るいニュースは無かったかもしれません。

今年は、毎日を丁寧に暮らして、イラストも、子どもたちのことも、仕事も、農業も頑張っていきたいですね。

ほどほどに、ですけど(笑)

 

今日は、買い出しがあったので、長女に手伝ってもらい、二人でランチもしてきました。

デザートは、マンゴーパフェと抹茶ラテ。

長女はスフレとカフェラテ。

束の間の息抜きです。

 

いつも、応援、コメント、ありがとうございます。

また、フォローもありがとうございます。

今年がみなさんにとって実りの多い一年でありますように。

そして、日本のこの難局を、力を合わせて乗り越えていけますように。

明日からも、頑張っていきましょう!

 

 

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あれは何だったんだろう

2024-01-10 00:06:43 | つぶやき

お茶屋で販売の仕事をしていると、実に様々なお客様に出会います。

ここのお茶が一番美味しいと言って買っていかれるかたや、今朝、急須を割ってしまったから緊急に購入したいと、急須を買っていかれるかた、お茶は自分では飲まないけど仏様には上げなくてはといって買っていかれるかた・・・他にも贈り物として、法事のお返しとして、などなど。

「美味しいお茶はどれ?」

っていうのが、一番訊かれることかもしれません。

そんな中、あるご夫婦がいらっしゃいました。

マスクをしていなかった記憶があるので、あれはコロナが拡大する前の事だったと思います。

70歳前後くらいに見えるご夫婦で、旦那さんのほうは引き締まった哲学者のような神経質のような風貌で、奥さんのほうは柔和な優しい感じのかたでした。

旦那さんのほうが、「ここのお茶、美味しい?」って言ってきました。

もちろん、美味しくなければ販売しませんけどね(笑)お好みがあると思うので、まず、一杯飲んでいただこうと、知覧茶をお出ししました。

旦那さんは、私がお茶を淹れている間、家では毎年1年分のお茶をまとめて買っているから、ここのが気に入ったらここから買うから、なんて言っています。

新しいお客さんが出来ることはうちとしても喜ばしいことですが、いろいろと言ってくる人って、私の経験上「買わない」人です。

旦那さんは、湯呑を受け取ると、まず香りを確認して慎重に一口飲んで、

「うちで淹れるのより濃いね」

と言いました。

確かに、茶葉を多く入れて、濃く出すようにしているので、そう言いました。

旦那さんは、納得したように頷きましたが、美味しいとも、美味しくないとも言わず、奥さんと内緒話を始めました。

それで私は、急須を洗い、飲み終わるのを待つことに。

何を話していたのかまったく聞こえませんでしたが、あまりいい答えは期待出来そうにない雰囲気でした。

旦那さんは、湯呑を私に返しながら、突然、

「ウーロン茶置いてある?」

って訊かれました。

前は、黒烏龍茶という商品が置いてあったのですが、売れずに廃番になっていましたので、そう伝えました。

すると旦那さん、ギラッとした目で、

「ああー、今、中国と日本は仲悪いからな、入ってこないんだろ」

って言うんです。

いや、それは関係なくて、ほんとうにあまり売れなくて・・・

と言っても聞いていなくて、「うん、そうだ、そうだ」って独りで納得したように呟くと、今度は急須を見せてくれと言います。

こちらですと案内すると、美味しく淹れられる急須はどれ?と訊いてきます。

出来ることなら、内側が釉薬を塗っておらず素焼きの状態のがいいですよ、お茶のカテキンと反応してまろやかに出ますから・・・と、伝えると、旦那さんは、一番安い、中国の工場で作った急須を手に取りました。

それは、中まで釉薬が塗ってある、急須の形をしているというだけのあまり良いものではありません。

私も思わず、「あ、それは中国茶器で、あまり良いものでは・・・」と言ってしまったんです。

すると旦那さん、またギラッとした半笑いの表情で、

「いや、中国だから悪いってわけじゃないんだぞ。ここはどこの急須を置いてあるの」

「常滑焼と万古焼、湯呑などは美濃焼です。中国の工場で作っている物も入ってきています」

「ああー、常滑焼ってのはな、格好ばかりで高くて大したことないんだぞ」

「・・・」

「いや、でも美味しく淹れられる急須の件は勉強になった。ごちそうさん」

って言って、何も買わずに行ってしまいました。

奥さんの声は一切聞こえませんでした。

私はちょっと、マズいことばかり言ってしまったかな?と、後悔する気持ちがありました。

何も買わないだろうことは、雰囲気で判ったのですが、何しに来た人たちなのだろうと。

そして、やたら「中国」に反応してて。

しばらく経ってから、突然、(日本人じゃ無かったのかな?)っていう思いが浮かびました。

在日の中国人!?

それなら、辻褄が合うんですけどね。

「今、中国と日本、仲悪いからな」

って言ってたけど、その認識、日本人と違うように思います。

正しくは、中国が一方的に嫌がらせをしてくるので、日本人に嫌われているのです。

尖閣にちょっかい出してきたり、嫌がらせが酷いのに、どうして仲良くしてもらえるなんて思っているんだろう。

気付いていたら、馬鹿なふりして言ってたのになあ。

単に、中国に思い入れのある日本人だったかもしれないですけどね。

他愛ない出来事でしたが、自分の中で引っ掛かっていたので、ちょっと記録してみました。

 

 

 

 

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