ミニバラ ジュピター・オプティマ
冬とはまるで違う色合。
柔らかくふんわりとして咲いています。
蕾の姿もキュート。
咲き進んだ姿もさらに優しさを増していいですね~
育てやすい品種のようです。
花の大きさは5cmくらいです。
香りはあまり感じません。
ミニバラ スイートチャリオット。
枝垂れながら咲くその姿
いつ見てもステキです。
花びらの集まり方も
その少し小さな花がこぼれるように咲く姿もお気に入り。
おまけになかなかの強健種。
またシュートが伸びてきて、先端に蕾を育ててます。
か弱そうないでたちで、実は病気にも強い。
花の大きさは2~3cm。
香りは爽やかなバラの香り(バラだし・・・)
ミニバラ アンチベス。
まぁ、この子の華やかさったら!
思いっきりの黄色なので一鉢あるだけで周りが明るくなります。
一つの花の命がとても長いので
最初の花が散らないうちに次々蕾が育って咲き出しました。
全身お花で・・・
これ今後どうなるんでしょう?
暫く休むのかなぁ?
何しろ冬も咲いてましたからねぇ。
花の大きさは4~5cm。
香りは感じません。
ミニバラ たぶんブルーコルダナ。
少し青みの入った美しい色合で咲いています。
大きなたっぷりした花と、正統派の花形もステキです。
そばに寄っただけで強いムスクの香り。
素晴らしい子です。
蕾の姿もさることながら、咲き出しから毎日違う表情で
美しく変化していきます。
今日が一番美しい、と思っても
また翌日、今日もさらに美しいと思ってしまう。。。
一つの株で様々な表情が同居するのもいいですよね。
強健種です。
ぐんぐん育ってます。
香りは抜群、花の大きさは5~7cmあります。
見応えのある素晴らしい子です。
ミニバラをこんなふうに育ててみて
バラにとって雨がいかに良くないかを身にしみて感じました。
外で雨に濡らしっぱなしのミニバラの中には
出たばかりの新芽をもう黒点病で失いつつある種類もあります。
雨から守ってあげている株は総じて元気一杯です。
勿論、雨にもめげずに元気な個体もあるので
それはゆくゆく地植えできそうです。
ますます面白くなってきました!
八重咲きの華やかなツツジ「淀川」が咲き出しています。
このツツジのくしゅくしゅとした花の咲き方が大好きで
今年も咲き出すのを楽しみにしていました。
2008.4.15撮影
咲き出しの頃です。
少し青みのあるピンクに赤いそばかすが入って
何枚もの花びらを開いてゆく姿、ステキでしょう?
2008.4.15撮影
何気なくこの蕾を見ていたら
やたら虫がくっついているんです。
おや?と思って手を近づけても逃げません。
なんと蕾のネバネバに張り付いて命を落としていました。
蕾に触ってみると、本当にベタベタ。
虫はあちこちに張り付いてます。
恐るべし、淀川。
虫さん、あなどるべからず、寄ると死にまするぞ。
この花の狙いは何なんでしょう???
さてはて、それはともかく
咲き進んだ美しい姿も見てやってください。
花の美しさもさることながら、若葉の明るさもいいですよね。
雨や曇りのぐずついた天気の中
庭を爽やかに彩ってくれています。
一番手前が満開になったエゾムラサキつつじ
その先の少し濃い目の色が淀川
一番向うの赤い木がトキワマンサクです。
花木が本当に美しい季節ですね。
雨と雨の間に、ちょっと晴れがほしいなぁ~