ミニバラの良さって・・・
やっぱりいつも手元に置けることでしょうか。
ある時は庭の片隅に
ある時は団欒のテーブルや窓辺に。
刻々と変わってゆくその姿。
この「たぶんブルーコルダナ」も
一つの鉢の中で蕾から円熟した姿までが同居して
見飽きることがありません。
ジュピターです。
開きだした頃から花が終るまで
長い時間、そっと表情を変えていき愉しませてくれます。
いかにも元気そうな固い花びらから
ふわふわと柔らかな花びらまで。
ミニバラの良さって・・・
そのサイクルの速さもありませんか?
芽が育ちだしました・蕾が現れました・開きだしました。
満開になって・終わりました。
すぐ芽が育ちだしました。
そんなサイクルの速さなんです。
あの名称不詳のカワイコちゃん。
今度はこんな姿で現れました。
しっかりしたいい姿でしょう?
でも、今までとはだいぶ色が違ってきてます。
↑買ったばかりの12月末と ↑3月の姿
だいぶ色合が違ってますよね。
12月の姿、一目惚れだけあって素敵です。
そして今。
今まででになくサーモンが強い穏やかなピンクです。
株はしっかりして育ってますが
花は・・・どう開いてくるでしょう?
12月の頃のようなツンツンと尖った花びらを
また見たいのですが。
毎回違った顔なので
これまた目が離せません。
これもミニバラの魅力でしょうか?
このミニバラも名称不詳です。
サーモンピンク?クリーム色?
花びらの裏側には少し緑も入っています。
今回はぎっしり詰まった花びらで登場です。
このスゴイ花びらの巻き方。
ミニバラだから・・・なんてあなどれませんね。
私のミニバラがこんなに元気な秘訣はこれかも・・・。
・・・決してマワシモノではありませぬ。
CM料ちょうだい。