里の家ファーム

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栽培収穫体験で野菜好きに カゴメ調査「食育重要に」

2022年01月08日 | 生活

「東京新聞」2022年1月8日 

 カゴメの調査で、野菜を好きになるきっかけの一つが「子どもの頃の栽培、収穫体験」だと分かった。担当者は「子どもの頃の経験が大人になっても影響を与えている。食育の重要性も感じられる結果となった」と分析した。

 調査は、野菜不足になる要因などを探る「野菜定点調査」と題して2017年から実施。今回は21年10月1、2日に15~69歳の男女計4680人からインターネットを通じて回答を得た。「1日に野菜を350g以上取るか」など恒例の設問に加え、栽培などに関する項目を追加した。

 「野菜好き」と答えた人の約7割が、子どもの頃に野菜の栽培や収穫を経験していると回答した。


  さて、6日のことだった。久々の青空だった。江部乙からの帰り、1kmほど先に我が家が見え、なだらかな左カーブに差し掛かったとき、急にハンドルを取られ操縦不能に、車はスリップ横転しながら180度回転、運転席側が下になった。そして車体上部が雪山に乗り上げて4本のタイヤは路面に立ったのだ。壊れた部品一つを拾ってそのまま帰ってきた。
 30年以上毎日通る道だった。速度も50km。危ない箇所は何箇所か把握しているが、この場所は全くのノーマーク。穴があれば衝撃があるはず。何がなんだかわからずまた現場に戻ってみた。すると、除雪車の上り下りの段差が路面中央で5cmほどあり、それが数十メートル続いていた。それで除雪センターに連絡し、翌朝7日実況見分。
 除雪センターは非を認めたが地元の交番から来た警察がひどい。「運転者はいかなる路面状況にも対応しなければならない」を何度もわたしに言い聞かせるのだが、センターの非には一言も触れない。更に段差がそんなにないところをつま先で突っつきながらこんな段差でなぜだ?実況見分で段差の最大値は6cmだった。冬の雪道は白一色で路面の凹凸がわかりにくい。天気がいいとなおさらなのです。夜、ライトを付けて走ったほうがよく見えるのです。注意しててもこの有り様です。なお、かすり傷一つありませんでしたのでご心配なく。