そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

土地@大久保 たこ鍋・プルコギ他大宴会

2005-09-18 21:20:14 | 飲み 韓国料理
滞ってしまっていました。
これはもう先週の木曜のことになってしまいます。
職場の歓送迎会がありまして、恒例のこのお店にやってきました。
前回は名前を伏せておいたのですが、もう今日は書いちゃいます。
たまに人が入っていなくて、このまま・・・・なんて不安にさせることもあるので。
とにかくコストパフォーマンスは大久保随一の韓国料理店です。もちろん味も最高。



今日は17人の大所帯ということもあり予約をしていったのですが、いつもよりエクセレントなお通し。キムチとかは既に売り物バージョン。



激烈に美味い「チーズチヂミ」
今は「新メニュー」と書き直されていますが、昔は「新メーニュ」・・・テジナーニャ!
一般的なチヂミと異なりその厚みは2cmほど。裏面は適度にこげてクリスピー。タコや野菜がぎっしり詰まった韓国版ピザといった風情。同じ名のメニューをあちこちで見ますが、他とは比べ物にならない逸品です。



「デジカルビ」
巨大なブタかるびを大きなままガンガン焼いて、お店の人がはさみで切ってくれます。



こんな感じに食べやすく。
レタス・エゴマ・ニンニク・青唐辛子・味噌と包み込んでガブリンチョ!
う (◎o◎) ま~~~~~
これで¥2000は信じられません。



「水餃子」
中身は普通と思われるのに、これも不思議と韓国風。ジューシーな汁がほとばしります。



「たこ鍋」
調理前はこんな感じなのが



たこと野菜から染み出る水分でこんな感じに。
水を使っていない分味は濃厚。こんな一品一品がすべてメインとなり得ます。



大勢なんでまだ行っちゃいます。
「プルコギ」調理前。



こんなになっちゃいます。周りに染み出たスープに肉をくぐらせ、レタスにくるんでバクッと。ビール10cm級のうまさ。

てな感じで大宴会。
本日は目的がもう一つありました。
お店の宴会ビールの記録が116杯とのことでそれを打ち破ろうと。

結果見事オーバー120杯。
歴史を作ってきました。
ビールで泥酔。

でも会計は5万以下。一人当たり¥3000かかっていない驚きのパフォーマンス。
なんせビール・サワーが¥200なんですもの。
ほどほどに人が入って、いつまでもつぶれないことを心から祈ります。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バーン・キラオ@新宿2丁目 タイ料理各種

2005-09-18 20:37:52 | 飲み タイ料理
高尾山トレイルランニング→ビアマウント→霞舫で、カロリー的にも酒的にも出入りの激しい一日を過ごして帰宅。
いいかげん寝てしまえばいいものを、仕事帰りの妻と合流して更なる境地へ!

我ながらよくやりますな。その辺で適当に飲んどけばいいものを、向かったのは新宿2丁目の蕎麦屋さん。かぼちゃの天麩羅が美味いお店で、そこで日本酒なんて画策したようです。

が、その手のオニーサン方がたむろする中、意中のお店を探しますが見つからず・・・
どうやらなくなってしまったようです。
ここまで来たのに適当なお店でお茶を濁すのはヤ!と思った我々は、タイ料理の名店のこちらへ向かったのでした。
店主がやはりそれ系なのは有名ですが、もちろん客もそれ系が多いのなんのって。ひそかにホモ好きされる私はこのお店で声をかけられた経験も。それも2度。本日も露出を控えおとなしめで。



やっぱ「シンハー」は欠かせないかと。



「タイ風野菜炒め」
見た目は普通の野菜炒めですが、ナンプラー・レモン・砂糖・唐辛子の四つ巴で見事なタイ料理に。このお店はホントに炒め物がおいしいですな。



「鶏肉のバジル炒めライス+卵」
我々のタイ料理屋定番比較メニュー。ご飯と一緒で頼むと卵をつけるかどうかなんてわざわざ聞きに来てくれました。こんなに忙しいのに細かい配慮がうれしいですな~
全部まぜまぜして頂きましたが、こんなに満腹ながらバクバクいってしまう美味さ。

やはりこのお店、この界隈のタイ料理屋の中では頭一つ抜きん出た感じ。
あんまり泥酔すると私が料理されてしまいそうでヒヤヒヤしますが・・・
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霞舫2号店@西新宿 台湾料理各種

2005-09-18 20:12:41 | 飲み 中華料理
高尾山トレイルランニング→ビアマウントで暴飲暴食した後、京王線に揺られまったりと新宿へ。
若さあふれるK君・F君はなんか物足りない様子。何よりもう一杯飲みたい私も含め3人は更なる飲みへと繰り出すのでした。
で、向かったのはこのお店。
表通りに面していながら雰囲気があまりにディープなため、オサレな婦女子を撥ね返すパワーを秘めたお店です。でもこういうお店がホントはうまいんです。



カウンターのみの店内。雑然としていてある意味非常に落ち着きますが、世の中の流れとは逆を行ってるでしょうな。
カウンターのちょうど裏側がクッキングスペースになっているのですが、そこから次々と繰り出される料理はさながらマジック。どこにこのキャパが?と思わせるような多彩な料理が出現します。

 

「チャーシュー皿盛」と「もやしの肉味噌」
酒飲みの肝臓をくすぐるおつまみが満載。台湾らしくどれもアッサリ目がうれしいです。



「酔鶏」
このメニューは自分でも作るのですが、やっぱプロは一味違いますな。紹興酒の香りがたまらん。ということで



「紹興酒」をロッケンロールで。

 

「砂肝の冷製」と「豆苗炒め」
豆苗はすぐ近くの本店から運ばれてきました。いろんな都合がある様子。



「牛筋の花椒煮」
これはうま~ 山椒の風味がたまらんですな。



口直し的な「ピクルス」
でも中華風。さっぱりすっきりうま~。

一人で切り盛りするお母さんが働き者で良く気がつくいい人なんです。
ちょっぴり辛い看板メニューの「牛肉麺」も美味いのですが、ビアマウントでたらふく食べた(まあここでもたらふく食べてるわけですが)我々はここでフィニッシュ。自分でも驚くような消費カロリーを上回る食べっぷりですな。

久しぶりに訪れましたが、こちらも隠れた名店と再確認した次第です。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビアマウント@高尾山 今年3回目 飲み放題バイキング

2005-09-18 19:39:05 | 走りに関する飲み食い
無事?戻ってきた我々はいつになく軽快にケーブルカーへ!
ご褒美のビアマウントです!
今年最後になってしまうので思いっきり満喫せねば。



ドーーーン!思いっきりカロリアス!
30km走っているので何やっても許されるはず。
今日は開店と同時に入店したため、すべての料理が作りたてでうま~~~!



いつもながらの茶色一色!
今日はいつも以上にメニューが充実していたような。



このバイキングはデザートや果物のメニューも充実しています。
K君の考案した「生ピンクグレープフルーツサワー」
ビタミンうま~~~ 後半はコレ一本で行きました。



今日を含めラスト3日間は特別イベントの「餅つき」が。
結構な盛り上がりでした。



つきたてのお餅はやっぱりうまいですな~
甘さが疲れた体にしみますな。

最後の最後まで食い続け満喫。
また来年~ アディオスビアマウント!
Comments (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茶屋@陣場山山頂 今年3回目 おでん他

2005-09-18 18:54:10 | 走りに関する飲み食い
昨日、今夏3度目の高尾~陣場山トレイルランニングに行ってまいりました。
ビアマウントが9/19までとのことだったので、そっちをシメる意味も兼ねて。

高尾山口~高尾山頂は1号線で行きました。
途中通り過ぎる「ビアマウント」に再会を誓いながら序盤戦はマターリと早足で。



天狗 is everywhere ですな。
高尾山頂までは40分ほど。そこからはタイムトライアルしてみました。



SDMの表示は15.50km。
途中、城山~小仏で道を間違えたと勘違いし、行ったり来たりしたため10分ほどタイムロスしましたが、1時間20分ほどで陣場山頂到着。トータルで2時間を切ることができました。前回・前々回も一緒のK君、お初のF君も3時間を切る速さで到着。意外とタフなF君にビックリ。



快晴の陣場山頂。馬は相変わらずの形をしております。デザイナーは意識したのでしょうか?



富士山もくっきり。



で、お待ちかねのビール&おでん。いつものおばちゃんにきゅうり・ショウガ・ミョウガをサービスしてもらいました。ようやく我々も顔を覚えてもらえたようです。
計5本のビールを飲み干し、まったり1時間ほど日焼けモードに突入。



帰りもほぼ一息で駆け下りました。途中のラムネの美味いこと。
2時間弱で高尾山口に到着。今回はK君ともども楽勝のフィニッシュ。やっぱ慣れは大切ですな。途中からはぐれたF君はなぜか変なコースを辿ったらしく、なんとバスと電車を乗り継いでスタート地点に到着。

頂上で私の寝ている間にアホなことしてるからでしょう。



馬が刺さるのをイメージして試行錯誤した模様。アホですな。



本人曰く「インリンも真っ青のM字開脚」
私も真っ青です。

おばちゃんが見ていなかったことを祈ります。
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする