そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

おんぱと@神田 「味玉塩ラーメン+そぼろチャーシュー丼」

2007-11-07 08:17:05 | ラーメン 千代田区
店名から「オーラ」を発している店ってありますよね
聞くからに 見るからに
「奇才」みたいなね


おまけに
「不定休」の文字
このご時世においてこの3文字は
「奇人」の証明でもあるわけです


そしてその奇人に
気持ちが良いまでにフラれた私は
迷いに迷うわけですが
奇人には人を惹く何かがあるのもまた事実




開いてて (゜∀゜) 良かった!!


変な人と付き合うときは
その人が一番落ち着いているときをネラう


タカビーなネーチャンにちょっかい出すときは
一番機嫌の良さそうなときをハカる


悪そうなニーチャンにものを尋ねるときは
まあ缶コーヒーをキメながら
ご満悦に一服してる頃合をネラうのが正解 というわけです





まあ感じは変わるでしょう
それよりも
やはり店全体が放つ
変わった感じの方が気になるわけです




「り」と「い」のあたり
「シ」と「ツ」につながる何か




ものすごい勢いで
グツグツ行っちゃってますが
ここは見て見ぬフリをキメこむしかありません




読み通り じゃねーの?




読み通り (゜∀゜) じゃねーの!!


美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!


乳化でガツーン!! かと思いきや
カツオでふんわりきちゃいましたか


あれだけグツグツ言わせておきながら
飛んでないのが驚異的




いやはや




奇才爆発ですな



さて
「ご飯」¥130を行くか
「そぼろチャーシュー丼」¥300を行くか
神の声を聞いて後ろいってみたわけですよ



おっと炒め始めましたよ
ちょうどそぼろ切れ?
もしや作りたて?


ラッ (゜∀゜) キー!!


なんて思っていると
そんな鍋はオレ様だけのために振られたもので




反則だろ




ヤクザがシャブで女を固める
ぐらい反則だろ と



またフラれなさそうな時間に
奇才の機嫌の良さそうな頃合に再訪ケテーイ


芸術の爆発音を聞きに来ます




ときに

彩を楽しむ
味わいを楽しむ
音色を楽しむ


このあたり
この世のご褒美であるはずです


それを上手く伝える人は
伝道師なはずなんです


才能を受けながら
そこで奢ると
つまるところ
儲けに走ると


あの店や
あの店みたいに堕ちちゃうんです


たぶんこれは真理と言えましょう
Comment (1)
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