カッパ64＠牛浜 「シーフード」

完全に乗り遅れているとき

そのまま乗らずに済ます場合と
超激乗らずには済ませられない場合




エクストリームな一杯は不可避です　　（実は三杯だけど）
ラの世界ってば
そういうことかもしれません




しかしみんな
ホントによく来るね

オレってば
気分は奥多摩登山
ぶっちゃけ小旅行のキブン
だったりするのに




ラヲタの皆さん曰く

「三回来て三種類食べないと来たことにならない」

「それぞれ替玉しないと未食扱いである」とか

狂ってる

アンタら
マジ狂ってる




むう
醤油
とまとチリ
シーフード

じゃんけんで何を出すのがイチバン有利か
ぐらい答えのない悩みですが

まあ
それがレアな経験ならば

ラーメンだって
経験値的に
最もレアめな一杯を選ぶべきと





延べ1000時間ぐらい
悩みに悩んだ末のリザルト

ちなみに
ご年配相手にじゃんけんするときは
パーを出すときの勝率が最強
なんてマメチは置いといて




おう
既知ではあれど

いざ眼前に据えられると
アガるよアガる

そうです
「シーフード」っていうと
どうしても日清のソレを
イメージせざるをえないけど




ぶっちゃけ
結構に動物系もIN
だったりするのね

っつか
濃いね

せっかくの
牛浜～福生エリア
100人のラヲタがいたら
そのうち120人が考えると思われる
王道の連食コースの起点となりながら




極めてコレ
連食向きじゃない
迫力の一杯

こんなん替玉したら
本日の青梅線が終了してまうわ




毎朝釣ってきます（うそっ）なイカとか
ブリンブリンしてて

ビジュアル含めて
もろもろがユニセクシャル

おねいさん二人組とかが
くっちゃべりながら
20分ぐらいかけて食べそうだな
とか鬱な画が浮かんでくるような

位置的には
ラーメン5のパスタが5

いや6の4ぐらいかなー

だか (゜д゜lll) らか！！

って

なぜに
ラ要素が強まるかって




かん水 スカね

もうちょっと抑えると
邪魔せずイイのになー
ってのが正直なところで




うん
タバスコが消すかも
コレはイイかも


さて
コレでようやく
大きな宿題を終えれて
ヨカッタヨカッタ　って

この後
計画していた二軒に
ともにフラれるという大事件発生

ということは
強制的にこのエリア
再訪の義務が生まれたような

次は
とまとチリ

いや
やっぱり醤油か

強制的に
あと二回は来るべきと
そういうことで
よろしいか

カッパ64 （ラーメン / 牛浜駅、熊川駅）

菜香菜＠新宿 小滝橋通り 「朝ラー タンメン」

純チャイナ系フランチャイズ系チャイナ
ってヤツですかね

ラヲタがイチバンなびかない
ってヤツですかね

なぜに小滝橋通り
ラヲタストリートの
ムジャキに並ぶ最前線に




24H営業という
なにその
ムリっぷり ってば




ラーメン290円だと
なにその
ムリっぷり ってば




まあ
コッチの方は
驚くべきものは
少ないかもしれないけれど

って

やっぱりこの立地で
半チャンラーメン600円ってのは
バックにそびえる
強大な中華資本を感じさせますが

まあ
それでも
漂う空気は
「早々に」でしたので




早々に
朝ラータンメンを
キメに来ました

っつか
朝の8時過ぎに
当然のごとく
オレだけアローンという店内

居心地のビミョーさが
「早々に」のフォントを拡大させますが





野菜シャッキリで
肉もたくさん入って




思ったよりは
例のやーつ控え目で




丁寧に作ってくれてるな と
コレ系チャイナでは
なかなか得られない展開

まあ
客オレだけなのに
雑に作られてでもいたら

「早々に」のフォントが
2段階吊り上がるところですが

なんだか
オレ的には

いろいろと
好都合なことが
盛り込まれていたりするわけで




コレがあるなら
日高屋に行かなくて済むし




コレがあるなら
岐阜屋で鬱にならないで済む

ガソリン切れ気味の
キワキワの朝に
時間を気にせず
いつだってタンメン




そうだこの次は
もやしラーメンも
ためしてみないとイケナイね

まあ
とりあえず
「早々に」のフォントを
最小限にするとことから
始めてみよう