らあめん ほりうち＠新宿 「チャーシューざるらあめん」

今日も再び
英気を養うべくの朝
ということならば

この間の朝納豆が
ミョーに響いてしまいまして




朝の8時に
早々の再訪ということに




迷ったフリしながら
一切の迷いなし

遠い遠い
まだ心ありし日の満来での
まだワタクシが
準ラヲタであったころ以来の出来事




チャーシューざるらあめんに
チャレンジしてみようじゃないっスカ




レアなチャーシューには
いっぱいいっぱいになったものだけど

レアでもない
豊満なチャーシューが
いっぱいいっぱい入ってます




コ (ﾟдﾟlll) ラー！！

開店直後なのに
チャーシュー
出来たてちゃうんかーい！！と

いきなりの冷たいチャーシューが
いっぱいいっぱい入ってるということは
そりゃヌルいが確定案件




この温度
ラーメンを食う温度ではないぞ




あのー
スミマセン
このつけ汁ごと
一回チンしてもらえますかね？
500Wで2分ぐらいでイイので

悲痛なる心の声が
アナタには聞こえますか




ぐむむ
せっかくの
「イイ食い物」のはずが

チャーシューの温度管理ひとつで
「ヌルいだけの食い物」に
成り下がってしまうとは




っつか
自慢のチャーシューを
コレだけブチ込むお店だもの

タモさんを始めとして
苦言を呈してきた常連客が
必ずいたはずなんだけどなぁ




ひと口
ひと口
いっぱいいっぱいにしながら
充実感をマンキツするはずが

ひゅーるりー
ひゅーるりーららー

ひと口
ひと口の冷たさに
心がシバれてしまいそう

こうなったらワタクシ
強行手段に出させてもらいます




チンが無理なら
体感温度を上げるまで




ほら見て下さい
こんなにヌルいのに
こんなに汗が出てきた




いやしかし
チャン・リン・シャンならぬ
コン・リン・ザイ

ヌルいチャーざるとは
今生のお別れになりそうで

ぬるい生活 (朝日文庫) 群 ようこ 朝日新聞出版

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ぬるい眠り (新潮文庫) 香織, 江國 新潮社

ぬるい幻 Yuichi Hanada GREEN-PEACE Records

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