まるぞう備忘録

無題のドキュメント

【心の中の綱引き】 百歳生きる方たちと同様に。

2022-03-21 10:25:43 | 陰と陽の理論

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電離圏全電子数観測
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セルフ3と同調して生きる方たち。

セルフ3を考察すると思い出されるのが百寿者の方たちのことです。百歳まで生きた方たちには共通点が2つあることが分かっています。
・亡くなった方たちと一緒に生きている。
・日常が感謝することばかり。


もう百歳にもなると、親しかった人たちのほとんどが他界している世界です。場合によっては自分の子供や孫たちでさえ他界していることもあるでしょう。
そしてそういう世界に生きるということは、亡くなった親しい故人と一緒に生きているということです。

私がその大切な故人を思い出した時は、その方は私の心の中で私と一緒に生きている。



セルフ1はそんなことは信じられないかもしれないです。死んじゃったものには二度と会うことは出来ない。だから寂しいしだから悔しい。
でもセルフ3は感じます。自分がその大切な故人を思い出す時は、その人は私の心の中に一緒にいる。



セルフ3の視点って言葉にするのは不思議です。
この文章を読む方のセルフ3は「そんなの当たり前だろ」ということでしょうし
読む方のセルフ1は「そんなことあるわけない」と思うことでしょう。



過去も未来も今ここに同時にある。

セルフ3には時間の概念はないです。
私がこの世界に生まれる前の私自身と一緒にいる。
私がこの世界を去ったあとの私自身と一緒いいる。

ねえ。私がこの世に数十年生きられるとしたら、今度はどう生きたい?どう生きよう。という生まれる前の自分と。
そう。私がこの数十年生きたぞ。やっぱり今回も短かった。やはりああしておけば良かった。こうしておけば良かった。でも自分がこう生きることを達成したのは良かった。という私の今回の人生を振り返っている自分。



すごいなあ。ありがたいなあ。ほんと。

生まれる前の自分と、この世を去ったあとの自分。そして今ここに生きている自分。同時にこの風景を観ているよ。
その視点だと。

その視点だと。やっぱりこの世で起きることは全て。なんていうのかな。やっぱりありがたい。そう。今世界の変化のまっただなか。そして自分で自分の自由でその変化を好きに選べるこの瞬間は。やっぱりありがたいさあ。

百寿者の方のもう一つの共通点。毎日の生活が本当にありがたい。
私たちは百歳に近づくにつれて、セルフ3が色濃くなるんだね。きっと。



片目はしっかり開けて。

でも今の私たちは、まだ百歳にはもうちょっと遠いから。
片目は瞑ったまま。セルフ1の仮想幻想の世界でジタバタ生きようと思います。
でも片目はセルフ3の眼を開いていたいと思います。生まれる前の自分と、この世を去ったあとの自分と、同時に今自分の眼の前で起きていることを観ています。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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今朝孫が産まれました! 女の子です ばあちゃんになりました

→ おめでとうございます。バンザーイ!!

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お味噌を作るにはこれだけの土地がいるそうです。
https://www.mamejin.com/archives/58

→ 確かに。2畳ほどの畑では枝豆として何回か食卓にのぼって美味しく頂いたぐらいの量でした。

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平成天皇という呼び方は「諡」おくりな、崩御後の追号ですので、あまり使わないで頂きたいです。上皇陛下はご健在ですし、縁起が悪い感じがしますので。

→ 本当に。ご指摘ありがとうございます。

==========
お彼岸で娘が帰省しています。娘は東京で保育士をしているのですが、「これからの日本の事を考えると子どもを産んで子育てする自信がない」との事です。娘の気持ちもわかります。今日はゆっくり話を聞く事ができました。

→ 振り子が揺れ戻して、また多くの若い方が子供を育てようという時代になるといいなと思います。

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