まるぞう備忘録

無題のドキュメント

四つの目。

2023-06-11 10:07:05 | 陰と陽の理論

防災カレンダー
11日。下弦。新月週間。




 私が子供の頃「四つの目」という子供向け科学番組がありました。私は大好きで良く観ておりましたが、今日はそんな「四つの目」についてのお話です。

 その四つの目とは
・自分の中の暖かさを観る目
・自分の中の闇を観る目
・他人の中の暖かさを観る目
・他人の中の闇を観る目



1,自分の中の暖かさ

 自分の中にある暖かい心。
 自分の心の中にある心のお天道様です。
 自分の中の他者に対する優しさ。
 自分の中の自分に対する優しさ。
 ポカポカ。
 暖かいです。ありがとうございます。



2,自分の中の闇

 自分さえ良ければいい。
 人が見てなければ大丈夫。
 バレなきゃ大丈夫。

 相手が悪いんだから仕方ない。
 こちらだって忙しいんだから仕方ない。

 そんな心の囁きです。
 用心用心ご用心。



3,他者の中の暖かさ

 私を助けてくれた方々。
 私を応援してくれた方々。
 私の知らないところで陰ながら応援してくださった方々。

 毎日平和で暮らすことが出来るのは、そんな方々のお陰です。
 ありがとうございます。



4,他者の中の闇

 しかしこの世は弱肉強食のルールでもあります。
 こちらを利用できないか。
 こちらから奪えないか。
 こちらを支配できないか。

 虎視眈々と狙っている眼もあります。
 そんな相手が美辞麗句で近づいてきてもなんとなく嗅覚で嗅ぎ分けたいです。
 自分や家族を守るために、大人の対応合気道で、静かに距離を開けたいです。



四つの目。

 私たちはせっかく4つの目をもって旅をしているのに、瞑った(つぶった)ままでは勿体ないです。
 眼の前の景色を、4つの目を同時に開いて、観ていきたいなと思いますという私的メモ。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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ヒトという生物としての特徴や性差・年代差を理解してみんなで明るく楽しく過ごしていきたいですね!
・6月に検索増加 男性は希望を失う?「更年期」男女の違いは #性のギモン
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6465883

→ 今の時代、中年の男性の悩みは多いと思います。会社以外の人との繋がりで「相手に喜んでもらえる役割」というのが鍵じゃないかなと思います。

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この前久々に自分の中の悪を意識する事がありました。
生霊だしているだろうし、自分にとってよくないとわかっているのに、考える事をやめられず、悪によるアドレナリンが身体中を駆け巡るのを感じました。以前と異なるのは、自分の中の悪を意識している事、それを考えるのは無駄である事、善には程遠い自分を冷静に見ている事です。

→ ありがとうございます。素晴らしいです。

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でも、そうではなくて一言で言えば、謙虚に生きようということに尽きるね。

→ ありがとうございます。自分の私的な備忘メモでも書いてみて良かったです!

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【世間に「考え方の二極化」が起こっている3つの理由。意見が違っても、争うのは愚かなこと】
https://mi-mollet.com/articles/-/42635?per_page=1

世の中を見ること、自分なりに考えることが必要ですね。気になる情報を調べるのは、余裕が無く最近あまりしてい無いなと思いました。自分の思考も、極端化せずに行きたいです。

→ 情報ありがとうございます。
世の中ゼロとイチがある時に「ゼロかイチか」ではなく「ゼロでありかつイチである」量子力学の視点で観て生きたいです。

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教えて頂いた梅農家さんから、今年も梅を届けて頂き漬けることが出来ました。長年この時期になると良い梅を求めてウロウロしていましたが、お陰様でこの3年落ち着いて過ごすことが出来るようのなり感謝しております。

私はPM2.5のことを知ってからは、ざるに広げた梅を透明なビニール袋に入れ、口を閉めて下の方に穴を2~3ヶ所開けて干しています。もう何年もこの方法で干していますが、きちんとした梅干しになっています。参考になるかどうかはわかりませんが書かせて頂きました。

先日、昨年の梅干しを初めて開けてみました。柔らかくうっとりするほど美しい梅干しになっていました。梅農家さんには訳あり梅を注文しているのですが、品質の良いものが届きます。完熟した良い梅で漬けるとこんなにも良い梅干しになるのですね。

→ なるほど。情報ありがとうございます。
土用のお天気を見ながら試行錯誤したいと思います。

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新社会人となった息子が都心で一人暮らしを始めました。東京は地震、津波以上に大火が心配です。
1657年の明暦の大火、1923年の関東大震災、1945年の東京大空襲など、人口が多い事で被害も甚大です。
まるぞうさんは都心火災の際はどのように行動するかを何かお考えでしたら是非教えてください。

→ 木造密集地域で火災リスクがある地域は事前にわかっているのでそういう情報もご参考になさってください。
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/bosai/chousa_6/home.htm

過去記事
【復習】体感首都直下地震 DAY1。
https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/852f479f20004a43474c574c758ab433

【復習】体感首都直下地震 DAY2。
https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/2472ba3f2e05b26b7332aeb7e07783d9

【復習】体感首都直下地震 DAY3。火災旋風から身を守る。
https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/c22efa7dda45af2e62e1f648f0058a56

【復習】体感首都直下地震 DAY4。
https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/3bb7d7c07f77632a109907221d6e849a

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食事もクエン酸系どうしようか、納豆や梅おかか和えだけじゃ足りないから、と心がバタバタしてましたが、梅酢で酢の物も作れるし、りんご酢のジュースでもいいのか、と毎日これだけのものが手に入る幸せのうちのことで、キィーってならずにやっていきます。

→ 四つの目のやじろべえって難しいですが、そこが人生の面白いところです。いろいろな風景が観えます。生きている間だけの短い期間ですが。ありがとうございます。

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・姦通の女(出典:ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BD%AA%E3%81%AE%E5%A5%B3#%E5%A4%96%E9%83%A8%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF
ヨハネによる福音書第8章2節-11節に、次のような記述がある。
朝早くまた宮にはいられると、人々が皆みもとに集まってきたので、イエスはすわって彼らを教えておられた。
すると、律法学者たちやパリサイ人たちが、姦淫をしている時につかまえられた女をひっぱってきて、中に立たせた上、イエスに言った、
「先生、この女は姦淫の場でつかまえられました。
モーセは律法の中で、こういう女を石で打ち殺せと命じましたが、あなたはどう思いますか」。
彼らがそう言ったのは、イエスをためして、訴える口実を得るためであった。しかし、イエスは身をかがめて、指で地面に何か書いておられた。
彼らが問い続けるので、イエスは身を起して彼らに言われた、「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」。
そしてまた身をかがめて、地面に物を書きつづけられた。
これを聞くと、彼らは年寄から始めて、ひとりびとり出て行き、ついに、イエスだけになり、女は中にいたまま残された。
そこでイエスは身を起して女に言われた、「女よ、みんなはどこにいるか。あなたを罰する者はなかったのか」。
女は言った、「主よ、だれもございません」。イエスは言われた、「わたしもあなたを罰しない。お帰りなさい。今後はもう罪を犯さないように」。〕
イエスを試すために、律法学者たちやファリサイ派の人々が、「姦通の現場で捕らえられた女」を連れて来た。律法では石打ちの死刑に値する。イエスは「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい。」と言った。これを聞いた者は全員、自分が罪を犯したことがあると知っているので、誰も女に石を投げることができず引き下がった。また、イエスも女の罪を許した。(引用終)

→ このお話を聞いた時に
・自分が石を投げられた側という立場でこのお話を感じる。
・自分が石を投げた方だという立場でこのお話を感じる。

どちらか一つではなく、どちらも同時に自分の心にある。というやじろべえの視点。それが今回のシリーズの風景でした。ありがとうございます。

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