まるぞう備忘録

無題のドキュメント

運の貯金とお金の貯金。

2023-07-14 09:43:28 | 陰と陽の理論

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運の貯金とお金の貯金。

 「運の貯金」という言葉は本当に言い得て妙だと思います。
 でも本当は、貨幣制度というのは、人間が運の貯金や借金という運のシステムを真似たのだと思います。



 運の貯金システムとはこんな感じです。
・人を助けたり人から感謝されると運の貯金が貯まります。
・貯まった運はその人の人生を助けます。人との良いめぐり合わせとか。健康でいられることとか。平和で安全で暮らせることなど。



 人間が発明したお金の貯金システムも似ています。
・人は働いてお金を稼ぎます。人を助けたり感謝されることの対価として報酬が支払われていることが多いですよね。
・お金があれば良い生活が出来ることが多いです。より健康的な生活。より安全な生活。ということにお金を使うことも可能です。もちろん家族や知人や社会的に困っている人を助けたり喜ばせることにお金を使うことも。



 ただ運の貯金システムとお金の貯金システムは似ているとしても、違う点もあります。
 心の嗅覚が発達している人ほど、運のシステムの方がなんとなく大切な感じがする。そんな小説です。



貧乏くじ?金持ちくじ?

 たとえば働いても働いても報酬があがらない。お金に窮々としている。というケースがある場合。
 人を助けている。感謝されている。そういう場合は間違いなく「運の貯金」は貯まっているので。きっとお金ではない別の現象として現れているのかもしれない。
 それは家族という人間関係や。
 ご自分の健康のことかも。
 知らないところで災難から外れているかも。

 心の嗅覚の人は「ありがたい」が口癖なのは、偶然ではありませんね。きっと。



人を泣かせて金儲け?

 あるいは人を不幸にしたり人を踏み台としながら大金を稼いでいる人もいるかもしれません。
 そういう人は残念ながら運の借金をこさえていながら、貨幣報酬は得ているということですから、その差額の運の借金は大きいと思います。お〜コワ。ブルブル。

 本人の運気が下がりだしたタイミングで泣き面に蜂という雪崩現象が起きる。というニュースはいろいろ見聞いたしますね。



知っているだけで運が良くなるコツ。

 愚痴や陰口は運の借金をこさえております。
 せっかく真面目に働いて、せっかく多くの人をお手伝いしたりありがとうって感謝されて、運の貯金を貯めていたのに、習慣として愚痴や陰口で運を浪費するのは勿体ないです。

 多分御本人はそれが浪費だとは気づいていないのだなと思います。
 だから、愚痴や陰口も言ってもいいですけど、それがストレス解消に必要なんだというケースもあるでしょう。ただ、せっかく貯めたご自分の運の貯金を浪費している。ということは後自分自身の生活を観察することは意味があると思います。



心の嗅覚の人が増える近未来。

 近未来の小説では、これからは心の嗅覚が鋭い人が増えていくというあらすじでした。まずは日本人からだそうです。心の中のお天道様。イヒンの子供たち。

 物質嗅覚の人は目に見えるお金のゼロの数しか見えませんが、徐々にその貨幣交換の裏にある運のシステムにもなんとなく大切に感じる人が増える社会。



物質嗅覚の人。
楽して大金を稼げる仕事がラッキーです。
借金しても返せない時は返せないのだから仕方ないです。
人を泣かせて金儲けでも仕事だから仕方ないです。
とにかくお金さえもらえればそれが正義です。



心嗅覚の人。
人を助けること。人に喜んでもらえることがやっぱり一番幸せです。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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その後は自我全開を経て、今はみんなが笑顔だと私も嬉しいです。名無しさんよいですね。まだまだの私ですが、自我さんを見つめてこの世界に居らせて頂ける限り楽しみます。本当に楽しいとき、他者との境界がないなあって感じます。

→ コメントありがとうございます。

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人間っていうのは、自分の「名前」ってものに想像以上に縛られているし、その状態が実は案外、心地よかったりもします。だから、「名前」を捨てるというのは結構な苦痛だったりもします。
名前はこの社会での属性を表す便宜的なもの。その人の「本当」ではないのでしょうね。だから、思い切って名前を捨ててみれば、案外自由になれる、かもしれない。でもこれが難しいし、例に挙げた方のように、上手く行くとも限らない。
さあて、どうしましょうね(笑)。

→ 面白いですよね。
私もブログ上では「まる(=・3・=)ぞう」だし、実生活では「丸山まるぞう」だし、でもその実体は・・・と思います。

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たくさんの物語が紡ぎ繋がれ延々と。
管理人さん(響子さん連想してしまた)
どうやって管理してるの?
でもアノ世に還ると名無しに戻れるなんて、人は恵まれてますねぇ。

→ 名無しから来て名無しに戻るのです。ゲームの期間中はそのゲームのIDを与えられ。そのIDが自分自身だと思い込むことで、ゲームに真実味が出るそうです

そのゲームの記録は一人ひとり貴重なDVDとして宇宙の彩りに刺激を与えています。という宇宙図書館の小説でした。

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お風呂場で塩で体を洗うと、配管は、錆ないかと考えます。
沢山お湯を流せば大丈夫なもの何でしょうか?

→ 結局は塩分濃度なので大量のお湯で薄まるなら大丈夫だと思います。要は程度問題。
たとえば台所で洗い物をする時に、塩分の残り汁のお皿を洗ったりするのと同じではないでしょうか。

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ネットフリックスで、ナインデイズという映画を最近観ました。文字以外で、こういう視点の映画場は初めてで、揺さぶれました。本日の記事もです。
名前がある事、実体験が出来ること。。生きる、ということがどれだけ希少なのか。
考えさせられました。 
生まれると忘れる仕組みなので仕方ないですが、きっとそこに意味があるのでしょうね。

→ 面白そうですね。人々の忘れた記憶のいち部分に触れる映画なのなかなと思いました。お知らせありがとうございます。
https://www.sonypictures.jp/he/11186866

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月のプログラ厶は「執」 以外の他に何があるのかなと想像しました。表があれば裏がある、裏があれば表がある。相反する性質のものがあるでしょう?

ちなみに月が光って見えるのは、太陽の光を反射しているからだそうです。月はいつだって丸い存在。なのに月が満ち欠けて変化しているように見えるのは、地球という存在自身が生きていて、自分から動いているから。

地球は、太陽のまわりを回りながら、自分でもぐるぐる回っている。 公転と自転をしている。地球は、今この瞬間を生きているから、回りが変化して見えるだけなのだと思います。月は、ただそこに居て人の心の内側を反射しているだけ。

太陽は善で、月は悪だというような表現を聞くことがあります。けれどもそれは本当なのでしょうか。太陽あっての地球、月があっての地球。両方あって、今の恵まれた地上の環境やリズムがある。私を生かしてくれているのは地球や太陽だけじゃない、月にも感謝をといつも思います。

→ コメントありがとうございます。
日本の神話でも「三貴子」という神様ですものね。

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