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千葉県北西部
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君たちはどう生きるか。
もし
・この映画について、全く情報を知らないのであれば。
・心の情景を楽しむことが出来る方（多分このブログの読者の多くはそうと思います）であれば。
この時期、この映画を観ることをお勧めいたします。
この映画ほど本当に情報管制が敷かれた作品は少ないのではないかと思います。
私はこの映画が公開されていたことも知りませんでした。
ネットでちらほら話題になるので、調べるともうすでに公開されておりました。
公開されたのも知らなかったぐらいですから、私はこの映画のことは全く知りませんでした。
この映画は、
・ハウルのように、ヨーロッパが舞台の物語なのか。
・千と千尋のように、現代の日本が舞台の物語なのか。
・ナウシカのように、遠い未来の遠い国の物語なのか。
映画が始まり。その真っ暗闇のシーンから始まる時に、本当に私はこの映画について何も知らなかったことを改めて思い出しました。
そしてそこからの展開。まさかこんなお話になるとは想像も尽きませんでした。
そして改めて宮崎監督の創造性について敬意を表したいと思いました。
頭で理解する？心で観る？
私達は現実で起きているこの毎日の出来事を
・頭で理解している事柄。
・心で感じる風景。
この２つで感じているでしょう。
頭でこの世界を理解することで安心するタイプの方は、この映画は苦手かもしれません。想像のつかない一歩先の未来が苦手です。
心の風景でこの世界を感じるタイプの方は、この映画に魅了されることでしょう。想像のつかない一歩先の未来こそがこの世に生きる最高の贈り物です。
宮崎監督の創造性が落ちたというのは、実は体力の必要な作画能力が落ちたということで、創造性については、更に磨きがかかっていたということは、本当に驚きです。
（今回は作画は別の方たちにようやく任せることが出来る体制となって、本当に彼の創造性が、体力という制約をはずれて発揮された感じです）
私達が目に見えている（頭で理解できている）この世界の出来事と、
頭での理解を超えた、しかし心ではハッキリ感じることの出来る心象風景と。
特に宮崎監督はもう自分がこの世を離れることがますます近づいていることを実感し、であるからこそ、心で感じる心象風景のメッセージが色濃く色濃く描かれています。
このブログで良く出てくる「風景」という言葉に、何となくそれわかるよ。という方は、きっとこの映画の世界を楽しめることが出来る。私はこの宮崎作品は、自分の中では、未来少年コナンに次ぐぐらいの傑作だと思いました。
数日前はまだガラガラだったのに？
一昨日、映画館の予約をしようとしましたが、席はまだガラガラでした。公開されていることを知っている人はまだ本当に少ないのでしょう。
しかしこの週末からは混み始めるかも。そうするといろいろな情報が出てくるかも。だから観に行くのなら今のうちだ。
仕事の会議の合間を縫って、昨日お昼過ぎに２時間ほど時間を作って近所の映画館を予約しました。
驚いたことに前日はまだガラガラだったのに、当日は映画館は満席になっていました。この猛暑の平日のお昼すぎなのに。たった半日で満席になっていることに驚きました。思ったより広まるのが早いかも。
心の風景の人＝情緒の人。
これからは「心の風景で感じる」という人たち（特に日本人から）は増えていく時代となる。というのが私の近未来小説です。
理屈抜きで、頭の理解抜きで、心から発信された風景を、こちらも心のアンテナで風景として受信する時代。そういう「体験」でした。
ありがとうございました。
補足）観終わってこの映画のパンフを購入しようとしましたが、この映画が公開終了されるまでパンフは販売されないそうです。すごいね。そこまで情報管制徹底したキャンペーンに敬意を表します。
おまけ（読者の方によって教えて頂いたこと）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
私も奈良であの像を見た時に、
可愛くて仕方ありませんでした。笑
ちゃんと仏像の仲間になってる表情です。
日本に来ると、どんな生き物も自然に「和」になるのですね。
スメラとその赤子の日本ですもの。
→ 本当にご指摘のとおりです。素晴らしい。
一年経ち、真相を語る方々が増えて参りました。
少しずつ変化して行くのだと感じます。
日本という国は、天皇のおわす稀有な国柄なので、
ギリギリまでくると、グランと変わるのでしょうね〜
→ 今回観た「君どう」の映画は、本当に「心で風景を感じる人」の時代を感じました。
私の心は、映画を観ながら、幼子のように「キャッキャ」喜んでおりました。
小さな都内のベランダの植木鉢に、
オクラが一つ成りました。
感動的です。
さつまいもの葉っぱも茂りました。
琵琶も育っています。
紫蘇も、お豆腐に刻んで添えました。
ささやかな楽しみです。
こんな狭くても育つ、植物の偉大さに感動と感謝です。
→ ごちそうさまです。ありがとうございます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Aaaさん
→ 静かに観ていきましょう。と思います。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
玲玲さん
・・・
出産時、ライブも推し事も出来ない私に、いきなり郵便が届いて、中には色紙が。10数名のオタ友達の出産おめでとうメッセージと、私の推しのアイドルの写真特典会に並んで「玲玲さん出産おめでとう」と紙を作って、推しの子の写真を撮ってくれて貼ってあって私は号泣した思い出があります。
→ 幸せの風景のお裾分けありがとうございます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
薫兄者さん
・・・
九里一平さんが亡くなられました。ご冥福をお祈りいたします。
爬虫類人なんていうと、どうしても『ゲッターロボ』を思い出してしまう。どうにも古くていかんね。これが『ゲッターロボG』になると、今度は「鬼」が敵になる。石川賢氏は鬼に強い関心を持っていたようで、マンガ版『ウルトラマンタロウ』にも鬼が出てきましたね。これを考察してみるのも面白いかもですが、それはともかく。
倒しても倒しても、敵は次から次へと現れる。終わりがない。お陰でシリーズものはいつまでも続けることができる、とも言えますが、いったいいつになったら
敵はいなくなるんだろう？
敵なんて、本当はいないのかもね。
→ ゲッターロボの恐竜帝国の話は絶対投稿されると思ってお待ちしておりました！
日本の場合はまだ「侵略しようとしてくる」というお話がほとんどですが、欧米の話は、もうすでに（爬虫類の人たちが特権貴族として）私達を支配している。というニュアンスのお話が多いです。
非常に興味深いです。
そして御冥福をお祈りいたします。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
玲玲さん
・・・
悩みどころは草堆肥に納豆菌か光合成細菌かけたらいいのか、自然循環に近くないのか分からないけど、色々やってみます。
→ 堆肥場であれば、いろいろな菌を実験するのは面白いですが、刈った草マルチで畑に撒いている場合は、すでに畑にいる小さな生き物たちにお任せするのも良いかもしれません。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
少し違うけど妖怪を見ても支配層という感じではないですよね。日本の風土は相手を認識し、認めることが基本の文化なのかな。アメリカで３０年くらい前に流行った宇宙人支配のドラマは、巧みな悪魔そのもの。脅し殺しではなく、人の形に化けて友人をアピール。もっとも怖いところは人との交配です。そうだ丁度、AIDSが明かになりそのドラマもやっていましたね。時はレーガン政権。お化けの話にしても日本は哀れを感じますが西洋のそれはもはや人ではない、恐ろしいものと感じます。ふう、日本に生まれて良かった。ちゃんと御恩返ししなくてはですね。
→ 特権支配者層が日本を支配下におこうとした挑戦が今まで３度あったと思います。
１，宣教師と島原の乱。（教科書ではキリシタン弾圧になっています。）
２，明治維新。（無血開城したため内戦で日本を分断する企みがついえました。）
３，太平洋戦争２つの原子爆弾。
でも日本がまだ維持されている奇跡に改めて感謝です。ありがとうございます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
日本のアニメは世界に目に見えない影響を裏から及ぼすので表面的にはひと安心、でもその裏である表の現実は。
→ 君たちはどう生きるか。この世に生きる一人ひとりの想いの力がこの世界を創っていくのです。まずは日本人からそれ（一人ひとりの現実創造の力）に気づいて行く人が増えていく。そんな近未来小説です。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
しろさん
・・・
今日の趣旨とは、ずれるんですが。
YouTubeで都市伝説を見るのが趣味なので、たまたま見た動画で聖徳太子コードの著者の中山康直さんが、臨死体験を語っていました。その中で、まるぞうさんと全く同じ説、太陽は心、月は意識、体は地球。月と太陽が地球からは全く同じ大きさに見える不思議と言ってたので、びっくり。
→ 面白いですね。私の心の奥底の風景も、全ての人と繋がっておりますから。ますます。そういう時代になっていくと思います。素晴らしい！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
いつもありがとうございますさん
・・・・
今日の記事、大変興味深く感じました。私事ですが、真剣に自分の一部分が爬虫類の所があると思っていて、特に若い頃は色白、低体温で心も冷たい所があったと思います。人の愛を感じる事が苦手だったのです。予想ですが本当の愛を感じたくて、熱望し、運良く日本に暮らしているのだと思うのです。私もだいぶ変わりました。いつの間にか低体温もなくなっていましたよ。
→ 心の中のお天道様。ありがとうございます。＼(^o^)／
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私も奈良であの像を見た時に、
可愛くて仕方ありませんでした。笑
ちゃんと仏像の仲間になってる表情です。
日本に来ると、どんな生き物も自然に「和」になるのですね。
スメラとその赤子の日本ですもの。
→ 本当にご指摘のとおりです。素晴らしい。
一年経ち、真相を語る方々が増えて参りました。
少しずつ変化して行くのだと感じます。
日本という国は、天皇のおわす稀有な国柄なので、
ギリギリまでくると、グランと変わるのでしょうね〜
→ 今回観た「君どう」の映画は、本当に「心で風景を感じる人」の時代を感じました。
私の心は、映画を観ながら、幼子のように「キャッキャ」喜んでおりました。
小さな都内のベランダの植木鉢に、
オクラが一つ成りました。
感動的です。
さつまいもの葉っぱも茂りました。
琵琶も育っています。
紫蘇も、お豆腐に刻んで添えました。
ささやかな楽しみです。
こんな狭くても育つ、植物の偉大さに感動と感謝です。
→ ごちそうさまです。ありがとうございます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Aaaさん
→ 静かに観ていきましょう。と思います。
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玲玲さん
・・・
出産時、ライブも推し事も出来ない私に、いきなり郵便が届いて、中には色紙が。10数名のオタ友達の出産おめでとうメッセージと、私の推しのアイドルの写真特典会に並んで「玲玲さん出産おめでとう」と紙を作って、推しの子の写真を撮ってくれて貼ってあって私は号泣した思い出があります。
→ 幸せの風景のお裾分けありがとうございます。
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薫兄者さん
・・・
九里一平さんが亡くなられました。ご冥福をお祈りいたします。
爬虫類人なんていうと、どうしても『ゲッターロボ』を思い出してしまう。どうにも古くていかんね。これが『ゲッターロボG』になると、今度は「鬼」が敵になる。石川賢氏は鬼に強い関心を持っていたようで、マンガ版『ウルトラマンタロウ』にも鬼が出てきましたね。これを考察してみるのも面白いかもですが、それはともかく。
倒しても倒しても、敵は次から次へと現れる。終わりがない。お陰でシリーズものはいつまでも続けることができる、とも言えますが、いったいいつになったら
敵はいなくなるんだろう？
敵なんて、本当はいないのかもね。
→ ゲッターロボの恐竜帝国の話は絶対投稿されると思ってお待ちしておりました！
日本の場合はまだ「侵略しようとしてくる」というお話がほとんどですが、欧米の話は、もうすでに（爬虫類の人たちが特権貴族として）私達を支配している。というニュアンスのお話が多いです。
非常に興味深いです。
そして御冥福をお祈りいたします。
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玲玲さん
・・・
悩みどころは草堆肥に納豆菌か光合成細菌かけたらいいのか、自然循環に近くないのか分からないけど、色々やってみます。
→ 堆肥場であれば、いろいろな菌を実験するのは面白いですが、刈った草マルチで畑に撒いている場合は、すでに畑にいる小さな生き物たちにお任せするのも良いかもしれません。
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少し違うけど妖怪を見ても支配層という感じではないですよね。日本の風土は相手を認識し、認めることが基本の文化なのかな。アメリカで３０年くらい前に流行った宇宙人支配のドラマは、巧みな悪魔そのもの。脅し殺しではなく、人の形に化けて友人をアピール。もっとも怖いところは人との交配です。そうだ丁度、AIDSが明かになりそのドラマもやっていましたね。時はレーガン政権。お化けの話にしても日本は哀れを感じますが西洋のそれはもはや人ではない、恐ろしいものと感じます。ふう、日本に生まれて良かった。ちゃんと御恩返ししなくてはですね。
→ 特権支配者層が日本を支配下におこうとした挑戦が今まで３度あったと思います。
１，宣教師と島原の乱。（教科書ではキリシタン弾圧になっています。）
２，明治維新。（無血開城したため内戦で日本を分断する企みがついえました。）
３，太平洋戦争２つの原子爆弾。
でも日本がまだ維持されている奇跡に改めて感謝です。ありがとうございます。
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日本のアニメは世界に目に見えない影響を裏から及ぼすので表面的にはひと安心、でもその裏である表の現実は。
→ 君たちはどう生きるか。この世に生きる一人ひとりの想いの力がこの世界を創っていくのです。まずは日本人からそれ（一人ひとりの現実創造の力）に気づいて行く人が増えていく。そんな近未来小説です。
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しろさん
・・・
今日の趣旨とは、ずれるんですが。
YouTubeで都市伝説を見るのが趣味なので、たまたま見た動画で聖徳太子コードの著者の中山康直さんが、臨死体験を語っていました。その中で、まるぞうさんと全く同じ説、太陽は心、月は意識、体は地球。月と太陽が地球からは全く同じ大きさに見える不思議と言ってたので、びっくり。
→ 面白いですね。私の心の奥底の風景も、全ての人と繋がっておりますから。ますます。そういう時代になっていくと思います。素晴らしい！
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いつもありがとうございますさん
・・・・
今日の記事、大変興味深く感じました。私事ですが、真剣に自分の一部分が爬虫類の所があると思っていて、特に若い頃は色白、低体温で心も冷たい所があったと思います。人の愛を感じる事が苦手だったのです。予想ですが本当の愛を感じたくて、熱望し、運良く日本に暮らしているのだと思うのです。私もだいぶ変わりました。いつの間にか低体温もなくなっていましたよ。
→ 心の中のお天道様。ありがとうございます。＼(^o^)／
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まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
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