まるぞう備忘録

無題のドキュメント

英国人がフィンランドの生活を体験して思い出したこと。

2023-12-10 09:36:29 | 今日のひとり言

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10日。月の最遠から5日後。月と金星が接近。
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山梨







「フィンランド人のように幸せになる方法」プログラム。

 フィンランド観光局が外国人向けに開催している「Masterclass of Happiness(幸福のマスタークラス)」に参加したイギリス人の話です。

 このプログラムは、フィンランド人のように
・自然の中で
・共同で
・自給自足
という体験を行うもののようです。

 この体験を通して、この英国人は
・今あるものに感謝する
ということを学んだ。というお話でした。すごいね。

 イギリスに帰国したあと、彼はロンドンの生活が自然と切り離されていることに気づきます。(フィンランドに行く前は全くそんなことは感じなかったのに)
 そして彼は、自分の部屋に観葉植物の森を作ったのでした。面白いね。



緑が恋しい。

 先日の私の知人が転勤していた熊本から東京に戻った時の印象と似ています。
 都会に居た時は全然何とも思っていなかったのに、自然に囲まれた生活から都会に戻ると、緑が恋しくなるようです。

 近未来の小説では、自然との距離が近くなる日本人の数はもっともっと増えていく。そんなお話があったらいいなと思います。
 都会に住んでいる私達。自然の成り行きで地方の自然に近い場所に移動するケースもあるでしょうし、やむにやまれず不本意ながら移らざるを得ないケースもあるかもしれません。
 でも覚えて頂きたいのは、表面では不本意な災難に見えても、後から振り返ると塞翁が馬だった。そんなどんでん返しの小説があるかもしれません。



現在を生きる私達へのメッセージ。

・自然の中で
・共同で
・自給自足

・今あるものに感謝する
に繋がっている。

 遠く離れたフィンランドの人たちやアフリカの人たちが、そして近未来の時代の日本人たちが、現在に生きている日本人の私達にヒントをたくさん送ってくれている。そんな空想小説です。
 事前に想定して備えて肚を括ってもそれでも起きる災難は、塞翁が馬のどんでん返しです。大丈夫。




フィンランドから帰国したイギリスの方が自宅に作った観葉植物の森。
(引用:https://www.businessinsider.jp/post-279466)







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