レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ウェズリー・スナイプス ザ・シューター

2009年05月30日 00時18分02秒 | アクション

「ウェズリー・スナイプス ザ・シューター」
原題:THE CONTRACTOR
2007年 ブルガリア/英/米 119分
■監督:
 ジョセフ・ラスナック
■出演:
 ウェズリー・スナイプス
 レナ・ヘディ

●あらすじ
CIAの特殊工作員ジェームズは、逮捕されたテロリストの暗殺のためイギリスに向かう。
見事狙撃に成功した彼だったが、思いがけないミスから警察に追われ、重症を負ってしまう。
そして、アジトに逃げ込んだ彼は、自分を雇った組織の裏切り行為に次第に気付いていく。
CIAと地元警察との確執の中、窮地に追い込まれながらも活路を見出していく彼だったが、
果たしてイギリスから脱出し、再び自由を手に入れることは出来るのか?

★感想など
ウェズリー・スナイプスと言えば「ブレイド」
あのイメージで観たが、
グラサン取るとイマイチだねえ、こいつ!
ストーリーの方もイマイチだが、少女役の子がなかなか可愛くて良かった。
セガール主演の似たような映画を前に観たが、あっちはセガールがただのロリコン親父にしか見えなかったのが駄目だった。
それに比べて、本作は友情らしきものが見えたのが良かったかな。
まあどっちにしてもB級まっしぐらな感じは否めず、12チャン向きな映画。
ウェズリー・スナイプスのファンでもちときついかな?

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