ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

記録に残る記憶の打者

2006-05-31 18:53:26 | Weblog
逆転満塁サヨナラホームランが記憶に新しい清原だが、1500打点、4000塁打と次々に大記録を達成している。

2000本安打、500本塁打、1500打点をすべてクリアしている打者はプロ野球72年の歴史でわずかに6人。王貞治、野村克也、張本勲、門田博光、落合博満、そしてこのそうそうたるメンバーに清原和博が加わった。

「記録の王、記憶の長嶋」。この言葉を偉大な6人に当てはめてみると、記録型の5人に対し、清原のみが記憶型といえる。清原は長嶋と並び、「記録に残る記憶の打者」の象徴となった。
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別れ (過去の日記)

2006-05-29 21:45:04 | Weblog
新庄選手の突然の引退宣言、驚きましたね。しかしそれが彼の美学なのでしょう。ボロボロになるまでやるか、桜のように散るか、彼は後者を選びました。取れるはずのボールが取れない。打てるはずのボールが打てない。彼はああ見えて非常に誇りが高いんですよね。

さて私も今日で皆さんとはお別れになると思います。政治から芸能、時には自作の詩まで、いろいろなことを発信できたと思います。これまでご愛読、有難うございました。


     06年4月19日 新風舎 クリエイターズワールドより

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これにて過去の日記は終わりです。次回からは通常モードに戻します。
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21年目の開幕 (過去の日記)

2006-05-28 20:26:50 | Weblog
今日、パリーグが開幕しました。関西に、そしてパリーグに戻ってきた清原さんもケガなく開幕を迎えることが出来ました。

3打数2安打2四球。全盛期を彷彿とさせる数字です。「何が何でも塁に出る」。これが清原さんの原点だと思います。ここ数年では足の状態がいいんでしょう。2つのフォアボールがそれを示しています。足が悪いと清原さんの「とにかく出塁する」という姿勢がどうしても薄れますからね。

これから桜が開花し、やがて若葉の季節。じめじめした梅雨。叩きつける雨。地を焦がす太陽。やがて秋風。とんぼが舞う季節まで清原さんが元気な姿でグラウンドに立っていられることを願っています。


     06年3月25日 新風舎 クリエイターズワールドより
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政治とは (過去の日記)

2006-05-28 20:14:27 | Weblog
平等を目指すものだと思うんですよ。もともと人間は生まれながらに不平等。それは仕方のないことです。それをいかに少しでも平等に近づけていくか、究極はそこだと思います。勿論、政治にも限界があるので、それは実現しません。しかし政治家であるならば理想は持っていてほしい。勝ち組・負け組みとか下流社会とかそういう表面上のことだけでなく。

強者はほうっておいても生きていけます。しかし弱者は生きていけない。そういう人をフォローする。それが政治ではないでしょうか。やがて強者も弱者になります。そのときに政治が手助けしてあげればいいのだと思います。


     06年3月24日 新風舎 クリエイターズワールドより
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昨日は取り乱しました。(笑)もう少しで過去の日記も終わりです。次回は偶然にも清原さんです。

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清原よ、おめでとう

2006-05-27 21:47:56 | Weblog
いや、それにしても清原とはなんという男なのだろう。逆転満塁サヨナラホームラン。しかも160キロ男、クルーンから。信じられないけれど、その信じられないことをやってのけるのが清原なんですね。これでサヨナラホームランも野村さんの日本記録に並びました。清原和博は神話の人になりました。
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野球よ、おめでとう (過去の日記)

2006-05-27 20:17:44 | Weblog
WBC、日本優勝です!ヤキュウが優勝です。まず、メキシコに感謝ですね。それと韓国との準決勝で上原投手が点を与えなかったことが大きかったです。あとはイチロー選手を三番に入れた王監督の英断ですね。どう見ても彼がチームを背負っていましたから。それにしてもイチローは本当に格好良かった。こんなに格好良かったんだ。(笑)今まで気づかなかった。

結果は勿論、運も味方したものですが、今までのメジャー至上主義に終止符を打つきっかけになってくれればいいと思います。

王監督をはじめ日本チームの皆さん、優勝おめでとう。


     06年3月21日 新風舎 クリエイターズワールドより
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日本を考える 学校教育 (過去の日記)

2006-05-27 20:03:51 | Weblog
教師たるものどうあるべきなのか?これは難しいです。私たちの時代は偏差値教育でした。「こんな偏差値じゃ私立ターンになっちゃうぞ。」私立ターンの意味は私立単願ということです。今は知りませんが、当時の私立単願はこの位置づけでした。

「偏差値を上げていい高校へ入れ!」。ここまでは言われました。しかし、その先を明示してくれた教師はいなかったような気がします。この後の言葉を推測すれば、いい大学へ入って、いい会社へ入る。多分そんなところでしょう。まだ終身雇用制が存在していましたからね。でも当時の子供はそこまで理解できませんでした。今よりも情報量が少なかったですからね。だからはっきり言葉にして伝えてほしかったんです。勿論、反発する生徒はいるでしょう。でもそれでいいんですよ。かえってその辺を濁してしまった行く末が、今のニートを生んだ一因のような気がします。


     06年3月15日 新風舎 クリエイターズワールドより
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あゆ、聖子を超える (過去の日記)

2006-05-26 23:24:18 | Weblog
浜崎あゆみさんの新曲がオリコン1位になることが確実になったようですね。これで松田聖子さんを抜き、通算首位獲得回数が歴代1位となります。

彼女の人気が出始めたころ、彼女の人気は一過性のものではないと感じました。可愛らしいルックスもありますが、声質も聴きやすいですし、どこか哀愁がある。情感の込め方も上手い。私は初期のベストアルバムを持っているのですが、抜群の出来でした。まあ、好みはありますけどね。シングルも何曲か購入し、あゆの記録達成に微々たる貢献をしました。(笑)

ともかく、あの松田聖子さんを記録の上では超えたんです。彼女こそ「平成の歌姫」と呼ぶにふさわしいでしょう。あゆちゃん、おめでとう。


     06年3月14日 新風舎 クリエイターズワールドより
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永田町のカリスマ (過去の日記)

2006-05-25 20:28:43 | Weblog
現役の国会議員の中でカリスマといえる方が2人いると思います。1人は小泉純一郎首相。何しろ人心掌握術が巧みです。

そして、もう1人は民主党前副代表、小沢一郎氏。こちらは小泉さんのように万人受けしませんが、一部に熱烈な支持者を抱えるタイプですね。

永田議員の功をあせったフライング。そこでクローズアップされてきたのが小沢さんです。小泉さんが9月に退陣するとの事なので、小沢さんはそこまで待つでしょう。小沢登板となれば、民主党も存在感が増すかもしれません。

しかし思い切って政治を変えるのであれば、小泉さんと小沢さんが手を組むことではないでしょうか。実現性はほぼゼロですが。脚本・小沢一郎、主演・小泉純一郎は最強コンビだと思われます。この2人の手法にアレルギーを抱いている議員は多いでしょうから、彼らについていくか、いかないかは真っ二つに分かれると思われます。そして皮肉にも二大政党が誕生する気がします。


     06年3月1日 新風舎 クリエイターズワールドより
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卒業ソング (過去の日記)

2006-05-24 22:51:05 | Weblog
もうすぐ春です。卒業の季節です。そこで今日は私の好きな卒業ソングを。

まずは斉藤由貴さんの「卒業」ですね。「制服の~胸のボタンを~♪」。懐かしいです。そして菊池桃子さんの卒業。「4月になると~ここへ来て~♪」。これまたいいです。あと松田聖子さんの「赤いスイトピー」のカップリング曲の「制服」も名曲ですね。「卒業証書抱いた~傘の~波に~紛れながら♪」。続いて柏原芳恵さんの「春なのに」。「春なのに~お別~れですか♪」。味わい深いです。そしてユーミンの「卒業写真」。「あ~なたは~わ~たしの~せ~いしゅん~そのもの~♪」

尾崎豊さんの「卒業」や海援隊の「贈る言葉」もいいんですが、なぜか私の中では女性アイドルと卒業の相性がいいですね。ユーミンは例外ですが。

今の卒業生から見たら上に挙げたような曲は私にとっての昭和30年代の懐メロみたいなものなんでしょうね。(笑)


     06年2月26日 新風舎 クリエイターズワールドより
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