ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

綾瀬はるかの輝き

2011-12-30 22:30:12 | Weblog
いよいよ2011年も押し迫ってきました。

週刊文春を買いました。綾瀬はるかのグラビアが7ページ。文句なしに可愛い。早いもので彼女も年が開けると27歳になるんですね。夏目雅子さんが亡くなった年齢です。夏目さんはものすごく大人に見えて、すでに大女優の雰囲気が漂っていましたね。自分が子供だったこともありますけど。綾瀬さんは可愛い顔したまま、微笑みすら浮かべて大女優の階段を順調に上っていると思います。

文章の一文を引用します。「人気と実績。いずれをとってもいまやナンバーワンの女優だといっても褒めすぎではない」

26歳。デビュー10年。まだ若さもあり、そして経験もある。いま最も輝いている女優だと僕も思います。再来年の大河ドラマの主演も決まっています。今年の上野樹里のようにかえって評価を下げてしまう場合もありますが、綾瀬さんに関しては全く心配ないでしょう。


明日は大晦日。少し早めに店じまいする予定です。紅白は見ると思いますが、松田聖子の選曲が残念です。NHK側もセンスないなあ。あれだけヒット曲の多い人に自分の曲を歌わせないなんて。今年は国内は勿論、世界的にも色々なことがありましたから「瑠璃色の地球」あたりがぴったりだと思うんですけどね。


ブログの方は今日で一足先に店じまいするつもりです。多分ですけど(笑)。気分しだいってところがありますから。


皆様、今年一年有難うございました。来年もブログをマイペースで続けていけたらなあと思っています。それでは良いお年を。

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「家政婦のミタ」脅威の視聴率40%。蜜の味は?

2011-12-21 22:15:04 | Weblog
「蜜の味」、見ました。最終回も取り留めのない話だった気がします。慌しく終わってしまったというか。

一応、ダブル主演となっているのかもしれませんが、実質的には榮倉さんが主演でした。本当にダブル主演なら実績、経験が上の菅野さんがトップクレジットになるはずですから。時間帯、内容から見ると菅野主演で勝負したほうが良かったと思いますね。

ARATAさんはいい役者ですね。ああいう優しい感じの人の方がヒール役もこなせて幅広い演技が出来るような気がします。


「家政婦のミタ」がなんと視聴率40%。驚きの数字をたたき出しました。主演の松嶋菜々子の力は勿論、僕は見ていないから詳しいことは分かりませんが、脚本が視聴者をひきつけたことは間違いないでしょう。脚本を書いた遊川さんは職人肌の人ですからね。これから遊川×松嶋はゴールデンコンビとなりそうです。

秋ドラマは全体的に数字が良かったように思いますが、ミタの数字が凄すぎて、完全に他のドラマは数字的には霞んでしまいました。

松嶋さんが主演から遠ざかっている間、篠原涼子、仲間由紀恵がそのポジションに近づきましたが、やはり視聴率の女王は松嶋さんなのだと強烈な数字で証明しました。

松嶋さんが長らくの間、視聴率女王に君臨している理由を探せば、ひとつは1973年生まれという人口の多い1970年代前半の世代であること、もうひとつは良くも悪くも安定感があり、安心して見れること、そしてスター性、もうひとつ挙げれば声がいいような気がします。声優のヒロインをやっても似合いそうですよね。

「家政婦の見た」がこれだけの数字を取った意義は大きいと思います。1年に1回の紅白、4年に1度のオリンピックやワールドカップでなければ考えられない数字を、毎週放送の連続ドラマで取ったわけですから。ドラマの力を示してくれました。

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FNS歌謡祭

2011-12-07 23:26:53 | Weblog
今、地震かなと思ったらめまいだったようです。

今日は予定が何もなく、3時ごろから寝てしまいました。起きたら真っ暗。もう夜の7時でした。

TBSのボクシングをちらちら気にしながらも、FNS歌謡祭を見ていました。長かったので思いつくままに書きます。

まず、吉川晃司が格好良かったですね。あの言葉の聞き取れなかった昔とは対照的なかつぜつのよさ。TOKIOの長瀬君との宙船も良かった。本当に一流のエンターテイナーになりましたね。AKB48とのコラボは隔世の感がありました。

そのAKB。僕も少しは顔と名前が一致し始めました。といってもまだ数人ですが(笑)篠田麻理子と板野友美が個人的にはいいかな。篠田さんて背の高い人ですよね?

それとあまり目立ったなかったけどキムタクですね。SMAPの一員として、そこにさりげなく居る姿が良かった。彼がブレークした「あすなろ白書」も今にして思えば、さりげなくそこに居た姿が格好良かったんですよね。

松下奈緒はピアノを弾いているときが一番美しく見えます。久保田利伸の「流星のサドル」や大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」は懐かしかった。

福山雅治さんの詩はシンプルでいいですね。凄く伝わってきます。今回の震災でも精力的に活動していましたね。阪神・淡路大震災の時もそうでした。頭が下がります。

最後にビギンと競演した明石家さんまさん。「生きてるだけで丸儲け」。こう思えるさんまさんは素晴らしい。僕はなかなかその境地にはたどり着けず、苦しい、辛いが先にたってしまいます。でもやっぱり生きていることって凄いことだとは思いますね。

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菅野ドラマベストテン

2011-12-05 22:44:24 | Weblog
gooランキングで菅野美穂主演ドラマで好きな作品ベストテンのアンケート結果がありましたが、ちょっとというか、だいぶ僕のランキングとは違いますね。

1位 働きマン  1612票

2位 ギルティ 悪魔と契約した女 1532票

3位 キイナ~不可能犯罪捜査官~1466票

4位 イグアナの娘 1314票

5位 曲げられない女 1058票

6位 大奥 987票

7位 愛し君へ 568票

8位 愛をください 529票

9位 2001年のおとこ運 350票                                                                                   
10位 わたしたちの教科書 119票

こういった結果でした。ではこのベストテンの中から僕の好きな順に並び替えてみます。

1位 イグアナの娘

2位 愛し君へ

3位 ギルティ 悪魔と契約した女

4位 愛をください

5位 曲げられない女 

6位 大奥

7位 キイナ~不可能犯罪捜査官~

8位 働きマン

9位 2001年の男運

10位 わたしたちの教科書

まあざっとこんなところですね。細かいところは明日になったら変わってるくらいの差です。

「働きマン」は僕の評価では下位グループです。意外なのは「あいのうた」が入っていないんですね。僕の中では上位です。

それと主演ではないけれど「恋の奇跡」の悪女役は凄かったし、「幸福の王子」は痛々しさが印象に残ります。「アルジャーノンに花束を」の教師役も良かったです。暫定ですが、「蜜の味」もなかなかいいと思いますね。「坂の上の雲」も明治の女性になりきっていて素晴らしいです。

それにしても長い間、菅野さんは僕らファンを楽しませてくれたんだなあと今更ながら思います。今度はプライベートでいい報告を心から待っています。早くいい男、捕まえろよ(笑)

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