ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

認知行動療法・井上あさひ・ネットの断捨離

2012-04-25 22:40:38 | Weblog
ダルビッシュと黒田の息詰まる投げ合いを見てから、病院へ行ってきました。いつものようにまず主治医の診断を受けてから、認知行動療法へ。心理士の先生に「自己観察が上達しましたね」と褒められました。それにしても認知行動療法は今までクセになっている考え方を新しいものに修正していき、定着させていくという気の遠くなるような作業です。

今日は明石家さんまのバラエティーを見ていたので、最後の数分しか見ませんでしたが、NHKの井上あさひキャスターを気に入っています。それにしてもあれほど完璧な女性が存在するんですね。「美人で頭がいい」。ここまでは結構いますが、そのタイプの人は大概、「冷たい」とか「近寄りがたい」雰囲気を漂わせていますが、井上さんはそうした雰囲気を感じません。笑ってしまうぐらいの完璧さです。

最近、というよりここ1年ほど早い時間に目が覚めてしまいます。その後、寝ようとはするのですが、なかなか寝付けません。色々、原因はあるかもしれませんが、夜中にインターネットをするのも睡眠にはよくないと小耳に挟んだので、早速、ネットの時間を減らしてみようと思います。実行できるかはわかりませんが・・・

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竹野内豊&和久井映見

2012-04-20 23:28:10 | Weblog
TBSドラマ「もう一度君に、プロポーズ」見ました。やはり竹野内豊、和久井映見というキャストがいいですね。僕は竹野内さんと生年月日が凄い近くて、彼の渋みのある格好良さには憧れます。和久井さんも竹野内さんと同学年だったと思います。彼女が民放のど真ん中でヒロインを演じるなんていつ以来になるんだろう。90年代に戻ったような組み合わせです。それに竹野内さんの父親役が小野寺昭というのも、子供の頃、「太陽にほえろ」を見ていた世代にとっては感慨深いです。

ドラマは本でいうと行間というか間が多かったような気がします。最近はこの間が怖くて、話を早く回転させていく傾向にありますが、全体的に穏やかに時間が流れていった印象です。

和久井さんに話を戻すと、まだ彼女には若かったころの面影が色濃く残っていますね。最近は女ボス的な役柄が似合う女優が持てはやされていますが、和久井さんのように女性らしい演技が出来る女優も必要だと思います。同系の桜井幸子も引退してしまいましたから、彼女には今回のチャンスを生かしてもらいたいです。

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倦怠感

2012-04-19 23:20:31 | Weblog
最近、倦怠感がやや強く、なかなかブログの更新も、電子書籍の方もままなりません。電子書籍は現在、2つの作品に手をつけているのですが、ここ数日間、一行も進みません。

倦怠感の原因は根本的にはパニック障害だと思いますが、薬の影響もあるでしょうし、また物事に対して、意欲、関心が薄くなっているような気がします。少しうつ状態かもしれません。仕事から帰って、風呂に入って夕食を済ませているうちに、いつの間にか今の時間になっています。

トレーニングは何とか続けています。最近は腹筋に力を入れています。体型が中年になってきているのを自覚しているので(笑)物忘れも激しいし、体や脳の衰えはパニック障害を抱えてきたことにより、普通の人より早いような気がします。ならば余計に生活をスピードアップしたいのですが、ブレーキが掛かってしまっています。

電子書籍も出来るなら明日からでも再開したいのですが・・・



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将棋名人戦・ダルビッシュ・平成女優

2012-04-11 23:31:09 | Weblog
昨日は沢山の方にブログを見ていただき有難うございます。ブログ開設以来一番多かったかもしれません。それほど熱心に更新している訳でもないのにありがたい事です。

名人戦第一局は森内名人が羽生二冠に勝ちました。昨年度は11連敗を喫するなど消して調子が良くないはずですが、森内さんは本当に勝負強い。

ダルビッシュ投手が苦しみながらも、デビュー戦で初勝利を挙げました。内容はともかく、とりあえず勝てたことは大きいと思います。そのダルビッシュが「日本で通用している外人選手は2Aレベル」という類の発言をしたとか、しないとか。思い当たる節はありますね。

日米の野球のレベルが最も拮抗していたのは、今から20年ほど前だと思います。西武ライオンズの黄金時代ですね。90年に日米野球にはじめて勝ち越し、巨人では斉藤、桑田に次ぐ3番手投手だったガリクソン投手がメジャーで20勝を挙げたり、阪神でバッティングを学んだフィルダー選手がホームラン50本を打ったり、「西武がワールドシリーズ覇者とやれば勝てるのではないか」とひそかに思っていました。そしてその極めつけが野茂投手のトルネード旋風でした。野茂さんのボールにメジャーの選手がかすりもしなかった印象が残っています。

あれから約20年。日本では一流といわれた人たちがテスト入団したり、日本の野球はすでに大リーグの傘下に入ってしまったような気さえします。何とかダルビッシュに覆してほしいものです。

文藝春秋に著名人71人が選ぶ私の平成ナンバーワン女優という企画が面白そうだったので購入しました。女優としての評価というより思い入れ重視のコーナーですね。

1位が寺島しのぶと宮沢りえ。僕のお気に入りの女優では堀北真希が8位と健闘していました。菅野美穂も春日太一さんが1位に挙げているのをはじめ、何人かが3位以内に押していました。

ただ気になるのは相対的に映画を中心に活躍している女優を過大評価しているところです。CMやバラエティーなどに多く露出していると、評価が下がってしまうのです。上戸彩や新垣結衣の名前は、どこを探しても見つかりませんでした。松嶋菜々子も3位以内に一人いたかなという程度です。堀北さんが評価が高いのは、やはり三丁目の夕日という作品が大きいのだと思います。ガッキーだってCMやテレビドラマに出演せず、映画に専念していれば、評価は全く違ったでしょう。こうした著名人たちの映画重視の風潮は、もう少し何とかならないものかと思います。CMに出てるから駄目ではなく、もっと本質を見てもらいたいです。

堀北さんの「梅ちゃん先生」初めてみました。まだまだセーラー服が似合いますね。

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週刊現代にはあきれた

2012-04-08 22:14:41 | Weblog
新聞の広告欄を見てあきれました。週刊現代の広告に「巨人、清原の父親に毎月100万円」と大きな記事。巨人を叩き、清原の名を利用し、売り上げを伸ばしたいのでしょうが、今回の場合、清原さんの父親ですからね。

清原さんは半分は公人ともいえるので、それが事実ならばある程度大げさに書かれても仕方ないのかもしれません。しかし、彼のお父様は一市民です。さくらパパのように自分から目立とうとする人ではありませんし、元気なうちは子供の世話にはならないと70才を過ぎても現役の電気屋で働いていた方です。以前、軽い脳梗塞になったことがあったと思うので、今回の心労で体調を壊さないかと心配です。

菅野さんは映画が決まったようですね。「奇跡のリンゴ」楽しみです。

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疲労困憊

2012-04-04 22:42:42 | Weblog
今日は病院へ行ってきました。主治医の先生に「3年前のカルテと比較すると良くなっていますね」と言われました。確かにそのころは強い眠気に苦しめられていたと思います。

病院からの帰りは辛かった。強い逆風の中、自転車をこいでは見たものの、途中で無理と判断し、自転車から降りました。歩くと少しは楽になるんですが、また自転車に乗りなおすと不安感も高まり、呼吸もギクシャクして駄目でした。何とか自宅に戻りましたが、しばらく呼吸も整わず、「何のために生きているのか」という思いが浮かんできました。何とか気持ちを立て直したいとは思うんですが、なかなか難しいです。

夜になって電子書籍「清原和博研究」を少しでも進めようと思い、彼の著書「男道」を眺めていたら、つい引き込まれてしまいました。この本は贔屓目ではなく、名著のような気がします。前半部分は重松清的な世界観にもどことなく通ずる所がありますし、やはり桑田さんとの関係は友人とかライバルといった言葉を超えるものがありますね。清原さんのことが嫌いな方であっても同姓同名の作家が書いたと思えば、意外と感動するかもしれません(笑)

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